- ベストアンサー
アイデアって誰に帰属?
自分の周辺でアイデアは個人に帰属するという考え方が多いのですが、ブレインストーミングやオープンソースなどがある今、そんなにこのアイデアは誰のものだというのを厳格に図る意味ってあるのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ブレインストーミングは集団で課題に取り組む以上、『個』ではありませんよね。 帰属するならば『集団』になると思います。 どの道、そのアイデア自体に何か権利が発生するわけではありませんが。 また、『集団』だろうか『個』だろうが、何かを組み合わせて新しいものを創造するという意味では 特許以外にも実用新案権もあります。 オープンソースも、著作権を放棄したPublic Domainでない限り、その創造物の権利は作者・団体に帰属します。 ただ「こういうのどうよ?」って雑談レベルで喋ってるだけのアイデアは、何も保護されませんよ。 それを作り上げた人間や集団が申請などを行うことによって認められます。 俺が最初に言ったのにって文句や愚痴言って終わりです。 とびきりのアイデアで、自分が実現しようとしているようなものは周りに言いふらさないことですね。 そういう意味だと、『アイデア』について誰が最初に思いついたかなんて、厳格化する必要性はありません。 それを実際作り上げた人間からしたら、ただの戯言ですし、思いついてなくても、俺の方が先に思いついたと言ったもん勝ちな世の中ではありませんから。
その他の回答 (2)
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9781)
貴方は会社に所属したことないのですか、提案制度というのが存在していて 改善提案すると、報奨金をもらえるという感じですよ、つまり不便だからこう 改善しなさいと、アイデアだすと、それがお金になって帰ってきますよ、採用 されるかはわかりませんけどね。笑い 世間でいうアイデアは特許とらないと意味ないですから、現実的ではありませんよ。
お礼
なるほど。提案制度ですね。 ご回答ありがとうございます。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
特許を取った人のモノです。 それ以外のあいまいな部分は紳士協定。通用しない奴も多いけど。
お礼
紳士協定はなるほどだと思います。 ご回答ありがとうございます。
お礼
よく整理していただき、ありがとうございます。 いろんなケースですが、まず集団に帰属ですね。 なんでも保護されるわけではないですね。 よく理解できます。 ご回答ありがとうございます。