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富士山の幻の滝
須走5合目に車を停め、昨日、行ってきました。 広大な雪渓だけで、滝はありませんでした。 「まぼろしの滝」と言う道標からですが、上え上えと登りましたが、 途中、少々の水の流れはありましが、滝らしき滝はありませんでした。 梅雨に入ると雪解けも進むと思いますが、道標から上にあるのですか ? それとも、下に降りるのですか ? 詳しい方教えて下さい。
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ブルドーザー基地の道標ではなくて、幻の滝の道標まで行っていたのですね。 失礼しました。 「大滝」というのは聞いたことがありませんが、『山と高原地図』の2012年版(添付画像)で見ると、道標のある場所から上に、もうひとつ滝記号があります。恐らく、この場所のことでしょう(ここより下流に滝記号は無い)。 標高差で150mほどですから、雪が無くても30分は登らないと辿り着けないでしょう。 ですが、「大滝」というほどの流れがあるのかは疑問です。 あくまでも雪解け水ですから、期待するほどの水量はないと思われます。 ご自身でもおっしゃっているように、今年は残雪が多くてまだ見頃には早いというのもあります。 一番確実なのは、5合目の東富士山荘のヒゲ親父さんに聞くことですね。 『やまぼうし』というガイドもやっているので、詳しいです。 ツイッターでもおかみさんが幻の滝の情報を流しているので、とても参考になりますよ。 富士山須走口新五合目・東富士山荘@higashifujisan https://twitter.com/higashifujisan 地理院地図には、幻の滝も含めて滝記号は記されていませんね。 地理院地図 http://portal.cyberjapan.jp/site/mapuse4/index.html#zoom=16&lat=35.3616&lon=138.77415&layers=BTTT
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- shirou_6
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道標から登るのでも下るのでありません。その道は、ブルドーザーが通る道です。 そのブル道に交差して細い道があるのを見逃がしてしまったのでしょう。 ブル道を横切って入るところに、目印として小さい杭が刺さっています。 そこから森を抜け、草原に出て、砂地をトラバース(横断)すると幻の滝の前に看板が出ていますから、すぐに分かると思います。 詳しくは、私の運営するサイトで解説していますので、ご参考まで。 富士山須走口 小富士と幻の滝ハイキングコース【富士さんぽ】 http://www.fujisanpo.com/route/subashiri-hiking.html
お礼
ありがとうございます。 ご指摘の「ブル道」はありました。 そして、樹林帯から草原に出て、その先に「まぼろしの滝」の道標がありました。 そこは大きな沢となっており、残雪で覆われており滝はありませんでした。 未だ早いと思いましたが、それにしても「大滝」は、それから上にあるのか、又は、下にあるのか知りたかったわけです。 再度、行ってみたいです。
- kingyo_tyuuihou
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こちらのサイトが参考になると思います。 具体的な場所は内緒だそうです。 「須走口五合目付近には知る人ぞ知る、「幻の滝」が現れることがあります。 富士山に滝なんて嘘のような本当の話なんですが、 なんで「幻」かと申しますと この滝の正体は雪解け水で、感の良い方はお分かりかもしれませんが 冬の間に山肌に降り積もった雪が春になり溶け出した頃にのみ約1ヶ月間のあいだだけ 姿を見せることから「幻」とされているようです。 2004年5月初旬、この「幻の滝」を初めて見ることが出来ました! 通例では5月中旬~6月初旬に見られることが多いようで、 時期によっては、一日中流れるものではないらしく、 一日に数時間しか見ることができない場合もあるようです。」 http://web3776.net/mame/mame6.html
お礼
参考URL拝読しました。ありがとうございました。 富士山全体から言いますと、小さな「沢筋」に他ないですが、 実際には、千メートル以上ある広大な沢です。 そのために、どの付近にどのような滝が現れるか見たいものです。
お礼
詳しくありがとうございました。 また、参考URLも「お気に入り」で保存しておきます。