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クラリネットの息漏れ問題と解決方法
- クラリネットの練習で気になるのは右からの息漏れ。口元の歪みや楽器の角度の問題が原因かもしれない。
- 漏れる時は締まりがなく、力が入りすぎて疲れることも。基礎練習ではそうでもないが、夢中になると雑になってしまう。
- 顎を引くか、楽器を斜めに向ける、顔を左に向けるなどの試みをしても解決しない場合は専門家のアドバイスを受けるべき。
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こんにちは 今度の発表会で吹き納めですか(^^;? せっかく身につけたクラリネット奏法を捨てちゃうのはもったいないですよ(^^) >人からも指摘されますが、一度漏れだすと直らないです。 これは、初期のアンブッシュアは、よいけれど「何か」をきっかけに問題が始まってしまう状態を表していますね(^^; >ただ、基礎練習の時はそうでもないので、 > 噛みすぎて(力がはいって)疲れて塞げられなくなるのかな? これも、初期のアンブッシュアは、よいけれど「何か」をきっかけに問題が始まってしまう状態を表していますね(^^; >夢中になって吹いてると雑になって、タンキングも汚いし、大きな音で吹いてしまうんです。 おそらくこの中の「夢中になって」アンブッシュア(の中のマウスピースのくわえ量)が深く変わってしまっていることが原因のように思います(深くくわえると、大きな音は出やすいですがタンギングが汚くなりコントロール出来ないので表現が雑になります)。 現状のマウスピースに何をお使いか判りませんが常にくわえ量が変わらないように気を配り(マウスピースパッチを使っていないなら使うのも手ですね)、(1)姿勢を保つ、(2)指がバタバタしない流れるような運指を選ぶ、(3)テンポを落として始め徐々に指定のテンポに替えていくなどの思慮で大抵は落ち着くものです。 ですが質問者さんの顎の構造にハンディがあるとのことなので現在のマウスピースが深くくわえるロングフェイシングのタイプ(5RV$,M13,M15,M30,B40$)なら、元々浅くてもよいようなフェイシングの短いマウスピース(5RV,11.6)を選ぶとかの必要があるかもしれません。 問題が解決して発表会が思い出深いものになりますように(-人-)
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- A88No8
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こんにちは お久しぶりです(^^) #1の補足です。 >今日のレッスンでは落ち着いて正確に綺麗に吹いてみましたら息漏れはなかったようです。 それがコツですね。 クラのマウスピースをくわえると口が開きます。 口が開いた分、唇も引っ張られるのでマウスピース側面を覆える量が減っていきます。 深くくわえれば、その分唇が足りなくなりまする(^^; そこで唇を無理に引っ張って覆うことを続けていると口に常に力が入っている状態なので疲れが早いです(^o^; 普通に吹いていてもバタバタするような難しい指使いとか全部の指から全部の指を離すといった指使いの時にマウスピースを口に押し込みやすいです。 気をつけてくださいねm(^_^)m
お礼
どもー、ありがとうございます。 なるほど、徐々に深くなってるのかも知れません。 そういえば、マッピの歯の当たるところが凹んでますが、2段階あります。浅いところと深いところ。 きっとブヮ~とffで吹いてる時は深くなるんだろうな・・。 今日は最初から疲れもあって、漏れっ放しでした(^^;) 気をつけますm(__)m
お礼
A88No8さん、またお会いしましたね! 回答ありがとうございます! 先日お伝えした、セルマーC85の120という超ロングフェイシングのマッピです・・そうかコイツのせいなのかぁ これも30年前にオケで吹いてたのをそのまま吹いているんですよ。若い頃はパワーでカバーできてたものが、今は余裕ないからねぇ 今日のレッスンでは落ち着いて正確に綺麗に吹いてみましたら息漏れはなかったようです。 でも、録音を聴いてみたらつまらない演奏でした・・ うーん、冷静にいい演奏するのって難しいですねー