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トランペットで喉をしめずに弱く高音を吹くには。

最近、喜歌劇系の曲を練習しています。その曲の中間部分の静かな場面でトランペットの美しい旋律を演奏しなければいけません。けれど高音(その場面で出てくるのはE.F.G)を弱く美しく出せない状況です。どうしても喉に力が入り、こもった音になってしまいます。また、スラーで演奏するとピッチが全く安定しません。どうすれば力を入れず、安定した音で美しく演奏できるでしょうか?是非、教えて下さい。

みんなの回答

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.2

強い音も弱い音も喉は関係ないです。 息の吹き込み方の加減だけ。太い息だと音量が大きくなり、細い息だと弱くなる。 試しに口笛で練習してみて下さい。 スラーはタンギングをしないで、息は出しっぱなし(通したまま)で指だけを変えます。勿論音域によってはアンブシュアやシュアブルも変えますが。 喉はどの管楽器でも力は要りません。

  • suzukt1
  • ベストアンサー率24% (35/143)
回答No.1

問題は筋力の使い方で、高すぎて出ない音を唇を締めたりマウスピースを押し付けたりするやり方で無理やり出そうとすれば一時的に音は出ますがバテるのも早いでしょう。 なるべく筋力を使わず息のスピードで出すようにしてみては如何でしょうか。 息のスピードを上げるのはろうそくの火を消すイメージです。口をすぼめるだけでなく舌の位置が上がりますよね? あと喉が閉じていると息のスピード、特に音のきっかけを作るアタックの息のスピードが出ません。顎を上げて喉を開きましょう。ベルを水平近くまで上げれば自然にそうなるでしょう。 それと、バテた状態で練習を続けてもますます状態が悪くなるだけです。バテないよう練習のペースを工夫して休憩を挟みましょう。 よろしくお願いいたします!

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