地元に帰るか、都会に残るか

質問

就職を機に上京して一年が経ちました。
新卒で採用された仕事は約半年で辞めることになり、その後バイトで生計を立てながら就活をして今年の3月に内定をもらった会社で働いています。

転職 先は夢だった仕事が行えるので初めはやる気に満ちていましたが、覚悟していた不規則すぎる生活や仕事の疲れ、新しい夢が出来たことでやる気が今は消えてしまいました。
また上京当初から思っていた都会の不便さ、寝に帰るだけの部屋に毎月6万も払っていることが馬鹿らしく感じています。

最近では地元に戻ってプライベートを確保出来る仕事に就きながら新しい夢を叶える準備をしようかと考えています。
ですが、やる気はないとは言え、せっかく就けた仕事を短期で辞めてしまうことに躊躇しています。

同じような経験をされた方いらっしゃいましたら、アドバイスをお願いします。

回答No.2

oranjina_yuri · ベストアンサー

今質問者さんは２0代中盤くらいでしょうか。

あなたは、自分でこうだ！と思ったことじゃないと続かない性格なんでしょう。
私もそうです。

あなたの夢ってなんなんだろう。
自分の夢としっかり向き合わないと、あなたは地元に戻って新たな仕事に就いたとしても、
おそらくまた辞めようかなぁ・・・と考える段階が来るでしょう。

続けるというのは本当に大切なことです。
実際、新生活をし始めて３～４ヶ月は誰だって辞めようかなぁ・・・と思うものです。
私も３月に就職しましたが、先月までは絶対辞める！と家族に愚痴っていました。
最近になってようやく軌道に乗り始めたところです。

あなたは今本当に辞めるべきなのか、今の負の気持ちが一過性なものなのか、
あなたの夢はなんなのか。地元に帰って本当に達成できるのか。単に都会が嫌になっただけじゃないのか。
長い時間をかけてじっくり考えるべきでしょう。
辞めるのはいつだってできるんですから。
何かを辞めようか迷っている時、本当に辞めるべきならそういうタイミングが来るものです。
逆に辞めないほうがいいと分かる時もあります。

私も先月限界が来てどうしようもなくなって一度身体を壊してから、
私がやりたいと思ってた仕事が回ってくるようになり、希薄だった会社の人間関係も少し回復しました。
そのおかげで私はもう少し続けてみようと思ったのです。

決断を早まらないようにしてください。きっと後悔します。

回答No.6

noname#197435

まず会社の居心地がよく、友達もいる状態でそこが地元ではないかい。新天地を追っかけ過ぎるとリスクも伴うので、要注。冷静に現状をみれる方なので、思い切ってサイコロを振ってみたらどうか。

回答No.5

tomban

迷いは感じますが「暗中模索」として良いと思います。
いろいろとやってみるのもいでしょう。

ただし、肝心なのは「何故に、どうしたか」です。
起承転結を、自分の中で見つめていくこと。
人生は仕事以外にもいろいろなことがありますし、恋愛も有れば、遊びたい気持ちあるし、そういったことから未来が展開していくこともよくある話なのです。
酒飲み話が、未来の自分を作ったというのも、稀有な話じゃないわけですね。

ターニングポイントに差し掛かったと感じるためには、自分が何をしてるのか、どこにいるのかということを、きちんと把握していないといけません。
そうすれば、なんらかの転機が訪れたとき、迅速に対応が出来ます。
逆に、意識をしないままでいると、その「重さ」がわからなくて、結果チャンスを逃します。

６万円の家賃は「何故」勿体無いのか。
プライベートな生活とは一体なんなのか。
新しい夢というものの「かたち」は、大方どんな形であるのか。
…というふうに「既視化できるように」自分の行動履歴とか、未来像とかを、自分の中で形作れるようにしておくことが大事なんです。

カチカチに人生を考えるのも、あまり面白いものじゃないですから。
遊びも恋愛もたくさんして下さい。
自分というものを、自分でいつも確認できるようであれば、何してたって大丈夫なものです。

回答No.4

otoshidokoro

心の中にピンと通っている芯が見えない感じがします。

そもそも地元を離れてまで就職をしたのはなぜですか？
その時はどう思っていたのですか？
半年余りで仕事を辞めた理由は何ですか？
社会人として「仕事をする」意識はありますか？
転職した会社の就労状況は事前に把握できなかったのですか？

人生の先輩として少々厳しく聞こえるでしょうが、昔から「苦言・忠言、耳に逆らえども行いに利あり」と言いますので悪しからず。もちろん聞き入れるか否かは自由ですよ。

まず、「夢」を得るためには何かを「犠牲」にしなければなりません。
あなたの夢とは、上京て早々手に入れられるほど「容易」、「簡単」なものですか？
敢えて申しますと、第一次産業以外、「夢」を実現できる可能性が高いのは地方より断然都会です。
それを、地元に戻って「プライベートを確保出来る仕事に就きながら」なんて、まず１００％無理でしょう。

「仕事」とは辛いことの連続だし、体力いるし、理不尽だし、その先に霞んで見える「夢」を実現したいと望むのであれば、さらに時間を掛けてもがき苦しまなければなりません。その結果、多くの犠牲を払った代償として最後に得られる「果実」が目指してきたゴール・夢ですよ。

まだ２０代の若い盛りでしょうから、何度もトライ＆エラーはできますが、人としての性根の部分で分かっていないと現状の堂々巡りが続いてしまいます。

もし、今でもご自分の夢を実現したいと心から思うのであれば、親、友人に”相談することなく”、”その優しさを遠ざけて”都会で頑張り続けることです。そして、成功の兆しが見えて来た時、久しぶりに親に「やつれた顔」を見せに帰ればいいのです。

回答No.3

waniwani00

家族や周囲の方に率直にご相談される事をお勧めします。
否定される事もあるかも知れませんが、つまらない意地は張らずに
耳を傾け、参考にしたほうがいいです。
その動きを繰り返していると、時間の経過とともにすごく孤独になります。
自分がそうでした。

回答No.1

中京区 桑原町（@l4330）

叶えたい夢があるなら、躊躇はいらない
早く夢に向かって行動すべきです

来年になれば夢が叶いやすくなるのですか？
何のために現状にしがみつくのでしょう