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アメ車のスポーツモデルでのダウンサイジングにどう感じますか?
- アメ車のスポーツモデルでのダウンサイジングにどう感じますか?個人的には違和感ありまくりです。
- アメ車のスポーツモデルでのダウンサイジングが気になります。古き良き時代の大排気量エンジンに憧れがあります。
- SRTバイパーなら、5000ccのV8エンジンになっても、ものすごいダウンサイジングですよね^^;
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ズバリ売れないからでしょう。 燃費性能が極端に悪いと凄く不便なんですよ。 例えば3km/Lだったとして、80Lタンクの車は210km位の航続距離しかありません。 日本でも昨今ガソリンスタンドがかなり減ってますので、下手すれば高速を降りないといけないとかの不便さが有ります。 アメリカでも航続距離は重要な問題です。 昔ならどんな車も航続距離が短かったのですが、下手すれば1000km走れる車が出現している今の時代にガソリンスタンドの数は減ってるはずですので、航続距離を増やす手法としてダウンサイジングを行っているのでしょう。 ただ、個人的にはアメ車は確かにV8と言うイメージが有りますのでV8で頑張って燃費改善すればよいのですが、出来ないのでしょう。 なにせ、レクサスLSはV8で今でも量産してますから。 アメ車がV8の低燃費車が造れるようになればV8も復活するんじゃないでしょうかね。
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>ただ、車好きとしては、それでも日本仕様にV8搭載車を設定してほしいと思います。 そうっすね。ちょっと言い過ぎました、すみません。 アメリカは、昔ならガソリン価格がガロンで1ドル以下とか"水より安い"なんて時代もあって良かったんでしょうが、今じゃガロンで$3.5とか、夏場等の需要の多いときは$4.5になったりします。それでも日本よりかはやすいですが、一方で車がないと生活が出来ない土地柄なので、シビアにならざる得ないのが実情なんでしょうね。以前アメリカに住んでましたが、新車を買うとまず聞かれるのがマイレージ(燃費)でした。ガソリン代が生活に直結するだけに、悲しいですがそういう時代になってきたんでしょうねぇ。 とはいえ需要は少ないとはいえありますし、これはアメリカンスピリッツ的な物もあるので、完全には無くさないと思います。なくしてしまったら、それらメーカーはアメリカ人にすら見放されると思います。
お礼
>とはいえ需要は少ないとはいえありますし、これはアメリカンスピリッツ的な物もあるので、完全には無くさないと思います。なくしてしまったら、それらメーカーはアメリカ人にすら見放されると思います。 調べたら、本国仕様はV8エンジンが搭載されるようです。勉強不足でしたm(__)m
それは個人的な意見ですよね? フルサイズカーが、どの様な運命をだどり、アメリカの自動車業界がどうなったのか。 アメ車好きなら分かると思いますが。 そして、生き残る為に、どれ程アメリカの自動車業界が苦悩と苦労されたか。 古き良き時代。は、既に過去のもの。その栄光にすがり続けて来たアメリカの自動車業界。 ですから、今回のマスタングにかかわらず、その他のアメ車に関して、良く頑張っているなと言うのが、往年のアメ車ファンの一人として感じています。 従来のデザインを彷彿させるボディに、エンジンは大きく最新の物を。 時代が求めるニューズに、要約気づいたかなと言うのが私なりの解釈です。
お礼
>それは個人的な意見ですよね? そのように質問に書きました。 >アメ車好きなら分かると思いますが。 「特段のアメ車ファンではないにしても、少なからず憧れはありましたから。。。」と書きました。
ダウンサイジングは寂しいですが、「じゃあ、燃料代が鬼のように掛かっても乗るか?」となったら、実際問題として無理。という人が大半なわけで、仕方ないかと思いますが。 それを買って維持できなければ、商売にならないですし。 以前カマロに乗って、道路の脇から出るのに(日本車の感覚で)普通にアクセル開けてるのに発進しないので???となってみたら、後ろで砂埃がモウモウと立ってたときがありましたが、あの感覚は一部の高級車を除けばアメ車ならではのように感じますね。
お礼
たしかに商売は大事ですね^^; 根幹ですからね。これが前提でないと何も生まれませんもんね。
- yotani0425
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こんにちは。 1970年代、アメ車(一部欧州車も)のディーラーで整備を担当しておりました。(今はとっくに現役引退の身ですが・・・) 当時はフォード・マスタングのMach1やポンティアック・ファイアーバードTrans-amなどの7L超え、フルサイズセダンの7.4Lクラスが主でしたが、中にはキャディラック・エルドラードの8.2L(しかも縦置きV8のFF車)というのもありましたよ。 当時は、Pレンジで停止していてもアクセルを煽っただけでボディーがグラッと揺れたものですよ。 そのかわり工場内でエンジン調整(当時はみんな4バレルのキャブ車でした)をちょっと長めにしていただけで燃料計の針がどんどん下がっていきましたね。 勿論トラクションコントロールなどというものは無かった時代なので、フルサイズのセダンでもアクセルペダルの操作次第でスタート時には簡単にタイヤから白煙が上がるほどホイールスピンを起こしたものです。 そういう迫力満点だった時代から比べると隔世の感はありますね。 また、その頃はフォードは欧州フォード製のカプリやエスコート、GMはオペル・マンタやアスコナなどのスポーツモデルが現地で生産されていましたから、アメリカ製のマスタングやトランザムなどの欧州への輸出の必要性も無かったのでしょう。 でも、79年からの第二次オイルショック時には一気にエンジンだけでなくボディーまでダウンサイジングされてしまったこともあったのですよ。(マスタングII以降の時代でしょうか) 「歴史は繰り返す」ということでしょうか。 個人的には、やはりアメ車はあの独特のV8のサウンドが魅力的だと思うのですが・・・。 本国ではシェールオイルの開発で燃料代が下がれば、また大排気量V8も復活してしまうかもしれませんが、いかんせん欧州や日本はCO2規制が厳くなる一方にあるのでやむを得ないのでしょうね。
お礼
普通のセダンで7L越えって、なかなかに想像を絶しますね^^;
- rcc123
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最近は欧州からアメリカまで、 貧乏ターボが流行ってますね。 ターボのメリットはあまりないのに、 しいて言えばエンジンが軽くなるくらい。 製造コストはV8 4000も4気筒2000ターボも変わらない。 ターボユニットが高価。 故障も多いし、耐久性も低いし、オイル管理もシビアだし。 燃費も同様。 排気量が小さいと燃費がいいという都市伝説が、 世界的に誤解されているようですね。 馬力が同じならターボもノンターボも燃費は同じなのに。 アメ車はやはりV8ですよ。 大排気量で低回転で走るのがアメリカ流なのでは? アメ車で4気筒2000なんて アメリカ人も含めて誰も買わないのでは? 当初は売れるでしょうが、そのうちに誰も 買わなくなります。
お礼
ダウンサイジングターボの実際はよくわかりませんが、 >大排気量で低回転で走るのがアメリカ流なのでは? この点に関してはその通りだと思います。 今どきの軽自動車は、タコメーター付のグレードが限られているのでドライバーはわからないんでしょうけど、高速では4000rpmくらい平気で回している場合もあります。スタート時でもないのに、常用4000rpmってすげーなって思いますよ^^; まあ壊れる心配なんてしていませんが、そこまで回して飛ばして「燃費のいい軽自動車にしました」って言うのは、ちょっと話が違うんじゃないかと思うわけです。 逆に大排気量V8エンジン搭載車なんて、1500rpm+αですもんね。 検索掛けたら、おもしろいデータを見つけました(*^^)v 『時速100kmでの回転数が低い車ランキング (5000cc以下・5.0L以下限定)』 http://greeco-channel.com/car/top100/100km_rpm_ranking_5000cc/
え、これ欧州モデルでしょ? アメリカ本国モデルでもダウンサイジング版しか売らない様ならがっかりですがね。欧州専用ってならニーズに則した結果だと思います。むしろ日本でも、同じ(欧州モデル)物を売って欲しいと思いますね。日本で5LitterV8とか、なんてオバカな人ーって思っちゃいます。あれはアメリカで乗ってこそ真価が発揮出来るモデルです。 がっかりするのはアメリカ本国モデルを見てからでもまったく遅く無いとおもいますけどね。
お礼
あ、、、 探したらありました…。V8 5Lが。。。 http://response.jp/article/2014/05/21/223622.html ただ、車好きとしては、それでも日本仕様にV8搭載車を設定してほしいと思います。
- tzd78886
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そういう特殊な好みの人だけを対象にしていては巨大自動車企業としてはやっていけなくなったのです。馬鹿でかいオフロード車のハマーも売却されました。
お礼
そうですか。 でも、車に趣味性が無くなったら寂しくないですか? 全部が全部、生活の道具に成り下がったら…。
お礼
>ただ、個人的にはアメ車は確かにV8と言うイメージが有りますのでV8で頑張って燃費改善すればよいのですが、出来ないのでしょう。 >なにせ、レクサスLSはV8で今でも量産してますから。 これですよね~。