早速のお礼、ありがとうございます。
今、家の中を眺めていたところです。(笑)
>4.の内開きのメリット…
仰る通り、廊下(&玄関)での危険防止です。
蛇足ですが、何故アメリカと日本では開き方に違いがあるかと言うと、アメリカは「ようこそいらっしゃいました」と招き入れるから内開き。(come in?)
日本はこちらから「お伺いする」と言う謙虚な姿勢から、外開きでドアの開閉が決まった、と言う様な事を聞いた事があります。(うろ覚えにて候)
【補足として】
◎ドアの高さ、クローゼットの高さ(その他)をすべて同じにしました。(統一感あり)
◎窓枠に「絵」の額縁様のものを使いました。
たいした景色ではないけれど、窓を「絵」に見たてる事によって何となく気分は良くなります。
◎家を建てる時に読んだ本では20年後を考えて作った方が良いと書いてありましたね。(バリアフリーだと思います)
◎それから、数々と発売される電化製品は性能も良くなってくると考えビルトインはやめました。その代り広めのキッチンスペース(置く所)をとりました。(勿論そこにはコンセント沢山あります。)当時、電気担当者になんでこんなにコンセントが必要なのか?と聞かれましたよ(笑)
◎どんな家にしようかと迷っていた時、閃いたのが「方眼用紙!」
だいたいですが原寸大の縮小版を作り、家の広さを考えながら、家族皆でキッチンや冷蔵庫から希望のクローゼットやトイレの大きさお風呂の広さなどいろいろを、方眼用紙の上で「移動」できるようにしました。
(つまり残った「所」が空間になるわけで…。)
しかし、誰かがクシャミをすると飛んで行ってしまうので、方眼用紙で作ったものの下部に小さなセロテープを付け方眼用紙上で移動できる様にしたのを思い出しました。
(アナログ・シュミレーション!)
◎当方「空間」が好きなので例えば8畳くらいのスペースには思いきって2畳のクローゼットを付けたりもしました。
以外と広く見えます。
#2さんのお宅も拝見しました。
素敵ですね。
頑張って下さい。^^
お礼
またまたいろいろな情報ありがとうございました。 方眼用紙、確かに使いました。 ですが、書いては消し,書いては消しして消しゴムかすの 山になって困っていました。 書くこと数十案。。 おかげで、間取り自体はほぼ固まりましたが。。。 部屋を切り貼りすることまでは頭が回りませんでした。 使い勝手のいい家になるよう、がんばります。