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黄体機能不全と診断されました
19歳の学生です。 一年ほど前から生理の周期が20~26日くらいだったのと、生理が終わって二週間くらい経つと茶色いおりもののようなものが出てしまうことから、基礎体温をつけて病院にいきました。 基礎体温は高温期が7日もたず、早いときは2日で終わってしまうこともあります。 診断の結果は黄体機能不全でした。 とりあえず血液検査をして、薬が飲めるか確かめたいので、今は低用量ピルを飲んで一ヶ月後また来て下さいと言われました。 診断されたときは驚いてしまって、詳しいことを聞けませんでした。 黄体機能不全は子どもができにくく、できても流産してしまうことが多いと聞きました。 学生なのでまだ妊娠は考えていませんが、普通に妊娠して普通に出産することが当たり前だと思っていたせいで、将来のことが今から不安です。 やはり、治療をしても治るものではないのでしょうか? 流産も覚悟して、妊娠を考えなければいけませんか? 失礼な言葉があったらすみません。 回答お願いします、、、
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- northshore2
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>やはり、治療をしても治るものではないのでしょうか? 黄体機能不全が完治するか?という質問なら、明確な回答は無いでしょう。 しかし、黄体機能不全の人が妊娠・出産できるか?という質問なら、出来ますという回答になります。 >流産も覚悟して、妊娠を考えなければいけませんか? 統計だてた正確な調査はされていないようですが、初期流産の70%は染色体異常という情報があります。 黄体機能不全による流産は10%程度と言っているお医者さんもいます。 参考URL http://www.maria-villa.jp/column/page.php?id=147 黄体機能不全については、その判断基準も明確ではなく、原因もハッキリ掴めていないのが実情です。 黄体機能不全は医療の現場で使われる言葉だそうです。 その定義は非常に曖昧だそうで、日本産科婦人科学会用語集の定義では 「黄体からのエストロゲンとプロゲステロンとの分泌不全により、子宮内膜の分泌性変化が起こらないものをいう、妊卵の着床障害による不妊原因として重要である。」と書かれています。 簡単に解釈すると、「女性ホルモンの分泌が不十分で、子宮内膜が十分に厚くならず、折角、受精した受精卵が子宮に着床できない。」と言ったところです。 考えられる原因は、 1、黄体形成前の卵胞発育不全 高プロラクチン血症や多嚢胞性卵巣症候群などが原因になります。 2、黄体産生ホルモン(とくにプロゲステロン)に対する子宮内膜の感受性の異常 3、黄体刺激因子と黄体退縮因子の産生とその感受性の異常 だそうです。 質問者さんはまだ19歳ということですから、無理なダイエットなどせず、よく食べ、よく眠り、適度な運動をして、健康な生活を送れば正常な月経周期に戻る可能性は高いでしょう。 >一年ほど前から生理の周期が20~26日くらいだったのと これは明らかに頻発月経です。 正常な月経の目安は、 1、月経期間25日~38日間で、変動は6日以内 2、卵胞期日数は17.9±6.2日 3、黄体期日数は12.7±1.6日 4、月経の長さ 3~7日 5、月経血の量 50~120m です。 1年間も放ったらかしにした自身に責任があります。 月経は女性の健康のバロメーターです。
- rokutaro36
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黄体機能不全は、症状であって、原因は様々です。 なので、まずは、原因が何かを確かめる必要があります。 すべては、それからです。