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トランペットなどのうちこみ

トランペットなどの打ち込みで、勢いよくふいて、音の後ろの部分のピッチがさがっていくような奏法を 表現するためにはどうすればいいのでしょうか?おしえてください。

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  • gldfish
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回答No.1

基本的には聞こえているそのまま、音の最後に向かってピッチを下げていけばいいと思います。 金管楽器なら、そのままの状態で大まかに半音~一音くらいの幅は上げ下げ出来ますかね。(何かしらコツを使えばもっと出来るかもしれませんが。) ただ、ジャズ等でもっと大胆に強調してポルタメントを表現したい場合、実際にピストンを細かく動かして音を下げていく場合もあります。演奏者がこの奏法でポルタメントを自然に聞かせるにはちょっと技術やコツが要りますが、打ち込みで自然に聞かせるとなるとなおさらだと思います。 それから、これが重要で、最も手軽かもしれません。 「音の後ろが下がっていく」ポルタメントを強調したい場合、トランペット等の高音楽器に、中音域としてトロンボーンが併用されていることが多かったりします。トロンボーンはスライド式でまさしくこの奏法が得意だからです。金管楽器のポルタメントではこのトロンボーンの音の印象に頼っている部分が大きいです。 このポルタメントが使われるようなケースというのは大抵強いアクセントを表現したい場合で、音楽的にもトランペットとトロンボーン(他にサックス等)が同じ動きをしていたりしますので、丁度良いというところでしょう。逆に言うと、トロンボーンの中音域の音を混ぜず高音楽器だけにすると、薄いアクセントになったりしますからね。

OKwave31
質問者

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