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サッカーボールの溝変更
ワールドカップが開催されTVにボールが映っていたのを観たんですがまた変更されているよんなんですがしょっちゅう変更する理由はなんですか? 2006年のワールドカップ以降のボールは表面が5角形と六角形では無く毎回溝の形状も変わっているように見えました。 1度の溝形状の変更なら空気抵抗を計算し直して技術の乏しい選手でも曲げたり軌道に変化をつけれるようにする為とか考えられるのですか。 公式な変更理由の書いてあるサイト教えて下さい。 ボール表面のデザインの変更は大会記念としてとらえてます
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こんにちは ボールはドイツ大会より、縫合は手縫いから 熱でプレス接合する「熱圧着」という手法に変わったようです。 着圧式により滑りやすくなったボールに細かい突起をつけて ◆引用・・・ パネル表面がつるつるし過ぎ、雨天時に蹴りにくいなど不満が大きかった。 この欠点を改善したのが前回大会の「ジャブラニ」。 パネル数は8枚で、2種類のパネルを接合し、ボールに力が伝わる「スイートスポット」の面積を70%増やした。 表面に接合面と異なる溝を設けて、ブレ球を軽減し、表面に小さな突起を施し、すべりにくくした。・・・◆ それと素材、接着剤も年々進化して 足に負担のかからない、面に凹凸の少ないものになってきました。 素材の進化によるものは、今回パスサッカー向きになっていますので 日本には有利と言われています(実際は?ですが・・・) ◆引用・・・ 600名以上のプロサッカー選手がこのボールをテストし、 大変よい結果が出た。ボールのコントロールと感触がよくなり、 しかも、わずか6枚のパネルでボールが構成されているため 、旧モデルに比べて安定性と丸さもずっと向上している。…◆ 明確な理由は判りませんが、上記のように選手の要望が 大きく関わっているのは事実だと思います。 http://wedge.ismedia.jp/articles/-/3906 http://www.sakaiku.jp/column/knowledge/2013/005260.html http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140606-00010003-wedge-soci http://www.materialscience.bayer.jp/ja-JP/Media/NewsOverview/2014/World-cup-soccer-1.aspx
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- sacchin55
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こんにちは。 確かに毎回デザインや構造が変更されていますね。 技術は日進月歩。今回は空気抵抗をなくすためにこの形状が最善でも 次回の大会の時にはもっと技術の進歩があってさらに違う形状になるってこともありますし 今が実際にそうです。 ドイツ大会のチームガイスト+から空気抵抗を少なくする技術が取り込まれ始めました。 昨日より今日、今日より明日。より良いボールを作るために日々メーカーは努力してるということです。 技術の進歩が止まっているようじゃ取り残されるだけですから。 あとはFIFAからの要請もあるでしょうね。 毎回同じボールじゃいかんて。
お礼
回答ありがとうございます。 コロコロ変更されたら選手も対応大変ですね。 (出場するのはうまい選手ばかりだからボールの変更くらいはどうってことないのかもしれませんが) 将来的には空気抵抗がもっと無くなり遠距離シュート決まる確率上がるかもしれませんね
お礼
回答ありがとうございます サッカーボールは縫ってあるってイメージだったのに接着になったんですね。 ボールをテストした600人が公平に全世界の国々から選ばれていればと思います