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七歳のメスのパグが最近歩きながら脱糞しています

去年に子宮蓄膿症で子宮を除去した病歴のある七歳のパグです。 以前は同じ所で(ふんばりだした所)脱糞していましたが、ここ2か月程前から ふんばった姿勢のまま動き出して 、結果的にいろんな所で脱糞する形に なってしまいました。 又、おしっこにしても同様に動きながらするときが頻繁にあります。 (1) これらの症状は何か病気の兆候でしょうか? (2) 病気でなければしつけとかで治るものでしょうか よろしくお願いいたします。

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  • dog_1_1
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回答No.1

ものすごく大まかにはですが、まずは排便しずらいということが考えられます。 こちらは”今までと同じ息み方では排便できず、だから歩いてしまう”ということですね。 言葉にすると『筋力の低下で排便しずらい』というようなことで、これにも老化といった病気と区別すべきことから、『腫瘍で圧迫されている』というようなことまで様々です。 ですので(1)については考慮にれる可能性が多すぎて結論が出ませんから、獣医さんの診察以外の方法はありません。 順序としても、まずは健康状態に異常が無いか。 ここをクリアにするためにも、健康診断のつもりで獣医さんの診察を受けてあげてください。 (2)については『犬の習慣・気持ち的な問題』ですね。 程度によりますがシートを大きくしたり、トイレの場所の変更等で解決するならば、排便ぐらい好きにさせようという気にしない方法もあります。 家屋構造によりますが、知人に老犬介護を経験してから浴室トイレを取り入れている方もいらっしゃいます。 『ウンチはつまんでトイレに流す。あとは浴室掃除がてらトイレの度に掃除する』ですね。 確かに犬が浴室に入っていくわけですから家にいる限りすぐに気づくでしょうし、掃除さえ怠らなければシートよりも衛生的ともいえます。 あとは人間の気分の問題、家族の創意だとは思います。 お勧めするわけではありませんが、『家によってそれぞれ』という部分ですね。 現状とトイレを変えずに行動を修正したいということならば、トイレの周りに障害物を設置すると上手くいく公算が高くあります。 100均やホームセンターに行くと、壁にかける引っかけネットの材料が売ってますので、こういったものを利用してトイレのぐるりを囲むと、歩いて排便できません。 出入り口だけ(四肢でまたぐ)という状態にすると、トイレに入る時はまたげますが、排便中は”ずり足”で移動しているはずですので障害物になるはずです。 病気という点をクリアにして、あとはご家庭の環境で良い方法を模索されて下さい。 上手な解決をお祈り申し上げます。

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