• 締切済み

重度なうつ症状の家族との接し方について

ここ数年、重度なうつ症状の改善しない家族(以下、妹と表記)がいます。 現在、妹は仕事はしておらず、日常生活に支障があり、食事と風呂以外、大半は寝ているか症状改善、解決の方法を探しているような状態です。 先日、精神科に妹と同席し、睡眠障害の改善の為、漢方薬2種を処方してもらったのですが、その日の夜に検査や他の方法はないかと言いだしました。 私自身はここ1週間の経緯を聞いて病院に同席したのですが、父親は数年前から「症状の改善の相談」に乗っていました。 今、問題に感じているのは妹の「症状の改善の相談」なのですが、 一度、話始めると結論が出ても、話が二転三転し堂々巡りになってしまいます。 ※本人がどうしたいという意志表示は明確なのに、家族の提案を否定し行動に移せない この繰り返しでは進展がないと感じ、つい結論を急ぐような押し問答をしてしまいました。 本人任せだと進展が無く、家族が話を聞くと堂々巡りでお互い、心身共に疲弊してしまいどうして良いのか分からなくなってしまいました。 こういった状況の時、どのように接する(行動をおこさせる)のが良いのでしょうか? 同様の経験のある方の解決への糸口となった方法があれば教えていただきたいです。

みんなの回答

  • nco
  • ベストアンサー率44% (66/148)
回答No.6

こんにちは まずはそれだけ意思疎通が取れていれば重度のうつ状態ということはあり得ないと思います。 これまでに内科的疾患の否定は十分に出来ているでしょうか。 うつ状態にみえる、うつ状態を引き起こす病気はたくさんあります。 まずは総合診療科や経験の豊かな内科医でこのステップを確認してください。 数年も症状の改善がないのであれば、良い精神科でセカンドオピニオンを受けてみることを考えてください。 真に困っているのはあなたの妹さんであって、あなたではないということを理解してください。 数年も患っている病気ですので、短期間で回復しない可能性を受け入れ、支持的な態度で緩やかに接すると良いと思います。

  • smi2270
  • ベストアンサー率34% (1640/4699)
回答No.5

ご家族は 普通に接してください。 可哀想だから。。。何とかしてあげたいから。。 その気持ち 痛いほど 解りますが 欝は鬱を招く。。と 考えても良いくらいです。 何か相談してくれば 聞いてあげ「あなたはどうしたいの?」と聞き 「じゃ~そうしてごらん」と自分で答えが出ている場合は 肯定だけ してあげてください。 それだけで 良いんですよ。残酷だと思われるでしょうが 理解しようとして 悩むと 今度は御自身の心が乱れてしまいます。 それが『欝は 鬱を呼ぶ』です。

回答No.4

うつ病には6種ほどあり、 どの病気なのかは不明ですが、 距離感が大切です。 基本的には、不即不離、 即かず離れずが宜しいのですが、 局面局面で、異なります。 重度の、となれば、 寝て暮らすくらいしかできない でしょうから……無理をさせないことです。 無理をさせて、難治性になってしまったら、 一生が台無しになってしまいます。 ということで、質問者さまお望みの 《行動を起こさせる》のは、基本的に 宜しくないですね。 質問者さまが、精神科医や臨床心理士と 同等の水準の病理知識やカウンセリングの スキルを身に着けるまでは、見守るだけに する方が宜しいでしょう。 質問者さまは、この際、精神科医か、 臨床心理士になってしまいませんか。 妹さん自身が自発的に、 リハビリに行くような雰囲気になってくると、 いいですね。 (議論等は、避けるようにしながら) セロトニンを増やせるような食事のメニュー など、環境づくりをしてあげてください。 重度ということで、 本当に、お大事に! 奇蹟が起きることを 祈っています。

  • atti1228
  • ベストアンサー率15% (111/711)
回答No.3

うつ病者に健常者さんが介入するのですか?わからないと思いますよ。うつ病者同志でもわからないのに。わたしは、諦めない。ただそれだけですけどね。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.2

睡眠障害の薬を飲んで、本人がしゃべるだけしゃべるスタミナがあるなら、それはそれでいいのです。 本当に重度のうつなら、そんな堂々巡りの話をしているうちに、スタミナ切れになって寝込むはずです。そうではないのなら、単なるうつ状態だけではなく、急に活気が出てしまう「そううつ状態」であり、それは精神科で全く別の薬を処方されるべき別の病気なのです。

回答No.1

Q、どのように接する(行動をおこさせる)のが良いのでしょうか? A、「ほっとけい!」の精神を堅持する。 そうして、家族は、それぞれの人生を精一杯に生き続ける。 【解決への糸口となった方法】 家族、特に、親が「ほっとけい!」の精神を堅持できる環境作りを重視。同時に、その環境は、本人が気兼ねしないで済むそれであること。そういう環境を、それぞれの事情に応じて構築。 >本人任せだと進展が無く・・・ 進展が無くとも「ほっとけい!」。「待つ」のが親の愛情であり責務。 祈、今が過去になることを!

関連するQ&A