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スクーター:レギュラー車にハイオク
- ホンダのフォルツァに乗っていたが、オイル漏れとエンジンの異音が発生し、買い換えた。
- レギュラー車にハイオクを入れた理由は、燃焼が良く環境に優しいと聞いたため。
- ハイオクを入れ続けた結果、エンジンの吹き上がりや排気が良く、異常も出なかったと感じている。
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長年のスクーター乗りですが、素人の意見です。 専門的な話は専門知識のある方に譲ります。 レギュラー仕様にハイオクは、入れても良し、入れなくても良し程度の話だと思います。 レギュラーを使用してあまり高回転を使わずにいるとカーボンがたまりますが、高速道路で等で高回転を維持して走ればカーボンは吹き飛び、以降しばらくはエンジンの調子が良く、軽く回るように感じます。 ハイオクには洗浄剤が含まれているので、普段からカーボンが溜まりにくく、高回転を多用せずともエンジンの調子を維持したいならアリだと思います。 また、ハイオクはレギュラーに比べ価格がザッと計算して一割増しですが、燃費が一割伸びて航続距離も一割伸びればチョンチョンだろうと素人考えでしばらく入れてました。 結果は一割増まではいきませんでしたが、多少は燃費が伸びるようになりました。 まぁ、これでエンジンの調子が維持できるならアリかなと思い、使い続けてました。 ナシだと思うならレギュラーを入れれば良いだけです。 継続して使う事でエンジン内が洗浄されますので、普段はレギュラーで、たまにハイオクを入れるような使い方だと意味は無いでしょう。 また、バイクやクルマを複数台所有しており、エンジンをかけるのはたまにとか、年数回しか乗らないのであれば、腐食しやすいレギュラーより各種添加剤により腐食しにくいハイオクを入れておくのも良いと思います。
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- poemer774
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日本製で10年5万キロはふつうでは?昔のMF-03ですらそのくらいは走りましたよ。
お礼
標準だと考えます。
添付されてたリンク先を見ましたが、、、、説得力ありますかね?私にはそうには見えなかったなー。そもそも実験結果がご自身の1台な上に、結論が「物によって結果は違う」、、、でしょ?そりゃないんじゃない?あんまりだと思うなー 実験データが十分にあるわけでもないのに、文章だけいたずらに長くして何となくソレっぽい事を書いてるけど結論はうやむや。これを「入れても悪いわけじゃない」ととるか「入れても効果がない(お金を多く払っただけ)」と取るのかは、ホント受取手の思い次第な文章かと思いましたが、少なくとも私は後者かな。 >カーボン詰まり捲くりだったとしたら、ここまでの燃費継続もなく、エンジン内は意外にきれいだったのではないか、が実体験から来る感覚です。 と書いてますが、これってあくまで想像ですよね?結果としては「10年バイクが動いてた」ということだけは分かりますが、分解調査をしたわけでもないですからそれ以外は本来はわからんわけですよね。「排ガスが奇麗だった」といってますが、これもどれだけ奇麗だったか?比較調査をしたのか?そういったことも情報として無いわけで、この文章からだと正直「?」です。本来、自動車やバイクメーカーから推奨されたガソリンを入れるのが「総合的」にはベストなわけです。だってそのために、メーカーは高い金を出して開発をしてるんですからね。 すみません、「如何ですか?」と書かれたので、正直な所を書かせて頂きました。ちなみに、バイクは10年程乗ってました。当然レギュラー使用ですけどね。
お礼
排気が透明、匂いもない。感覚的に綺麗と例えました。そうでないバイクの後ろも走っている訳で、そのバイクが必ずしも全部が古い訳ではありません。 後ろ向きなご意見、感謝です。
- fxq11011
- ベストアンサー率11% (379/3170)
まず、ハイオクは燃え難い、あくまでも比較の上ですがその通り。 理由 イソオクタンの含有率=オクタン価格(本来の定義)。 分子構造の模式図見ればわかります、体積に対して表面積が小さい=空気に触れにくい=燃えにくい、だから発火点が高い、石炭でも微粉末にして空気と混ぜれば炭塵爆発しますね。 実際のハイオクはイソオクタンでなくオクタン価向上剤なるものを添加しているはず、いずれにしてもレギュラーのヘプタンやノーマルオクタンより燃えにくい物質です。 それゆえ、ハイオクには助燃剤、や清浄剤が添加されています。 また、清浄剤=汚れを落とすものだけではなく、汚さないのも清浄剤です、ハイオク添加のものは後者です。 カーボンは水の電気分解の電極に使われるように、化学的に非常に安定しています、カーボンブラックの黒塗料も一番長持ちしますね。 1、燃費は良く?、発熱量はわずかだが大きい可能性はある、だが火炎伝播速度が遅いため、点火時期を調整する等の必要があり、専用設計のエンジンでないと期待はできない。 燃え残りがないので?、助燃剤の効果を勝手に推測、知ったかぶりしているだけでは・・・。 2、本当にばらしてカーボン付着確認後にハイオク入れて使用、再度ばらして確認したのかは大いに疑問、清浄剤の効果について暗示にかかっているだけかもしれません 本来のハイオクの必要性は、出力向上のため圧縮比を大きく(高圧)するのが最も手っとり早いが、高圧にすると温度が高くなり、ガソリンが点火時期前に自己着火(発火点以上)して異常燃焼、またはノッキングを起こすため、燃えにくくても発火点の高いガソリンが必要になった。 昔の戦闘機ではハイオクが手にいらないため水噴射なんてこともしたようです(ガソリンとともに霧状の水をシリンダーに吸い込んで温度を下げる)
お礼
有難うございます。
- GPZ250
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- 86tarou
- ベストアンサー率40% (5093/12700)
私的意見です。 レギュラーとハイオクの差は基本的に字の通りオクタン価の違いで、高圧縮エンジン等でノッキングし難いよう、メーカーで指定されている時にだけ入れるものです。 この他にハイオクは洗浄剤配合とか書いてありますが、カーボンなんて簡単に取れるなんてことはないでしょうから、付き難くするくらいだと思いますよ。インテークから点滴するようなものなら、もっと効果はあるでしょうが…。 それよりもGS自体悪いという場合もあり、タンクの中に異物が多く入っているなんてこともあり得ます。実際、近所の修理工場の人が言ってたのですが、同じような故障が多くて聞き取りをすると同じGSを使ってたなんてこともありましたので。これも目に見えて悪いのではなく、相当長期間(走行距離にもよるが5年10年単位)入れ続けて結果が出るような感じだとも言っておられました。メーカー自体の差もあるかもしれませんし。 まぁ、あくまで推測の話ですが ^^; 例えばこの10円の差、80円時代は0.88%ですが、140円だと0.93%という事で、仮にレギュラーで23キロしか走らなかったとして、25キロ走れば率はほぼ一緒、という事に成り…> レギュラーとハイオクの燃費差が最初からあるとも思えず、段々悪くなっていくでしょうし、そうなるともっと差が出ないと同じにはならないような…。
お礼
最後まで燃費は落ちなかった、という事で、私的にはこれがハイオクの効果とも考えていますが、レギュラーを入れ続けた車体と較べた訳ではないので究極の気休めではあります。ご意見感謝です。
お礼
腐食しやすいレギュラーより各種添加剤により腐食しにくいハイオクを入れておくのも良いと思います。 これは目から鱗でした。週に一度は乗りますが、長期乗らない場合は「あり」かと想います。 恐らく近しい乗り方をさせていると思いますので、ハイオクを継続して入れる方に1票です。レクチャー感謝です。