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母が歩けなくなりました
50代の母がてんかん発作のため入院しベットで長時間寝ていたため筋力が低下し歩けなくなりました。 そこで筋トレを行うように言われたのですが(ベット上で足踏み、おしりあげ、足を伸ばした状態で上下にあげる)それらをやって歩けるようになるのでしょうか? 出来たら詳しく、どこの筋肉で歩くためにはこういう動きをするなど教えていただきたいと思い投稿させていただきました。 回答よろしくお願いします。
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病院で理学療法をするには、病名が必要です。てんかんでは理学療法を行う事は保険ではできないので、従来は廃用症候群という病名をつけて理学療法をしていましたが、最近、厳しくなって廃用症候群という病名をつけても理学療法ができなくなりました(都道府県でも差がありますが)。 よって、理学療法を入院中にしてもらうのは厳しい事が多いので、担当医に頼んで具体的にどうしたらいいのかを尋ねるしかありません。一般的には、ベッドサイドに座る(自動座位を1分以上維持→1分以上立位→足ふみ→歩行器で歩行の順で看護師見守り下でしてもらいますが... ただ、普通のてんかんでは50歳で歩けなるような事はないので、何か基礎疾患があるのではないですか? 基礎疾患次第ですが。
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- katokundes
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ttp://kaigoouen.net/knowledge/senior/senior_6.html 廃用症候群 薬で患者の活力を失っている(脳への刺激を防ぐ?)と骨量低下や動かさない部分が固まる可能性があるのでしょうね。 ベットで上半身起している状態ですかね?眠る方が多いのでしょうか? 先生に相談して強制的に筋肉を動かす 痩身用の低周波・EMSを使用してもよいのか? 脳動脈瘤の家族疾患や微小の脳動脈瘤などはどうなのでしょう? 「(ベット上で足踏み、おしりあげ、足を伸ばした状態で上下にあげる)」 やらなければその分確実に筋力・骨量は低下するでしょうね、 そのために高齢者は運動が必要になっています。 ねたきりでなく起きて動いていることで機能低下を防いでますが、自身が運動の不足分を補う行動をすることも必要。 床ずれ防止や手足へのマッサージも先生の許可があれば周囲の人がしたほうがよいのでは。
- kanstar
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普通は、このような目的の筋肉トレーニングは正式には理学療法と呼ばれています。 理学療法は、医師の監督下で理学療法士・作業療法士などの専門家が施す医療行為です。 なので、患者のご家族がどのように筋肉トレーニングを行うか考えるべきことでもありません。 てんかんで入院されているということですが、その病院にはリハビリテーション科などの名称の診療科が設置されていないのではと推察します。 リハビリテーション科が設置されている病院なら、そのままその病院で診療された方が宜しいかと思いますし、もし設置されていないなら、転院することも検討された方が宜しいかと思います。
お礼
うちの母はてんかんの他に糖尿病があります。あと右耳側半盲があるくらいです。 意識消失が長く頭部外傷の疑いがあるんじゃないかという事で色んな検査をした結果、そうなりました。 今では筋トレと歩行訓練を実施して歩行器を使えばなんとか歩けるようになりました。良かったです。 3名の方、回答ありがとうございました。