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子犬について汗

こんにちは!犬初心者の四人家族の長女です! 約2ヶ月のマルポを飼っています おうちに来て5日目です 我が家は共働き、私も妹も学校でお留守番の時間が長いです... この子をもらうときそれでもいいのかと相談したところ、大丈夫だと言うことで譲ってもらいました。でも、今日の様子が昨日と違うくて相談させてください… 昨日とかには留守番後はゲージからだします!ゲージのそとで寝たりくつろいでいたのですが 今日は全く出てきません。それどころか私たちが出しても自らゲージにもどって行きます... そしてずっと寝ています。昨日までになかったトイレのシートを噛んだりなど昨日と全然違って混乱しています。 大丈夫でしょうか?お願いします教えてください...

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  • dog_1_1
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回答No.2

順を追って書きます。 >この子をもらうときそれでもいいのかと相談したところ、大丈夫だと言うことで譲ってもらいました。 書き方に悩むところですが、『大丈夫』とはいえず、正しくは『そのうち孤独な時間に慣れていくだろう(それが育成に影響を及ぼすかも知れないが)』というべきです。 その発言をした方が誰かは存じませんし、その方を悪く言うつもりもありませんが、助言者としては頼らない方が良いように感じました。 留守番時間が不明ですが、食事回数も心配です。 商売人としての発言なら、無責任なセールストークですから忘れて白紙に。 理想的にはですが、家族が留守にならない、もしくは長期休暇などを利用して少なくとも生後2~3カ月ぐらいの間だけでも人とふれあう時間を多くすべきです。 これについては長くなりますので、手っ取り早く(http://www.guide-dog.jp/volunteer/bleeding-volunteer/puppy-walker/)こちらをご参照ください。 盲導犬のパピーウォーカー募集のページですが、基本的な飼育条件に”留守がちでないこと”とありますよね。 人と生活するルールを身につけるには、それだけ大切なことなんです。 単純に言えば『人と生活する時間が少ないと、それだけ学習の機会が少ない(ルールを覚えられない)』ということです。 簡単な因果関係で、人と意志疎通を行う生物ですから、意志疎通を行う時間の多さと学習効果が比例関係にあります。 特に1歳半ぐらいまでの時期が極めて重要で、その後の10数年に多大な影響があります。 ざっくばらんにはですが、愛犬は人間でいえば生後三歳程度です。 長時間の孤独が及ぼす影響を人間の成長過程に当てはめて認識してあげてください。 このままでも”それなり”には育ちますが、おそらくmarucha-nさんがイメージする『理想的な愛犬像』とは、相当かけ離れたものになります。(それでも可愛いと思えるのが飼い主ではありましょうが) とはいえ子犬の新生活はスタートしています。 いまさらご家族の生活パターンを変えることも難しいでしょうし、また現実的ではないと思います。 ですので『孤独』ということで応じる影響を最小限にしてあげるように、人間の努力で方向修正をしてあげてください。 >大丈夫でしょうか? 程度によりけりですが、大丈夫では無くなる可能性が高いので可能な限りの改善を。 現状でベストであろうことから書かせて頂きます。 『ベストは、せめて生後半年ぐらいまで、犬の保育園に通わせる』ことです。 施設サービスによって異なりますが、こういったところで多く行われているスケジュールを書きます。 (朝)ご自宅まで迎えに来てくれます。もしくは毎日ご家族の誰かが保育園まで連れて行きます。 (日中)スタッフの方と遊んだり、他の犬と遊んだり。施設によっては教育犬(お手本)を飼育しているところもあります。散歩が出来るようになったら人通りの多い所にも連れ出し社会化を促進していきます。昼寝時間を設けて休憩に配慮します。 (定刻)終了時刻は施設によって異なりますが、またご自宅まで送り届けてくれます。 施設によってこれにオスワリやマテといった事を教えますが、もっとも大きな目的は『孤独な時間をなくし、社会化を促進』ということです。 といいますのも犬に限らず、人間を含めて多くの生物は『警戒心を抱かずに接することが出来るごく短い時期』があります。(犬の場合は生後2~3カ月という短い期間です) この時期に繰り返し五感で感じ取った対象、例えば人間・例えば他犬。 道を走る車も自転車も、大きな音をたてるトラックも(怖い)ではなく(興味)でファーストコンタクトを終える事が出来ます。 こういった社会化を行うと、成犬になってから(怖い)や(警戒)という原因で起こる様々なことを防止することが出来ます。 散歩中に見た犬にワンワン吠えたり、訪ねてきたお客さんにキャンキャンなきわめいたり、手を伸ばしてきた人を咬んだりといったことですね。 これらはもちろん社会化だけではありませんので、他の原因で起こす行動でもありますが、少なくとも本来抱く必要のない(怖い)(警戒)の大部分を排除できますし、成犬になってから排除するよりも遥かにすんなりと完了します。 家の中から一歩も出さずに生命を終えさせるならば、それなりに家庭内では適応するようになるはずですが、これはこれで(探索行動)(脳みそを活発に使う)(活動的)(健康)こういったことを犬から取り上げることになりますので犬の幸せから遠のきますし、結局ツケとして問題行動という形をとって飼い主に戻ってきます。 ですので今だけしかない警戒心なしで出来る社会化を進めてあげてください。 お気づきのように社会化そのものは難しいことではありません。 思いつく限りの多くの対象に、繰り返し見たり聞いたり嗅いだり、場合によっては直接ふれて慣れさせるというだけの事ですから、ご自宅でできます。 ここで障害になるのがワクチン。獣医さんから『抗体ができたので散歩させてOKですよ』という時期と、生後2~3カ月がダブります。 こういったことを犬の保育所は『ワクチン接種済みの安全な犬のみという隔離状態・施設の徹底消毒』で成し遂げているのが特徴です。(預かり可能な時期が施設によって異なりますので、すべての施設には当てはまりません) 次に気になるのはゲージです。 ご家庭なりに色々と生活空間が異なりますので、致し方ない面はあると思いますが、理想はゲージなしの室内フリーです。(室内にはバリケンネル等のハウスがあり、後はフリー) 成犬になったときの目標をこれに据えて、そのための準備も進めていってあげてください。 ゲージを利用されるならば、独り遊びができるスペースが必要です。 ペットショップ等で販売されているものの多くは必要を満たさないほど狭く、犬の飼育が細かく法律で定められている国を例にすれば、虐待飼育とされている代物です。 『マルポ』が何を指すのかちょっと分かりませんが、名前からマルチーズとポメラニアンの交雑種でしょうか? もしこういった小型犬でも、長時間の留守番には(生活用品を置いたのちの留守番スペースとして)最低2畳以上、できる限り3畳以上のスペースを確保してあげてください。 ケージの中には、生活用品と共に(噛むおもちゃ:コットンロープやコング)を用意してあげてください。 室内にあるというだけで、犬の視線から見ればゲージはオリです。 『心を閉ざして陰々滅滅と留守番』こういったことだけは避けてあげてください。 こういった(http://www.wishwood.net/SHOP/873893/list.html)区切ることで犬の留守番スペースを作る品もちゃんと売られていますので、正当な欲求を発露できるだけの空間を作ってあげてください。 >今日は全く出てきません。それどころか私たちが出しても自らゲージにもどって行きます 犬は学習する動物ですよね。 つまり5日間の飼育で経験した、留守番によって学習した行動です。 解るのは『外よりも内に向けた行動』というぐらいですが、当然これからも絶え間なく学習を続けますので、犬は『より自分にとって益となる』ように行動を変化させていきます。(それが飼い主にとってありがたいか、ありがたくないかかは別です) >昨日までになかったトイレのシートを噛んだりなど 犬にとって口は、人間でいえば手です。 攻撃的なことに限らず、子犬を移動させるといった愛情あふれる行動でも頻繁に用いますし、口を使う範囲は非常に幅広いものです。 ですので生後二カ月の犬にとっては『口の使い方を学習する時期』でもあるので、色々な物を噛んで覚えていきます。 これは誰から教えられるものでもなく自然発生的に出てきますが、その正しい使い方は(親犬)(兄弟犬)が一番正しく教えられます。次いで(他犬)ですね。 こういった意味からも現状の飼育環境から保育所をお勧めいたします。 こういった口を使う学習の場がない。それでも口を使う練習は自然発生的に出てきますので、その対象となったのがトイレシート。 現状では愛犬がもっとも噛みやすいと感じるのがトイレシートなんだろうと思います。 実際のところは直接観察しない限り私にも解りませんが、 (やわらかく)(ふりまわしやく)(おまけに千切れるという破壊衝動も満たせる) ここらが好んでトイレシートで遊ぶという行動になっているのではないでしょうか。 長くなりましたが、まだ五日目という時期に犬の変化に気づかれたのは飼い主としてとても素晴らしい観察眼です。 幸いにも十分取り戻すことが出来ますし、今なら影響も残らないはずです。 チャンスをものにされたという言い方もできますので、今後の一生を左右するこの時期に是非方向修正をしてあげてください。 保育所はそれなりにお金もかかりますので、親御さんとご相談を。 とにかく学校が終わったら一刻も早く家に帰り、留守番の時間を取り戻すつもりで愛犬とふれあってあげてください。 1)犬をフリーにする 2)この時がトイレトレーニングの最高のチャンスです。 3)トイレをしたらオーバーに喜び褒め称える。 4)犬と遊ぶ 5)子犬はすぐ寝ます。寝たら犬の目に入る範囲で静かに勉強を。いつでも犬が自由に部屋に出てこれる状態で。 これだけで相当な改善になります。 一言でいえば子守(子育て)しながら学校に通うぐらいの気持ち。 妹さんと協力し気張らずおおらかに心に余裕をもって頑張って下さい。 ご質問あれば補足要求してください。 応援致します。

回答No.1

こんばんは。 まだ5日目との事。 ワンちゃんも戸惑っていると思われます。トイレシートを噛み散らかすのは恐らくストレスかと。 留守の間、ずっとゲージに入れられているので、そこが自分の場所と思っているのでしょう。これは良い事ですよ。 食欲はありますか? 吐いたりしてませんか? ぐったりしている訳ではないですよね?。 まだ2ヶ月との事。 上記の事があれば、すぐ獣医さんへ。 後、暑いですから熱中症に注意してあげて下さい。ワンちゃんが涼しく過ごすマットなどが売られています。それを活用して下さいね。

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