３年程前に１年禁煙したのですが

質問

禁煙が無意味に思える状況に直面し、１年後吸ってしまいました。
今回、再び禁煙をしたいのですが、約、半年間、禁煙が辛くて、あの記憶がまだ残っており、
どうしても禁煙できません。本来、半年間も苦しむ物では無いとネットや、本で知りました。なぜ　私は、半年間タバコを忘れられず、辛い思いをしたのだろうか、他の人はどうやって禁煙の苦しみから解放されたのか、凄く知りたいです、二人の知人女性で禁煙に成功した人は止めた瞬間から苦しくもなく、体重も変わらずもう吸おうと思わないと言っており、もう一人の知人女性は、半年間苦しくて、半年間の禁煙を断念して吸ってしまった、と言っていました、禁煙が辛い人とそうでない人がいるのはなぜなのか疑問に感じまして、質問させて頂きます。禁煙して　どのくらいの期間辛かったですか？辛くないのはなぜだと思いますか？再禁煙を成功させるコツ等ありましたら、お教え頂けますでしょうか？前回の禁煙の辛さを思い出して、あの辛さを味わうなら、吸ってしまおう、と毎回禁煙に失敗しています。アレンカーさんの禁煙セラピーは読みました。
タバコが必要であると私の脳はタバコ脳に洗脳されてしまっているのでしょうか？
質問ばかりで本当に済みません、凄く止めたいのに、どうしても止められず　悩んでしまいます。

回答No.1

chomicat · ベストアンサー

こんにちは。

禁煙を決意して一旦出来たのに再び脳内を巡ってくる喫煙の快感に負けて喫み出す。

良くあるパターンですが禁煙出来る出来無いでは無く「禁煙する」のです。

自分の意志の強弱の問題だけ。

優柔不断な性格の人は色々な禁煙グッズや薬やパッチに頼ってしまうので結局は出来無い場合が多い。

欲しくなったら飴をしゃぶるなどの小手先方法では無く喫まない
と決めたら石に齧り付いても喫まない事。

これ以外に無いしそれが出来るのは自分の断固たる意思だけです。

ショートホープを一日3箱喫んでいた私は30年前止めると宣言しそれ以降一切。

目の前でくゆらせられる煙の誘惑についつい手が伸びそうになっても一旦決めたら「いやいや駄目だ」と。

1週間、もう一週間、又又もう1週間、あと半月、もう1ヶ月と我慢してとうとう8ヶ月目に横で喫まれても平気の平左になりました。

頭の中で「欲しい、喫みたい」と夢想するから、それだけが思考の全部を占めるので余計に「ああ駄目だった」「最後の1本」「一本ぐらい」と永久に続きます。

人それぞれですが、息子は意識して1日に喫む本数を減らし、1年かけて徐々に禁煙に成功しました。

「喫みたい、駄目だ」の葛藤から1日の煙草の本数を日に1本づつ減らし、禁煙前は思い出したように1日3本。

それから2ヶ月。3本が2本になり、1本喫むか喫ま無いかになり、とうとう禁煙に成功。

決意だけでばっさり禁煙するか、徐々に減らして時間をかけて禁煙するか人それぞれですが、物や医師に頼って成果の出る人も居る（禁煙外来など。どうしてもの場合は或る薬を飲めば喫煙すると吐くし七転八倒する）ます。

決める、或は出来るのは方法は色々あったとしても最後は「御自分の意思」だけです。

自身の思考が喫みたい、駄目だの葛藤だけになっている間は無理ですね。

自分はどのように禁煙するのかをまず決めないと・・・。

禁煙時の辛さなんて考えるから駄目なんです。結局は自分の意思だけの問題でしょう？

私の同窓会生350人の内、現在生き残りは200名余。
30年前は毎年の総会（同窓会）では8割（男性のみの）は喫煙していましたが、現在毎年の同窓会に集まる100人ほどの内、喫煙者は3人のみ。

色々聞いてみると皆それぞれ自分が決めた方法で禁煙できたそうですよ。

お礼

回答有難うございます。
確かにその通りだと思いました。
禁煙する動機が、喫煙してしまうより、弱いと思いました。
また、一から頑張ります。先を案じず、禁煙して行きます。
どうも有難うございました。