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窒息から心肺停止状態からの命をとりとめたのですが

9歳になる息子が4月末に窒息→心肺停止状態で発見→救急車の中で蘇生し大きい病院に搬送されました。 救急隊の方や病院の先生の懸命な処置により、命をとりとめました。最初は、呼吸器や体を冷やす機会を付け、鼻には上気道に問題ありでエアウェイも付けICUでの観察。その後、呼吸器も体を冷やす機会もエアウェイも外れ5月中旬には、一般病棟に移る事ができました。 が、筋緊張が強く、緊張を和らげるお薬を三種類服用中です。 今では、痛みに反応し、呼びかけにも声を出して泣いてくれたり、笑顔も見せてくれるようになりました。だいすきなDVDやお友達からのビデオレターにも反応してるんですが、これは意識あると思ってもいいのでしょうか?? 目は、声のする方を見ようとしてくれてるような。。。 看護婦さんが、瞳孔反射を観察されてるのですが、動きが鈍いらしく。予後は、やはり厳しいのでしょうか??目が見えるようには、ならないんでしょうか。 たくさんの質問してしまってごめんなさい。 回答宜しくお願いします。

みんなの回答

  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.1

後頭葉の障害にLance Adams 症候群を合併していると思われますが、二か月経過しているのでこれから劇的な改善は望めません。脳障害は、最初の一週間で5改善したとすると、次の5の改善度は一か月かかります。次の5の改善は一年かかります。改善のスピードはどんどん落ちてきます。 高齢者はその間に肉体的な、精神的な衰えがおこるので、改善のスピードより肉体・精神の衰えが強いと改善がとまって悪化していくように見えます。 が、9歳と若いので、きちんとリハビリをすると肉体的衰えはないので、改善のスピードは遅くなっても確実に改善していくと思われます。もちろん、のこぎり状の上下のある改善ですが。 ミオクローヌスがあるとリハも大変ですが、親が諦めたらそこでストップなので、希望を維持されてください。

mrsmar
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 詳しくてとても参考になりました。諦めず、希望持って頑張ります!!

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