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なぜ、蹴り直しを命じたのでしょうか
5月22日の女子アジアカップ日本対中国戦で、延長後半16分26秒付近で、19番宇津木のファウルで中国にフリーキックが与えられ、20番の中国選手が自分より10mほど後方(ゴール側)にいた4番の選手に向けて緩くフリーキックをしたら、審判がフリーキックの蹴り直しを命じました。 なぜ、蹴り直しを命じたのでしょうか。 サッカーの規則のどの部分に違反したのでしょうか。
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私もYouTubeで確認しました。川澄と高瀬のシュートが真ん中に戻り宇津木が拾うも中国選手の邪魔をしたとして中国に与えられたフリーキックですね。 フリーキックは キッカーから相手は9.15メートル離れていなければなりません。 ちょうど今、ワールドカップがはじまりましたが 西村主審が史上初のスプレーを使ってボールとブロックの位置指定をしていますが このスプレーの名前が915と言います。ちょうど10ヤードのようです。 この距離離れてない場合は、主審は蹴り直しを命じます。 また、再度、日本選手が近づいたりしたならイエローカードの対象にもなります。 ということで 中国選手が蹴った時に日本選手が 9.15メートル離れていなかったからです
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- nacci2014
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回答No.1
この場面をよくみてはないのだけど 日本選手が蹴る前に近づいたからだと思います。
質問者
お礼
有り難うございました。
質問者
補足
見た感じですが、日本人選手はいちばん近い人で、フリーキックを蹴る中国人選手から7m?くらい離れた位置にいて、その中国人選手に背を向けて歩いて遠ざかっています。 日本人選手が近かったら蹴り直しになるんでしょうか。
お礼
9.15mなんですか。 それと、9.15スプレーって言うんですか。 どちらも知りませんでした。 後ろ向きに蹴ったからかなと思っていました。 有り難うございました。