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バングラデシュ人との結婚|異国の恋愛に困惑
- バングラデシュ人との結婚|異国の恋愛に困惑
- バングラデシュ人との結婚において異国の恋愛の困難を感じる
- イスラム教の婚前禁止にも関わらず、彼から妊娠を求められる
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自国を離れている人の中には(決して全員ではない)、自国にいたら絶対にしない・できない事や、自国民に対しては絶対にしない・できない事をする人がいます。 婚前交渉然りです。 自国で自国民に対して実行して、問題なく済むケースはとても稀です。 逆に言えば、自国でないから、自国民でないから(特にあなたは異教徒だから)彼は自由にそういうことをするのでしょう。 イスラームで「そうしていい」と言っているのではありません。彼が自分で勝手にそう判断しているだけです。 「婚約者だからいいんだ」というのは、彼の自論。 実際はイスラームでは結婚契約式(ニカーあるいはニカーフ)を行わないうちは「そういう事」は許されない行為です。あなたの仰る通り。 あなたの質問は「彼に奥さんがいたままで充分。彼と結婚できるか?」ですよね。 1. マレーシア人(ムスリム)との結婚に関しては、こちらの方が詳しく書かれているので、そちらを参考にしてください。 (参考URL参照) あ、彼はバングラデシュ人でしたね。 「バングラデシュ 国際結婚 手続き」で検索したら出てくるかと思います。 ↑ ごめんなさい、今投稿直前になって気づいたので、時間がなくて調べることができません。 2. もし彼が既婚者で、そのままあなたが第二夫人(あるいは第三夫人)として結婚したい場合は、日本の法律上、彼との婚姻を合法化しなければなりません。 私は詳しくは分からないのですが(日本の弁護士さんに聞いてみてください)、彼が既婚者でその状態のままあなたと結婚することはできるそうです。違法な手段ではなく、きちんとした方法で婚姻関係を結ぶことができるそうです、詳しくは知らないのですが(ゴメンナサイ)。 それがないと、あなたが彼に言った「日本で一緒に住もう」は不可能でしょう。 3. 日本に住む場合、彼はあなたを養ってくれるのですか? 10年20年前と違って、英語ができるぐらいで日本語が全くダメな、専門職が無い外国人がそこそこの収入を得るのはとても難しいですよ。専門職でも日本では「まず日本語ができないと」「日本とシステム(免許等も)違う」という理由で主食は難しいのですから。 あなたは彼を養うことができるのですか? もし子供が生まれたら、子供を育てながら彼を養えるのですか? 4.個人差がありますが、大概あちらの方は、実家に仕送りをします。 「出稼ぎ」という段階で、自分が自立するだけのためでなく、実家に仕送りをする目的でマレーシアに来ているのが分かります。 あなたは彼の家族が結婚式や家の補修や家族の手術費を工面してくれ、と頼んで来たら、それもあなたが工面することができますか?彼が仕事でまともな収入を得られない場合。 5. あなたは、彼が既婚者でもいい、と思っていらっしゃいますが。 将来、彼があなたとの結婚の後に更にどこかの女性とも結婚したら、彼とその女性を受け入れることができますか? できないならば、彼が未婚である事を確認せずに結婚することはお勧めしません。 あなたが受け入れられないのに、彼の(もしいるならば)今いる奥さんも、彼とあなたとの結婚を受け入れると思いますか? 「将来の妻」が「今いる妻」の存在を受け入れることは、かなり難しいですが、それでもまぁまぁできます。彼との愛を強烈に感じているから。 だって妻子ある身なのに「私」を愛して結婚してくれる、と言っているのですから。 しかし「今いる妻」が「将来の妻」を受け入れることはそれ以上に難しいです。 だって「私という存在がありながら、他の女性を妻として迎え入れる」のですから。 以上の事を考慮して、今後の事を熟考ください。
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- masazai
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No.1です。 ラマダーンでしばらく会えなくなる、ということは、元々彼「自身」は信仰心があるムスリムなのですね。 結婚に際して彼は何と言っていますか? 国によっては法廷結婚(宗教婚ではない。日本の婚姻届けのような感じ)が通用する国もありますが、多分バングラデシュもあなたがイスラームに入信しなければなりません。 「あなたもイスラーム教徒になってくれ」と言っているのならば、それはあなたがどうするか選択するのみ。入信して結婚するか、このままお別れするか。 個人的に私はそういう男性の方が好感があります。隠し事をせず、潔いので(笑)。 もし彼があなたに「あなたは『手続き上』入信してくれれば、普通の生活は今まで通りでいい」というようなことを言っている場合は要注意です。 第一に神の前で神を欺くような宣誓を勧めるような態度は感心しません。 勿論神はそんな小細工も全てお見通しなのですが。 第二に、そんなことを言っていながら、結婚後に「あなたもきちんとした信者の生活をして」と実践するように迫られたり、「あなたはきちんとした信者の生活をしないから、他のきちんとした信者の女性と結婚する」と離婚や重婚をされたりするケースが結構あります。 私も結婚を機に入信しました。 アルハムドリッラー、結婚して20数年経ちますが、幸せに生活しています。 しかし、いろんな不幸なケースを見聞きしているので、いろいろ不安がらせる要素を書きまくってしまいました。 勿論本当に幸せに暮らしているケースも沢山あります。私の友人夫婦はバングラデシュ人の旦那さんと日本人の奥さんで、結婚して25年以上経ちます。 もしかしたらあなたは私の娘と同い年ぐらいかもしれません。尚更心配になるのです。 お気を悪くしたならば、許してください。 ただ、後で「彼に騙された」「こんな筈じゃなかったのに」とならないように、慎重に冷静に考えてください。 衣食住の経済的に支える義務が発生しない「恋人」には、愛している、君だけだよ、と甘い言葉を繰り返すものです。 どこまで参考になるか分かりませんが、検索で見つけた、国際結婚を扱う日本の弁護士事務所のサイトのアドレスを貼り付けて置きます。
お礼
彼は思慮が浅いとうか、知識のない人なので私が入信しなければ結婚できないとは思っていないようです。 単に私と一緒に日本にくればビザがとれると思っているようで。 経済的に彼を支えていかなければいけないのは間違いなく私の方です。彼は私に養って貰えると思っているようです。 たまに、宗教が違うと言う理由で家族が反対というケースを聞きますが、大抵は日本からの仕送りが貰えるということで相手の家族も反対はしないのではないでしょうか? 反対する家族がいるのが不思議ですね。 何しろ相手は教養がなく、字も読めない方なので肉体労働しかできないと思います。 いい意味でも悪い意味でも人を騙すほど利口な人ではありません。
お礼
凄くわかりやすい回答でした。ありがとうございました。 心配なのは仕送りの額ですね。 よく考えます。