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防災 普段の通勤用バッグにもっているもの
通勤や通学など、普段使いのバッグにいれている防災用品や防災を意識したグッズありますか?
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自転車通勤なので長袖でヘルメットかぶり、空気入れを自転車にセット、カバンにパンク修理キット、あとは小型マルチ工具を隠さず身に着けてますね。マルチ工具は軽犯罪法違反に問われる可能性がありますが、自転車の故障に備えた最低限の工具ですから手放す気は無いです。 このマルチツールだって防災グッズでしょうが、その他「防災グッズ」と呼べるのは絆創膏1綴りくらい。 でも、買い物用に入れているビニール袋、携帯の補助バッテリー、雨に備えた袋入りハンドタオル、水筒やペットボトル、このへんも使い方を知っていれば十分な「備え」です。 上記の持ち物でマスク、浄水器、包帯など応急手当用品が作れるし、カバンの肩ひもは2mのロープとして、カバン本体もビニール袋と組合わせるだけでバケツとしても、浮きとしても使える。筆記具ならメモはもちろん、キャップ一つとってもホイッスル代わりになるし、指の骨折の添え木にもあんり、ボールペンなどは尖っているので武器になる。ポケットティッシュはガーゼにもなれば焚き付けにもなる。 もちろん自転車の電池式ライトは取り外しても使えるし、空気入れも骨折の添え木として十分。なんなら電動アシストのバッテリー使って放電により火種も作れるし、太陽があればライトの反射鏡だって集光レンズだって発火装置になる。 火があれば空き缶を容器にして湯を沸かす事も調理する事も出来る。 放射能はさすがに危険度の察知が困難ですが(それでも霧箱くらいは作れるが)。 携帯でワンセグが受信できるし、その辺の車にはAMラジオは付きものですから最低限の情報入手もOK。 ガラスや空き缶、石、釘など道端にあるもので工具代用品を製作可能ですし、そもそも街中ならもっと色々な「使えるモノ」が溢れてます。道端に生えている草だって、食料や血止めや下痢止めなどといった薬効が有ったりしますし、残酷と言われようが、その辺でウロウロしている鳥でも小動物でも、立派な食料ですね。 要は「使い廻し」の知識さえあれば、身の回り何だってサバイバルの「道具」たりえる。 あとは同じように「使える」人と連携を取って、パニックとヒステリーに巻き込まれない事ですね。 普段から通勤路もあえて固定せず、経路の変化や商店、避難所、AED、トイレなど「使える」ものやGS、崖、高圧線や変電設備など、危険となりうる箇所や回避経路もあらかじめ把握してます。
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- mugencrm250ver2
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勤め人ではないので、通勤はしていませんが、普段 徒歩および公共交通機関で外出する際に常備しているのは ・スマホ(懐中電灯等のアプリ入り) ・WILLCOM(実際、3.11でも最も繋がりやすかった実績あり) ・モバイルバッテリー(スマホもWILLCOMもバッテリー切れたら無意味) ・ポケットラジオ(スマホのアプリでは、キャリアがダウンしたら聞けない) ・飲料水500ml(重さ的にこの位が限界) ・エマージェンシーブランケット(アルミを蒸着させたフィルム。百均で購入) ・現金数万円(非常時でも現金は必要。カード類は通信がダウンすると使えない) ・自分の氏名、非常時連絡先のメモ(失神や絶命した際に、身元がわかるように) こんな感じです。 もっとも、ほとんど車で移動なので、更に大量に常備しています
お礼
ありがとうございます! やっぱりこのくらいの備えは必要ですよね…
防災用の笛。がれきに埋まった時に助けを呼べるから。自分が助からなくとも周りの人も助けられるから。
お礼
ありがとうございます!
- kanstar
- ベストアンサー率34% (517/1496)
携帯ラジオ(乾電池式)と懐中電灯とレインコートです。
お礼
ありがとうございます! レインコートは盲点でした
お礼
ありがとうございます。 日ごろから知識をたくわえることが、まずは防災の一歩なのかもしれませんね。