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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:HTML5のアプリ開発について)

HTML5のアプリ開発とは?

このQ&Aのポイント
  • HTML5を使ったアプリ開発について教えてください。
  • HTML5で開発したアプリを公開する方法について知りたいです。
  • アプリをStoreで公開するメリットについて教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#247307
noname#247307
回答No.1

>HTML5アプリとしてStoreに公開されているものもあるようです。 これは、微妙な勘違いがあるように思えます。HTML5ベースのWebアプリは、ブラウザからアクセスするもので、これはPCだろうがAndroid/iPhoneだろうが関係ありません。もちろん、アプリのストアに登録することもないですし、そもそも登録はできません。「Webアプリ」というから誤解してしまうんでしょう。「Webサイト」といえば、誰も勘違いはしないでしょうね。 ただ、普通のWebサイトですから、普段から利用してもらうためには、ブラウザからアクセスしてもらってブックマークに登録したりしてもらわないといけません。はっきりいって、スマートフォンではブラウザからサイトをブックマークに登録して……なんてことをしてくれる人は稀です。そもそもブラウザ自体の利用率がPCよりは格段に低いんですね。それよりアプリがあればそっちを使ってしまう。つまり、Webサイトとして公開しても、スマホのユーザーは誰も使ってくれないんです。まったく同じ機能のものがあっても、Webサイトだと面倒で利用せず、アプリだと便利に使う。そういう傾向があります。 そこで、「Webサイトを画面にはめ込んで表示するアプリ」を作り、それをストアに登録するわけです。一応、アプリなんですが、中身はただWebサイトのページを表示するだけ。まぁ、実際にはWebサイトのファイルをアプリの中に保管し、いろいろカスタマイズしてよりアプリっぽくしているケースが大半でしょう。が、要するに、HTMLとJavaScriptで画面を作って、それをブラウザで表示して動かしているアプリなわけです。 iPhoneやAndroidには、アプリを作成するコンポーネントとして「WebView」と呼ばれるものが用意されています。Webブラウザのコンポーネントで、Webページをブラウザのように表示するための部品です。たいていは、この部品を画面にバーンとでっかく配置して、そこにあらかじめ用意しておいたWebページを表示して動かしています。 また、このWebViewの仕組みを利用して、HTML + JavaScriptでWebアプリを作るためのフレームワークもあります。PhoneGapが有名ですね。iPhoneやAndroidはObjective-CやJavaといった言語を使います。これらはけっこう難しいので、プログラマでないと使いこなせない。が、JavaScriptならWebをかじったことがある程度でも使える。そこでJavaScriptでアプリを作ろう、というものが出ているのですね。これもちゃんといたアプリですが、中身はHTMLです。

ekekojr
質問者

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丁寧に解説頂きありがとうございました

その他の回答 (1)

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.2

HTML5と一括りにするから混乱してしまうのです。 HTML5自体は、それ以前のHTMLと同様なマークアップ言語です。HTML上で動作する仕組みとしてmap機能がありましたね。特にサーバーサイドの場合、画像の上にmapで座標を設定しておくとその座標をサーバーに送ります。  従来のHTMLでも実際には行なわれてきました。例えば単なるテキストで記述されたHTMLやCSSを読み取ってディスプレイに表示することなど。  しかし、その機能は制限されていましたが、HTML5ではCAVAS要素のようにブラウザ上に絵を描くこともできるようになります。  そのためには、ブラウザごとに仕様が異なってはまずい。HTML5ではブラウザの互換性・標準化とともに、これらAPI( Application Programming Interface )も共通化されます。 【引用】____________ここから ・ビットマップグラフィックを操作する(Canvas要素) ・ベクタグラフィックを操作する(SVG) ・動画・音声を再生する(Video/Audio要素) ・オフラインWebアプリケーションを実現する ・クロスドメイン通信を実現する ・ローカルストレージを利用する(Web Storage、Indexed Database API) ・バックグラウンド処理(Web Workers) ・サーバプッシュを実現する(Server-Sent Events) ・ケット通信を実現する ・ファイルの読み書き(File API/File Writer API) ・位置情報取得(Geolocation) ・情報を通知する(Web Notification) ・パフォーマンスを測定する(Web Timing、Resource Timing) ・モバイルデバイス用のAPI ・……  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ここまで[HTML5“とか”アプリ開発入門(1):Webの3つの問題を解決する「HTML5」とは何なのか (2/2) - @IT( http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1008/30/news106_2.html )]より  そのため、ブラウザ上でゲームも可能になりますが、単独では稼げない。というか努力して作っても利益にならない・・・じゃ、アプリ開発に結びつかない。  そこで、サーバーとの通信を利用してウェブ上で対戦ゲームをするとかする形にすればよい。

ekekojr
質問者

お礼

丁寧に解説頂きありがとうございました

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