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大学は役に立たないことをする場所?

高校の先生は、こう仰っていました。「大学に入ったら、役に立ちそうなことはするな。役に立つとか、役に立たないとか、そんな生き方をしてる奴は腹が据わってないから何かあるとすぐに動揺したり、絶望したりする。就活に失敗して自殺するなんて最悪だ。一つの生き方しかないような考え方はやめろ。そんなのは思い込みだ。どんな生き方だってできる。大学は、その覚悟を学ぶところだ」 どう思いますか。?

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noname#232424
noname#232424
回答No.3

あってますよ。先生の発言をいいかえれば,「せっかく4年間の自由を与えられるんだから,たくさん無駄をしろ」ともいえるかもしれません。 生涯においてなにが役立つかわからないのに,「これは役にたつ/たたない」と近視眼的な判断をしてはいけない。自分では「必要十分なことだけをする要領のいい人間」だとうぬぼれていても,状況が変わってしまうと途方にくれる「ただの馬鹿」。無駄を貯金をしていると,そっちから自然に資金が流入してきて,生き延びることができる。物事を多角的に見ることができるようにもなる。 ほんらい,「大卒」の学歴は,そういうことを指していたのです。しかし,大学が就職予備校と化してしまい,人間が「こじんまり」としてきたために,先生は発破をかけたくなったのでしょうね。

noname#198328
質問者

お礼

どんな状況になっても途方に暮れたりせず、心を豊かに生きていける力を身に着けたいですね。

その他の回答 (2)

回答No.2

合ってる。 もし、それに疑問があるのなら、ビジネススクールに行く方がいいです。

  • cubetaro
  • ベストアンサー率24% (1289/5171)
回答No.1

 大学は「学歴」を得に行く所です。  単位さえ取れれば良いので、必要以上に勉強する必要はありません。  (かと言って、手を抜くと単位を落として留年します)  大事なのは「人脈つくり」です。  友人関係は大事にするとして、先生とも仲良くなって、やりたい事をアピールしていれば、知り合いや就職先を紹介してくれたりするので。  -------  まじめに勉強さえしてれば、どうにかなるのは大学受験までで、就職活動は全く違うベクトルですから、その違いに気づかないとエラい目にあります。

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