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離婚して別居している子供との面会について
離婚して5年と6ヶ月です。 非監護親です。離婚の原因は私の暴力です。 これに関してなるべく客観的に書こうと心がけますが、 おそらくかなり主観が入り混じると思います。 何度か面会の申し入れをしておりますが、前妻からは面会を拒絶されています。 長文ですが、大体の経緯は以下の通りです。 結婚して4年目に離婚となりましたが、婚姻中は喧嘩が絶えませんでした。 ケンカの原因は性格の不一致で、私の浮気、酒、ギャンブル、働かないなど ではありません。 前妻は、本当に私のことが嫌いだったと思います。 多分私は行動、理屈理論ではいつも正しかったと思います。 なので、前妻から出てくる反論はいつも理不尽極まりないことばかりでした(主観) それはさておき、ある時期から喧嘩になると前妻は、暴力とまでは言えないですが、 腕力に訴えだす傾向が出てきました。 もちろん私は男性なので身体的なダメージは全くないですが、 時にはハンマー等の道具で威嚇されることもありました。 とにかくそれをやめさせたかったので、ある折に、腰のベルトを持って引きずり回されたとき 前妻がよろめく程度で、やや大げさに振りほどきました。 そして男女を問わず腕力を行使するのは今後やめるように言いました。 今後同じ行動をとるようならその危険から逃れるためであれば 今回のようにやや強引に逃れる旨の警告をしました。 しばらくの間前妻もそういった行為は控えていましたが、徐々に戻り始めました。 ちなみに警告の後、同程度のことがもう一度ありました。 それとは別のある日、つまり3回目になるわけですが、生活費に関する口論から 同じ状況になり、その時も前妻はハンマーを手に握っていたと思います。 その日は不覚にも私のほうもキレてしまい、ハンマーを取り上げてから 、前妻の後方に見えていた布団の上に尻餅が付くように、肩を手のひらで 突き飛ばし、そういう行為をやめるように怒鳴りましたが、また理不尽で稚拙な 回答だったため、私も逆上し襟首や腕などをつかんで玄関まで引きずってゆき (団地でしたので玄関迄4~5歩程度です) ドアを開けて、乱暴に外の玄関ポーチに放り出しました。 しかも当時4歳だった長男の目前での行為で、私は怒鳴り散らしていましたし長男は泣き叫んでいました。 誤解の無いように捕捉ですが、 「後方の布団に尻餅が付くように」とか 「玄関までの4~5歩」 というのは弁明しているわけではありません。 私がとった行為は明らかに暴力だと認識しております。 ただ、状況を正確に書きたかったのと、理性を失っておらず、 布団のを確認し、やや大げさに突き飛ばしたのも事実です。 受けた側からすればそんなことは関係なく一生消えない恐怖心を与えてしまったことは 理解しているつもりですし、その後、その行為に対しての前妻が要求する 金銭の支払いにも何一つ意義は申し立てませんでしたしもちろん全額支払いました。 お金を支払ったから許されるものではないという事も理解しています。 本気で何度も謝罪をしましたし、今でも反省しています。 そういう状況での離婚のもと、調停では子供がおびえているからという理由で会わせるつもりはないと告げらたのと、 面会が妥当かどうかは面接交流調停で判断するものだという事を知り、前妻の主張にそれ以上反論することなく 離婚調停は成立しました。 前妻及び前妻の両親が私に向ける感情は相当昂ぶっており、憎悪をひしひしと感じましたので、面接の交渉は少し日時を開けてから行うことにしました。 半年後と2年後(正確には覚えていません)くらいに、離婚当時前妻側が依頼していた弁護士さんを通じて前妻に子供に会いたい旨を伝えましたが、子供たちが自ら父親に会いたいと言い出すまでは会わせるつもりはないとの回答でした。 前妻側の主張は離婚時とまったく同じもので、感情も落ち着いている様子はないと判断したため、 その条件に従って、向こうが会いに来てくれること信じて待とうと思いました。 調停を申し立てることも考えましたが、これ以上感情的に前妻とぶつかるのは嫌でした。 ですが、子供たちと会えないことは本当につらいことでした。 また、子供たちも父親が会いに来てくれなかった事実を大きくなってから知ったら、つらい思いをさせるだろうと思うととても辛かったです。 私の苦しみは自業自得で自分が悪いのですからどうでもいいです。 そして、月並みですが離婚は大人の勝手な事情です。 ですが、巻き込まれた子供の福祉や成長のために最善の方法を模索し努力するのが親の責任だと思います。 感情の対立が避けられないと考えると、少し腰が重く今に至ってしまいましたが、このほど調停を申し立てようと思い、その前にまずは当人同士の冷静な話し合いを模索すべきだと考えました。 前妻の連絡先を知らなかったため、連絡先を残していた前妻の父上にお電話をして考えを伝えました。 父上の回答は、今は平穏に暮らしており、特に長男は繊細な性格に育っており、当時のことも離婚の直後しばらくは割と詳しく話していて、記憶に鮮明に残っている。まだ小さな小学4年生なので、長男の気持ちを乱してほしくないと言われ、強制することはできないが、子供の気持ちを考えもっと大人になるまでかき回さないでほしいというものでした。 ちなみに前妻も同じ意見だと思うとも言っておられました。 とりあえずは考えますと言って、電話を切り本当によく考えました。 特に子供の気持ちになって考えてみました。 考えれば考えるほど、会えるか会えないかは別として、会いに行くことが大事なのではと思いました。会いにきたのか、何もしなかったのでは、何もしないほうがはるかに傷つくのでは?としか思えませんでした。 ちなみに、私自身は本当に会いたいと思っていますし、近況も気になりますが、子供の精神状態に支障をきたすような強引なやり方で面会にこじつけようなどとは微塵も思っていません。 子供にとって何が一番いいのかを調停で専門家の調査官の判断の下行うべきではないかと思っています。 ですが、父上と話した感じでは、当然ともいえますが、父上も前妻もどの程度かはわかりませんが、私に恨みを持ってらっしゃることを確認しましたし、自分たちの平穏な暮らしを乱さないでほしいのかな?と感じてしまいます。 ですがそれでは大人の感情の対立が子供の両親に会う権利を奪っているように思います。 離婚の直接的な原因は私が作りましたし、今も当時の恐怖が消えてないのは理解できますが、子供もしくは自分たちの生活から父親である私を排除しようとしているように思えて仕方なく、またそうであればあってはならないことだと思うのですが、皆さんはどうお考えでしょうか?ご意見お願い致します。 捕捉情報:私自身は面会と養育費を切り離して考えておりますが、養育費は2人の息子の分を毎月欠かさず支払っております。
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- ben0514
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独身者ですが、法律関連職の事務所に勤務するものとして、いろいろな話を聞いているところから意見を書かせていただきます。 双方ともにお子さんの本当の気持ちを考え切れているか、疑問です。 これは考える努力と考えついているかには、差がどうしてもあるものだからです。 元奥様やそのご両親なども、あなた方のお子さんを第一に考えていると思います。しかし、あくまでも大人の想像する子供の気持ちだと思います。 このように察するのは、あなたの暴力などによる精神的なダメージを考えることで、実際に詳しく話をすることができないと思うからです。 また、あなたはお子さんとの関係修復や親としての責任面が強いあまり、まだまだ急いでいる気持ちがあるようにも思います。 私があなたの立場であれば、元奥様らがお子さんの自主的な父親に会いたい気持ちと言っているところからも、直接会うのではなく、あなたが定期的に手紙などでお子さんへ気持ちを伝えるところが必要なのではありませんか? 元奥様も母親として子を守ろうとするあまり、あなたに会わせることで再び暴力などでお子さんに危害が出てしまうかもしれない、お子さんの精神的な負担が重い、などと考えることでしょう。 であれば、顔を合わせるのではなく、手紙のやりとりにより、あなたの気持ちや考えがお子さんへ伝わり、その上でお子さんの気持ちであなたに会いたいと考えるようになる努力をされてはいかがですかね。 あなたが反省しているのは事実でしょうが、離婚されて生活が別となれば、元奥様もお子様もあなたの反省度合いや考えは伝わらないことでしょう。 あなたからの手紙は、最初は元奥様やそのご両親あての手紙に同封し、元奥様らが確認できるようにすべきでしょう。お子様の気持ちが和らぎ、お子さんが母親などに相談できない相談をあなたにするようになった場合には、元奥様らの了承のうえで、直接やり取りするように変えれば良いのです。 手紙でのやり取りからお子さんが会いたいと考えるようになってくれたら、元奥様を含めた短い時間での面会を続け、元奥様の理解が得られて初めてお子様との時間を作るべきです。 元奥様らを経由しての手紙であれば、お子様の精神的に安定しているタイミングで渡してもらえるかもしれませんし、内容を確認することでの一緒に読むことで進めてくれるかもしれません。 誕生日・入学卒業などの時期には、親としての気持ちをもので示すこともよいと思います。 元奥様らもお子様の考えが変われば、あなたへの信頼も少しは出てくるはずです。今の状態で大人同士が話をしていても、進みにくいと思いますし、お子さんとの関係は近づくこともないでしょうからね。 ただ、元奥様らの判断によっては、手紙をなかなか渡してもらえないかもしれません。 しかし、親としての判断での渡すタイミングなどを考えてくれていると思い、定期的に出し続けることが大事でしょう。 手紙を始める際には、元奥様やご両親に手紙を渡してほしいという気持ちを伝えたうえで進めましょう。びっくりさせてしまうことはよくありません。手紙の差出人などにもルールを作り、お子さんが郵便受けを直接見てびっくりさせないようにするのも、お子様を想う気持ちだと思いますからね。 お分かりだと思いますが、離婚は既に終わった話です。タダの経緯にすぎません。暴力や言葉による恐怖心の解消と親の気持ちを伝えることだけを考えるべきだと思います。 頑張ってください。
- mckmks5
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私なら、どうするだろうと考えました。 親が子供に会いに行く事は違法と責められるものではないので、 まずは、学校の近くまで行って、陰ながら元気な様子を見に行くだろうと思いました。 子供に見つかりそうな状況をさりげなく作ってみて、 (子供が、私に気づいてるけど気づいてない事にできるような状況) 私の姿を見て話しかけてくれるか・・・、 私から話しかけるか、その時に考えると思います。 逃げるなり気づかないフリ等されたら、話しかけずに帰ると思います。 会話ができれば、 お子様に直接、気持ちを聞くと思います。 私の気持ちも伝えると思います。 お子様に謝りたい気持ちも、愛情も伝えたいと思います。 ただ、会いたいと言ってしまうと、子供は会いたくないとなかなか言えないと 思うので、お子様の気持ち本心を聞けるかは難しい所ですよね。。 会いたいと思ってくれている、会っても良いと思ってくれてる、 など、気持ちの確認ができたら、 母親に内緒で会う事は、お子様の罪悪感に繋がるかもしれないので、 面会交流調停を申し立てると思います。 堂々と会える環境を整える事は、お子様が安心して父親と会える、という事ですから。
お礼
mckmks5様 ご回答いただきましてありがとうございます。 私も子供の気持ちを一番に配慮したいと考えています。 自分自身の気持ちもおおむね固まっており、調停を申し立てようとは思っているのですが、前妻とその両親が、子供の面会する権利を阻害しているという構図で、事を始めると感情の対立が再燃しそうで心配ですが、自分に正直に、子供のために、冷静に前向きに頑張ろうと思います。 お答えを頂き気持ちが救われました。 ありがとうございました。
お礼
ben0514様 ご回答ありがとうございます。 質問内容につづった文章では書ききれない側面もたくさんあり、難しいかもしれませんが、参考にさせて頂き熟慮を重ねてみます。 ありがとうございました。