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交通事故に遭った彼氏の心が折れてしまいました
- 彼氏が交通事故で大けがをし、入院したことにより別居することになりました。
- 彼氏は退院後、心の変化で別れを切り出しましたが、実際は現実から逃げている可能性があります。
- 彼氏のご両親は彼の状態が冷静でないことを認識し、少し時間を与えるように頼んでいます。
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初めまして、こんばんは。 似た様な経験も無ければ、 事故にも遭った事も無い者で、 回答しても良いか迷いましたが、 妻の言っていた事が当てはまりそうなので。。。 私の妻は、 どこかに障害を持ったら離婚する、 と言っていました。 理由として、障害を持った人間は、自分自身の世話をしてもらったりして、 相手が苦労してやつれる姿を見ていて何とも思わないのか? やってもらえるのが当たり前だとかそう思っているなら考えられない、 と言っていました。 しかしながら、私が捻挫で歩行が困難になった際、色々とやってくれていましたが、 実際そんな姿をみていたら、感謝の気持ちの他に、複雑な気持ちも出てきました。 普段自分であれやってこれやってってやって来た事も、 妻が全部やってくれて、捻挫じゃなく一生治らない怪我だったら、 それを妻に一生背負わすのかな、と思いました。 その時、妻の言っていた上記の言葉が浮かんだのですが、 治る見込みの有る怪我だから、早く治したいって思えますし、 早く代わってやりたいって思います。 質問者様の彼は、もう一生治らない、そう宣告されているのですか? 一生治らないって宣告されても、奇跡的に回復していった事例も有ります。 彼の母親が言う様に、今は現実逃避しているだけです。 会いたくないって言われた、はい行きません。 その方が愛情が無い様に思います。 私が貴方の立場なら、しつこく行きます。 相手が怒れば、こちらも怒ります。 貴方に言いたい事とすれば、 目が見えて、立ち上がれて、少しでも歩ける、 そんな状態なら良い状態です。 私の妻の祖母は、 目がほとんど見えず、立ち上がれず、歩く事すらも出来ません。 精々、話が出来るだけです。それでも、生きてますし、 本人も生きていたいって言ってます。 今はまだ現実を受け止めきれないだけです。 時間が解決する事も多々有るものです。 それとも、そんな状態の彼が発した、 別れたいって言葉を鵜呑みにして、貴方は去っていくのですか? ご自身が、覚悟を決めた、そう仰るなら、 どこまでもしつこくしてやれば良いと思います。 嫌いになるなら嫌いになれば?でも自分は、貴方(彼)のそばにいたいし、 世話をしたい。だから、貴方(彼)は少しずつで良いから、 体動かして行こう。 何を言われても絶対離れないから。 覚悟をきめたなら、それ位言っても良いんじゃないですか? 彼にとって負担になるか、治そうと云う励みになるかは、 貴方の彼の事を知らないので何とも言えませんが、 彼の事を知ってる貴方なら、 私が書いた言葉なんかより、 もっと良い言葉をかけれますし、 その言葉を言うタイミングも分かるはずです。 他人事の様で申し訳ないですが、 諦めないで。
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- shiroya
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50のおっさんです。理学療法士です。 まず、彼はとても運が良かった。 >背骨や腰の骨などあらゆる箇所を骨折し、入院しました。 あなたの言葉通りなら、本来杖なしで歩けるなどとは望んでも出来ないことです。 通常、背骨をやっちまったら、中の神経までやられて一生車椅子は確定です。 運が悪かった面もあります。 >実家に帰ってみて今まで出来ていたことが出来ないという事実を目の当たりにして 通常、そういうことがおきないように入院中にリハビリテーションでフォローするのですが、阿呆なリハビリにあたるとこうなります。 総じて彼は運がいいほうだと思えます。かなりの大怪我だったとは思います。 復職も難しい。日常生活も今までとおりではない。 それでも運がいい。人の手を借りずに生活できるわけですから。 ただ退院後について十分なフォローを受けたとは言いがたいです。特に心的側面のフォローが重要にもかかわらず、病院ではなおざりにされていたようです。 あなたから彼の母親への提案として心療内科への受診を進められてはいかがでしょうか。
お礼
専門的なご意見をありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありません。 全て書いていいのか分からず介護職とぼかしましたが、彼は整形外科の看護師だったのです。 自分が担当していた分野に自分が世話になることになってしまったわけで…。 それで、色々逸る気持ちもあり、「自分はもう分かってるんだ。これはこうなんだ」と『分かったフリ』をしていたようなのです。こういう怪我はこう治療するとか、本人が「俺は色々な患者を看てきたし全て把握している」と思っていたものですから、周囲も安心してしまっていた部分があったのです。そういうのを自分で表面に出していたので入院先の病院もやりづらそうにしていました。 退院も、半ば無理やり出てきてしまったようなもので、自分から「ここまでくれば退院してもいいはずじゃないですか」とドクターに掛け合ったようなのです。それでまだ完治していない状態で実家に帰ってきてしまい、今のような状況になってるんです。 なので、あながちリハビリを担当して下さっていた方々のせいでもないのかな、本人の自業自得かな、と思う部分もあります。 「俺はできる」と思っていたのでしょうね…。 思えば、そのあたりからして少しおかしかったのですよね。 ちなみに、背骨は折れてしまいましたが奇跡的に神経はそこまで損傷しなかったようです。ただ、足は動くのですが感覚がないといっているので、そのあたりは後遺症が残りそうです。でもそれも事故直後に比べれば徐々に回復してきています。 お母様には、そういった心のケアをしてくれるところに診ていただいた方がいいのではないかとお話はしてあります。あとは本人がどこまで意地を捨て切れるかかなと思います。
- miumiu82
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No.3です。 すみません、「上の」ではなく、「下の」お二方、でした。
- miumiu82
- ベストアンサー率0% (0/1)
お気持ち察します。 彼のことですが、上のお二方もおっしゃっておられる通り、うつだと思われます。 まずは、どうにかしてその関連のお医者様に診ていただくことだと思います。 私の父は、癌が進行していることが発覚した時、少しおかしい状態になりました。 ボケかと周りは言っていたのですが、私は躁鬱を疑い精神科に行ったところやはりそうだとのことで、薬の処方を受けました。 その後父はうって変ったように落ち着き、自分のことを落ち着いて見られるようになりました。 彼は今強いショック状態にあるように思われますので、そのような薬の助けを求めることも考えられてもよいかと思います。 彼が電話で言っていたことは、本心ではないと思いますよ。
お礼
貴重なお話をありがとうございます。 お父様が鬱から立ち直られたそうで、とてもよかったです。 やはりお父様は自暴自棄になってしまったのでしょうか…。 彼の発言も病のせいだと信じたいです。しかしどうしても不安で、もし鬱病ではないということになれば、やはり本心だったということになりますから…。 NO1の方への回答にも書かせて頂きましたが、彼は元々精神安定剤等を服用していた時期もありました。 鬱病ではないとの診断でしたが、困ったことに、いつもすぐ心が折れてしまうのです。実は今回の事故を知った時もなんとなく「またこれは心が折れるぞ」という予感はあったのです…。これを期に、立ち直ったなら少し強くなってくれたらとも思います。
掲示板を拝見しました。2つ回答します。 1つ目、貴女の気持ち(覚悟)が本物なら…彼が『弱音』を吐いた時、『バカじゃないの?』と言ってあげて下さい。『貴方と一緒だから幸せなんだ』…と。 2つ目…なるべく早めに『精神科』に受診させて下さい。詳しくは精神科医から聞いて下さい。きっと力になってくれると思います。 1の方法は、彼が冷静さを失ってない時、若しくは立ち直った時に効果的ですが…2の状況を考えると…彼を追い詰めてしまう可能性があります。まずは、精神科医に相談してみて下さい。
お礼
アドバイスありがとうございます。 1つ目に関しては別れ話の電話がきた際に、「私の幸せを勝手に決めないで下さい」とつい言ってしまって…。私の幸せはあなたと一緒にいることなんだと言い切りました。 私が言ったわけでもない事を妄想して「どうせ~~なんだ!」と騒ぐ彼に腹が立ってしまいました。 ちなみにそれを聞いても「でもどうせ~~」となにか言っていたので、人の話を聞ける状態ではないですね。言わない方が良かったのかもしれませんね。 2つ目に関しては、もう私は彼とは一切連絡もとっていないのでご両親にその可能性だけお話してあります。あとはご家族がどれだけやってくれるかにかかっているのだと思います。
- tarutosan
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典型的なうつ病の症状に思います。 普通でも交通事故で大怪我をしたとなれば、気が沈むのも想像に難くありません。 親御さんにその可能性を話してみて下さい。 うつ病の時の発言なら、気にする必要はありません。 おかしい発言は病気のせいであり、本人の意思や性格とは関係ないのです。気にしちゃダメですよ。 「ツレがうつになりました」という有名な本があり、めちゃくちゃ参考になるのでおすすめです。ちびまる子ちゃんみたいで読みやすいですよ。
お礼
いい本を紹介して下さりありがとうございます。 今度探してみようと思っています。 実は彼、事故以前も精神安定剤や睡眠導入剤を服用していた時期がありました。 元々心が折れやすい人なのです。 ご両親には鬱の可能性を話してみました。 あとはお任せするしかありませんが、なるべく早くよくなればいいと思います。
お礼
力強いお言葉をありがとうございます。 奥様のお言葉はとても考えさせられますね。 そういったことを突き詰めて考えていくと、「自分の幸せってなんなんだろう」ということに行きつくのかなと思いました。お互いの考え方によってどうするのが正解なのか、答えは変わって来るんだと思います。 貴方のお言葉をそのまま彼に読ませたかったと思います。 彼の怪我は一生治らないと宣告されているわけではありません。本人が今絶望してそう思い込んでいるだけです。 私も彼が入院中は常にポジティブな言葉を投げかけていたつもりでした。自分なりに精いっぱいやったと思いますし、彼のご家族もそうだったと思います。しかし、彼は既に人の言葉に耳を貸す余裕がなかったらしく、それらの言葉はおそらく全然彼の心に届いてなかったのですよね…。 彼は今完全に心を閉ざしてしまって、誰かと向き合うことができる状態ではないのだと思います。 少し、自分でどうすれば彼の心が開くのか考えてみます。おそらく今無理やり会いに行ってもさらに閉じこもってしまうと思うので、何が効果的なのか、自分なりに考えてみようと思います。 私は彼の言葉がショックで、そのまま全てを諦めようとしていました。 「諦めないで」と励まして下さり本当にありがとうございました。