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ADHDについて

自分は、子供の時から物覚えや、整理整頓などが苦手でした。とくに今でも思うんですが、人より何倍も不器用です。だから決して、小学校から高校にかけてまでも決して成績はよくありませんでした。何事にも集中力が出ず、習い事も最後までやり遂げた実績もありません。提出するプリントとかも当時はぐちゃぐちゃにして提出したり宿題も結構忘れてきてよく笑いものにはされていました。とくに、嫌いな科目は家庭科でした。手先を使うのが、本当に嫌いで本当にこんな教科なければいいくらいの考えでした。後、数学です。自分で答えを導くような問題はとくに大嫌いでした。ようするに考えると真っ白な状態になって答えなどまったくでてきませんでした。 でも、好きなゲームやタイピングといったものは集中力がでてとても続けられました。だから最初は親とかにも言われた通り自分の自覚が足らないのかなと思ってしまいました。ですが、やっぱり物忘れや整理整頓などはいつまで経っても治りませんでした。わかっているのに行動をうつせない感じです。 後、プラモデルをつくると好きなのですができなくて壊したほうが多かったです。それで自分はできないやと思ってしまい、すぐあきらめてしまいました。 こうした感じで、僕はもう24歳を迎え、もうじき25歳です。一方にこういった悩みを解決できず、医者にも診断してもらったのですが、自分はADHDではないと診断されてしまいました。理由は、自転車工場で5年間勤務できていたからということです。正直そこの会社でもケアレスミスが多くて迷惑をかけたんですが、仕事はできるようになっていました。ですが、誰でもできるような簡単な仕事でいつも同じことをやっているので誰でも絶対にできるようになります、ですが、僕はそこでは契約社員で尚且つ低時給で正社員になれる見込みもあらず未来を考えて次の職場に移行しました。けれどそのあとの仕事が続きません。こういった性格のせいか、不器用ですし、同じことのミスの繰り返しで、正直何度も何度も転職している状態です。同じことのミスを繰り返す、メモをとっても、すぐ手順のミスを繰り返す。それも無意識にやってしまう。整理整頓ができない。だから製造業は向いていないのかと思いました。 こんな自分に未来があるのかさえ今は考えてしまっています。 ですが、親孝行もしたいですし、自分は最後まで生き抜きたいという風な考えは今でも変わりません。 何かに役立ち必ずこの人生を成功に導きたいと思っております。 こういった場ですが、本当になんでもいいので、アドバイスをよろしくお願いします。自分にならなにかできることはないかと今でも必死に考えております。どうか言葉になってないことも書いてあるかとは思いますし、長文で本当に申し訳ないのですが、本当によろしくお願いします。

みんなの回答

  • ginga3104
  • ベストアンサー率23% (510/2208)
回答No.2

48歳の普通のおじさんです。人生の成功か…。なんだろうね? 今は、人の身体をの仕組み、特に脳についての研究が進んで、昔なら「うっかりさん」だったのが、ADHDだとか発達障害だとかに分類されて、障害を緩和するような薬も有りますね。あなたの場合は、今の研究では分からない障害が有るのかもしれませんし、他の医療期間ならADHDと診断されるかもしれません。 みんなと同じように出来ない。みんなが簡単にしている事が出来ない。自分では注意しているつもり、努力しているつもりだから、とても悲しいですよね。 本当は、人それぞれそんなものが有るんだけど、日常生活に支障が無いから気づかない、または、恥ずかしいから黙ってる事ってあると思う。例えば、「オンチ」「絵が下手」「鈍足」 でも、それは、異常に上手い人が商売にするものだから、さほど気にならない。 私はこの質問サイトに寄生して10年が過ぎました。特にこれと言った深い知識も無いので、経験談で言える、ライフのカテゴリーの質問に回答をしています。本当にこれと言って特別な生き方をしてきたわけでは無いので、難しい質問には答えられませんから、他の回答者の書き込みを見て、「なるほどなー、こう言う理由が有ったのか!」とか、「こんな書き方をしたら分かりやすいなー」と感心しています。 僕に出来る唯一の回答は、若くて経験の少ない方の質問に、「僕はこうやってきたよ」と言うだけです。先ほども言ったように、私は普通のおじさんです。だから、私のようにやって、上手くいっても普通になるだけです。ですから、今回のあなたの質問に答える資格は無いのかもしれません。 それでも、こうして書き込むには理由が有ります。あなたの役に少しでもたてば良いなー、と思ったからです。 あなたも「何かの役に立ちたい」書いてあります。ただ、「人生を成功に導きたい」とも有ります。もし、この成功が経済的に世間の人よりも多くと言う事で有れば、かなり難しいと思いますし、これが叶わないと、とても疲れます。私自身、経済的にはずっと綱渡り状態ですから、ここに重きを置いていたら、今、ここに居ないかもしれません。 勿論、人生の成功は人それぞれですし、希望を持つのは自由です。若い時は大きな野望を持つ事も大事です。 だけど、大きな夢に突き進み成功してきた方々の多くが、計画的にコツコツと力を付けて行く事が出来た人達です。 残念ながら、今のあなたの状態では難しいと思います。 私も若い時に、自分が役立たずでダメだ!と思いました。色々考えたのですが、結局は、「今、出来る事をやる」でした。 では、「出来る事」は何でしょう?今までやってみたものの中で、出来た事ですね。でも、若いからやった事の無い事の方が多いんですね。ですから、「出来るかどうか分からないからなんでもやってみる」事にしました。色んな事をやれば、その大半が下手くそでも、少しくらい上手く行くものや、好きなものが見つかるのですね。 あなたも、経験の幅を広げて、チャレンジしてみたらどうでしょうか?色んな事に挑戦してみて、あなたが面白いなー。と思えるものが有れば、それを磨いて、あなたの得意な事の一つになると思います。 そう言えば、スポーツは嫌いですか? 私は、ダンス、空手、テニス、ボーリング、スキー、水泳をやってみました。どれも、大したレベルにはなりませんでしたが、自分の身体の使い方が分かった気がします。 参考になれば幸いです。

anmasa0801
質問者

お礼

今の気持ちで言うと僕は何やってもダメだと思いがちな部分もあります。正直、周りの人からもいろんなことをやってみたほうがいいとよく言われます。ですから、今度面接するところは営業6割、技術4割というメンテナンスの仕事です。ここが受かれば長い目で見てくれるという話なので本当に頑張ろうと思います。ちなみにスポーツですが、一番得意なのが卓球です。瞬発力を使うスポーツは得意でした。今は、ぜんぜんやっていないのでダメかもしれませんけどね… 本当にいいアドバイスありがとうございました。僕も、どんな形でもいいので最後まであきらめずに生きたいと思います。

noname#196768
noname#196768
回答No.1

同じタイプなので言いたいことはよくわかるのだが, (`・ω・´)ノ『質問の仕方が悪い』 「なんでもいいアドバイス」は誰もわからないと思う。 聞きたいことを明確にしなければ誰も答えることができない。 ADHDと診断する基準(ICD-10/DSM-4)は,幼少期と成人後では違うし, そもそも,ADHDと診断できる医師は,日本には少ない。 仕事が5年続いた事が,ADHDではないと診断する理由にはならない。 すなわち,その医師はADHDと診断する資格がない,あるいは知識/能力がない。 あるいは,ADHDには詳しくないため,診断しないための理由として挙げたのかもしれない。 そのような医師は現実問題として多い。 話は変わるが, たとえばの話, ADHDと同じ症状で,確実にADHDであったとしても,診断基準の項目が1つでも足りなければADHDと診断されないことになる。 つまり, 病名/症状名というのは,精神医学を使う医師が区別して,患者に薬や治療を提供するためのものだ。 病名/症状名ごとに,「治療ガイドライン」などが示され,医師はそれをもとに優先度の高い薬を処方したりする。 そう考えると,自分がADHDであると診断されるメリットがあるかどうかという問題も出てくる。 ADHDと診断されることで,何か自分にメリットがあるのなら,診断してくれる医師を探すべきであるし, 「名前なんてどうでもいい。俺はこうゆうタイプ,個性だ」といって気にしないのならそれでいいだろう。 診断されることのメリットとしては, 自立支援医療や障害者手帳の交付,ADHDは日本では発達障害と呼ばれ,福祉制度もあるので,それらを利用できる。 場合によっては障害年金を受給できるかもしれない。 あるいは,ADHDによって今後の就労が困難であれば,生活保護を受けることになるかもしれない。 そのための診断書に記載する診断名として使うこともあるだろう。 まあ,ともかく,自分が何を聞きたいのかを明確にしてから質問し直した方がいいと思う。 (o´∀`o)

anmasa0801
質問者

お礼

回答ありがとうございました。すいません。今の現状をそのまま書いてしまったので分かりづらかったと思います。もうすこし絞ってから質問したほうがよかったかもしれないと反省しております。ADHDの話を細かく書いてくれてありがとうございます。とても参考になります。

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