御神輿は本来
初めまして。関心事として興味が湧いてきたのが、お祭りの御神輿や山車、太鼓など…歴史物に興味深くなりました。若い頃は歴史の科目は大苦手、まったく勉強もしなかったのですが…知識を蓄えたいと思い質問。御神輿は神様を祭る乗り物と伝えられてますが、昔、幕府時代、士農工商時代ですか?その頃の農家農民は貧しい生活を強いられていたので、その地域の裕福豊作を祈願する為、地域事に神社と言うものを祀り…、年貢を府に収める為、お米や穀物を沢山収穫しその一部を城下に納め、その対価として府から出来高で渡された貨幣を貰い生活していたと聞いてます。それで本題なんですが、お祭りは、春や秋の収穫時期などの時に、農民達の行事として年貢を納め対価を貰う日で、豊作な時ほど農民は喜び分かち合える楽しい日となり、神様に感謝すると聞いた事があります。それが今となるお祭り祭事で、御神輿はその年貢の対価を貰う為に神様を乗せ府からお金を貰って運んでくる御神輿と聞いた事があります。だからなのでしょうか?御神輿は神社より豪華絢爛で光輝いた作りをしてて、担ぎ手は、ワイワイワッショイセイヤセイヤと御神輿を派手に運ぶのでしょうね。みなさんの御神輿の由来、聞かせてください。また私の間違いも指摘下さい、勉強したいので宜しくお願いします。
お礼
ありがとうございます。勉強になりました。