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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:交通事故の加害者です)

交通事故の加害者、訴訟の結果は?

このQ&Aのポイント
  • 交通事故の加害者として訴訟が提起され、高額の賠償金を支払うことになるのか心配です。
  • 当時の事故の補償や治療費などは保険会社が支払ってくれましたが、相手の怪我の状態が事故当時よりも深刻だと判明しました。
  • 弁護士を立てての裁判所への出頭要請が届いたため、今後の進展や支払い義務について相談する予定です。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#252929
noname#252929
回答No.5

残念なことですが、ここの回答者は、私も含めて、素人がほとんどです。 ですので、裁判なども実際に起こしたことも訴えられたこともなかったり、中途半端な知識で書かれていることが多いので、間違いの回答があるのも仕方のない話になります。 私自身は、前にも書きましたが、交通事故での被害者となり、裁判を起こして居ます。 私の担当弁護士は少し変わった人で、裁判までの流れから、裁判まで全ての内容を私に開示し、一緒に進めましょう。という方でしたので、裁判の状態は全て経験をして居ます。 第一回の口頭弁論に出席しなければそのまま負けて決まると書かれて居ますが、それはあって居ますが、保険会社の弁護士は、あなたの法定代理人となりますので、保険会社の依頼する弁護士(つまり、あなたの弁護士)は、法定代理人という、法律的にあなたの代わりとして認められる代理人となります。その人が、あなたの代理人として出廷しますので、あなたは一切裁判になど出る必要はなくなるのです。これは法律で認められている内容です。 また、第一回口頭弁論というのは、被告側というのは、原告が出した書類の内容を認めるのか、争うのかということを主張する事と、次回の期日を決めるだけしかありません。 そのため。あなた側弁護士の主張としては、「事故は認めるが、過失割合や賠償額に関しては争う。」というだけで、あとは次回の期日を決めるだけで終わりなんです。 また、第一回目の口頭弁論は、裁判所から通知が来て、すぐに裁判がありますなんて書いては居ません。 当たり前です。すぐに来いと言われて、来れる人なんていないでしょう?なので、1ヶ月程度先の期日が指定されています。 ですから、月曜に保険会社に連絡しても、十分に間に合います。 また、出廷しないと負けと書かれている方はご存じないのか、知りませんが、第一回の期日というのは、被告側は今回は出られません。という連絡をするだけでも認められます。 なぜなら、上にも書いた通り、突然日程を決められても、対応できないですからね。 なので、主張として、事故は認めるが、過失割合と賠償額については争うということが裁判所に伝えられていれば、期日に出廷しなくても良いことになっています。 当然ですが、この場合、その場で裁判に負けるということは全くありません。 もちろん、この場合でも、あなたは出廷する必要はありません。 ただし、2回目の期日がその時に決められますので、出席しない場合は、裁判所からの期日が指定されてそれに従う必要があるということになります。 ただ、弁護士に任せることになるでしょうから、それもあなたは気にする必要は一切ありません。 民事の裁判は、ドラマの裁判とは違い、法廷に立つというのは、第一回と弁論終結の時。そして、あるかどうかわかりませんが、証人喚問の時だけしかありません。 それ以外は、楕円形のテーブルで、普通の会議室のような法廷(ラウンド法廷と言われます)で、行われます。 この法廷(ラウンド法廷)は、傍聴席もありますが、傍聴者は通常の裁判と違い、被告原告側が認めないと傍聴はできません。 基本的に裁判は、全て書面で出します。 原告が出した書類に対して被告側弁護士が作成した反論書で反論し、それをまた原告が反論したり、根拠の書類をつけたりという形で進められます。 だいたい書類のやり取りばかりで、1月に1度程度ある、口頭弁論(上に書いたラウンド法廷で行われる)は、裁判官から、弁論準備で出された書面を弁「論しますか?」と、聞かれるので、双方が「弁論します。」とと、裁判官に告げるだけで、次の日程を決めて終わりになります。 本当に、それしか話をしません。 弁論します。という言葉で、それまでにFAXで裁判所を通してお他愛の弁護士がやり取りをしたことが、全てその一言で話をしたことになるんです。 (それだけのために弁護士が行くのも意味がないと思うんですけどね。) これだけしかやり取りがないので、ラウンド法廷での答弁では、傍聴人なんて来ません。 (傍聴人がいてもお互いの主張を書いた紙。弁論準備書の内容の読み上げはないのです。) その後、主張が終わると、それ以上主張がないのかを確認しあい、それで、判決日が決まって判決が行われます。 この判決も面白いもので。 原告被告なんて、ほとんど来ません。(くるのは、離婚裁判の弁護士くらい。) 判決は指定の期日で、あなたの裁判だけでなく、十数件の判決が一気に読み上げられ、途中の説明などは一切ありません。 判決文は、翌日程度に、裁判所から、原告被告双方または、その弁護士宛に郵送されます。 裁判ってこんな流れで進みますので、保険会社に任せていれば、事故の加害者であるあなたが出る所は全くないのです。 また、相手のことに関して、後遺障害が認定されなかった。ということですが、後遺障害のうち、醜貌障害に関しては、女性と男性で違う後遺障害等級の基準があります。 当然ですが、女性の方が有利な後遺障害基準になっています。 そして、その後遺障害の認定は、自賠責保険の事務所で、自賠責保険の後遺障害等級認定を専門にしている医師(医師ですので、もちろん医師免許を持っている人)もしくは、自賠責保険の認定担当者が、認定基準に従った判断を行います。 醜状障害になると、長さなどを厳密に測ったりします。 自動車事故の後遺障害等級の認定基準や後遺障害を取る方法、そして、裁判での主張の仕方などは、私は徹底的にその手を専門にしている弁護士グループや、支援団体などとも連携して勉強していたことがありました。 なので、後遺障害の認定の取り方や、裁判での勝ち方も徹底的に覚えたものです。 その中で一番馬鹿な弁護士が取る方法が、後遺障害認定の取れないものに対して、損害賠償をするというものでした。 裁判官は、後遺障害認定基準の知識を持っているわけではありません。 後遺障害の国で定めた基準というものがある以上、その基準にのとって、判決を出します。 ちなみに、後遺障害の認定申請中の場合に裁判を起こすと、認定が出るまで、裁判を停止する。という宣言を裁判官が出したりします。 ですので、書かれている内容からすると、後遺障害等級認定がされていないということは、相手の方には大変申し訳ないのですが、大した弁護士がついていないのでは?と思ってしまう状態です。 まぁ、あなたの質問からずれた話になってしまいますので、関係ないですが。 裁判の流れというのは、上記のように進みます。 ですので、あなたは、保険会社から言われた通り、担当者へ、訴状が届きましたので、どこへ送れば良いですか?と聞いて、保険会社の担当者に送ればそれであなたの役目は終わりになります。 あなたのところに訴状が届いたのは、まだあなたの担当弁護士について相手が知らないので、あなたに送られて来たというだけです。 保険会社がじこを起こしたわけではありませんので、保険会社を被告として、裁判を起こすわけにはいかないからです。手続き上の話というだけのものです。 あなた自体何も怖がる必要はありません。 月曜日にでも、保険会社に連絡を取れば良いだけの話です。 一番ばかなのは、それを保険会社に連絡せずに、あなたが隠せば、保険会社は裁判に弁護士を送れませんので、書かれている金額が全て確定して、保険会社が主張する金額を超える分はあなたが自腹で払う必要が出てしまうという事です。 未だに、自賠責の後遺障害で認定が取れなかったからと言って、訴訟で高額賠償を求めるような弁護士もいるんですね。 ちょっと裏事情なのですが、弁護士費用って、初期に50万程度から、請求金額に応じたスライド性の初期費用をとって、その後、勝った分からナンパーセントという2段階の費用がかかる弁護士が多いです。 最初の請求額を膨らませておけば、負けても最初の費用は多くもらえるので、わざと高額の請求を行って、「少なくなっても仕方ないや!減額されたからって最初の費用は返さないからね。」と、いう弁護士がほとんどなんです。弁護士としては、請求額は、どうせ減るもんだと考えて裁判やってる弁護士がとても多いんですよ。 その手の弁護士は、上のような交通裁判の基本的なことを知らない人が実際に多いんです。 なので、焚きつけられて、そんなにもらえるのなら裁判やらなきゃ!ってやって、ぬか喜びで終わってしまう人が多いというのも、交通事故裁判の現実なんです。 加害者だからと言って、被害者の奴隷になる必要はありません。 正しい主張を行い、正しい判断のもと、正しい賠償を行えばそれで良いのです。 私は被害者の立場からの裁判でしたが、最初から、余分に賠償させようと言う考えはなく、生徒に請求できる権利(保険会社が払うわけですから。)を主張して、賠償を勝ち取ったまでと言うことになります。 加害者を奴隷にする気持ちなんて最初からありませんでしたしね。 なので、お見舞いも一切受け取らず、事故はお互い様ですから。と言う事でお見舞はこなくて結構です。もしくるとしても、品物などは一切持ってこないでください。と言う立場を通していましたからね。 まぁ、入院期間だけで7ヶ月、手術は通算2回その後のリハビリで1年程度かかったりする程度の怪我だったのですけどね。 保険に入っている事。加害者になってしまったら、保険会社のいうことをきちんと聞いて、それに従っていること。 加害者としてはそれだけで良いのです。 それで責任も果たせますし、あなたとしてやることも何もなくなるのです。

1808KT
質問者

お礼

詳細の御説明、とても判り易かったです。 賠償金額の多さに、私よりも一年前に追突事故に遭い、被害者だった知人からは、まるで(私が)重罪の殺人者扱いじゃないか。と言われて落ち込んでいました。 それでも被害者へ多大な恐怖を与えてしまったのだと委縮し、反省していたところです。 ご回答者様は、被害者だったそうですが、お身体はその後大丈夫でしょうか。 私のような者に、貴重なお時間を割いてご回答して戴き、本当にありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • kuzuhan
  • ベストアンサー率57% (1585/2775)
回答No.4

当時の調書と当時提出された診断書は保険会社が持っているはずです。少なくとも記録として「何病院を受診したか」ぐらいは残っているはずです。いつごろの話かにもよりますが、調書は警察で確認できますから、警察にも確認することです。 訴状の内容を類推するに、刑事ではなく民事ですから、すなわち「保険会社の代理人をすっ飛ばして本人に賠償請求」していることになります。 少なくない額を支払いしているところから考えるに、相手との示談が一応成立しているはずです。それに納得しないで賠償請求してきているわけですから、こちらは保険会社と一緒に対応するしかありません。 直ちに相手の賠償請求が認められるわけではありませんから、賠償をする必要は今のところありません。 ただし、口頭弁論の出頭などについては期日に行くか、日程調整の連絡をしなければ「相手の言い分を全て飲んだ」ことになり、敗訴します。 土曜日に訴状が到着して月曜日に出頭しろということはありえませんから、月曜日に担当営業に連絡してください。もしくは日曜日に事故対応の窓口に「こういう状態で訴状がきたのだがどうすればよいか」と聞いてください。 保険の内容によりますが、こういった賠償関連についてを補償するのが保険ですので基本は(すでに保険金が出ている状態ですから)保険会社と連携しなければいけません。 訴状が届いたのですから、少なくとも1回ぐらいは裁判所に出向かなきゃいけないでしょう。どのみちなるようにしかなりませんから、存分に保険会社を利用しましょう。

1808KT
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 保険会社からは、先方が弁護士を立てて来たから、もしかしたら訴状が届くかも知れない。その時は連絡してくださいとだけ聞いています。 なので、私はこの事を保険会社へ連絡した後の事をお伺いしたかったのです。 でも、一切任せて拘らなくて良いと仰る方も居れば、素直に応じて出頭しろと仰る方も居るし、貴方の様に一回くらいは出頭するとのご回答を戴き、正直混乱しています。 でも、事故さえなければこんなに悩む事もなかったのにと、猛反省しています。

  • tknkk7
  • ベストアンサー率11% (378/3310)
回答No.3

女性の顔は、”命同然、10:ゼロとか、頭を下げたとかより、交通事故は後引きます。 訴状が裁判所へ、出れば、アウトですから、”刑事・民事・交通警察所見含めて、お仕事等より、優先されまして、対処されなければ、即時、弁護士事務所との、ご相談でしょう、マスコミ報道をされましたら、交通刑務所送り確定でしょう。・・・

1808KT
質問者

お礼

お返事ありがとうございました。

noname#231223
noname#231223
回答No.2

保険会社ときちんと連携を取って間違いのない対応さえすれば、もし万が一裁判の結果その請求が全額認められて確定したとしても、保険会社がきちんと払ってくれます。 死ぬ必要も、食事をしないで自分を痛めつける必要も、全くありはしないのです。 ついでに言うと、双方に責任がある事故で、相手が任意保険に入っていなかった場合に困るのは「物損」についてのことだけです(よほど一方的に相手が悪い場合は除く)。 顔に「後遺障害」として客観的に賠償が認められるほどの消えない傷が残った場合、基準にのっとった相応のお金は出ますし、それが認められるものでなければ、裁判で支払いを命じられない限りは、支払う義務などないお金なのです。 なお、くれぐれも保険会社への連絡を怠ったり遅らせたり、保険会社に言わずに裁判もいかないなんて愚挙だけはしないように、死ぬほど気を付けておいてくださいね。

1808KT
質問者

お礼

先のご回答者の方にもお伝えしていますが、被害者と直接会ってお詫びしたのは事故直後の二回だけです。 後は、保険のご担当者さんへ御任せして、時々お電話で怪我の状況を伺っていました。 また、顔の傷も事故の後遺症として申請されたそうですが、申請が通らず弁護士を立てられたと聞いています。 土曜日の夜に書類が届いたので、保険会社へ連絡が出来なくて悩んでしまい相談に至りました。 決して保険会社を蔑ろにはしていませんし、ご忠告通りに致しております。 それでも・・・と悩んでしまうんです。本当に小心者です。 ご回答、ありがとうございました。

noname#252929
noname#252929
回答No.1

まず、訴訟を起こされたのであれば、あなたはもう、相手(被害者)に対して関わらないでください。 裁判とは、当事者ではなく、第三者の裁判官が見たときにどちらの主張が正しく、どこまでが認められるべきであるもの。ということを公に判断するというないようになります。 また、自動車保険会社は、法的にあなたが行わなければならない賠償を、契約の範囲でおこなための会社です。 ですので、裁判で判断された額が、あなたの本来賠償しなければならないもので、それ以上のものはあなたには法的に責任はない。という話になります。 相手が裁判を選んだ訳ですので、あなたがしゃしゃり出て話を始めると、話がめちゃめちゃになります。 ですので、あなたは、特に被害者とのやりとりを取ることはやめたほうが良いのです。 保険会社は、あなたの法的な責任の範囲を賠償するものであり、あなたが勝手に外傷金額を決めたところで、それを払う義務は保険会社にはないのです。 なたがそういうところ勝手に話をしてなんでも賠償しますなんて話をしてしまうと、保険会社が払わない分はあなたが自分で払え!と言って来る事になるのです。 その辺をよく考えた上で行動されてください。 訴訟に関しては、保険会社に連絡すればよく、あとはあなたが裁判に出頭することもありません。 全て保険会社が契約している弁護士が出て来ますので、その弁護士がやってくれます。 くれぐれも、あなあは今後、被害者に対して、出しゃばることはやめられてください。 挨拶なども一切やめたほうが良いです。 話が余計にややこしい方向へ進んでいくだけになるからです。 保険会社の弁護士が入れば、ほぼあなたが出る幕は無くなります。 相手の通院記録が10mmの厚さですか。それくらいは大したものじゃありません。 私が被害者で訴訟を起こしたときには、病院の記録だけで、8cmの厚さのファイルと5cmのファイルの厚さのファイル計2本のファイルが、看護記録だけでいっぱいに詰まっている状態でした。 そのほか、裁判官系の書類はファイルにして、5cmの厚さのファイル2本にもなりましたからね。 1cmなんて大した話じゃないですよ。 くれぐれも、勝手にあなたが動くことは、あなたにとって不利になる話でしかありません。 そのことをよく肝に据えて置かれてください。 相手から、何か連絡があった場合でも、保険会社に任せています。で良いのです。 なんで、当事者が出てこないんだ!という人や、あなたが出てくるのが責任だろう!なんて言われたりあなたも思ったりするかもしれませんが、 「自動車保険に入っていた。」と、いうのは、そういう事故の際に、自分の責任を肩代わりしてもらえるものに入っている。ということで、加害者としての責任を果たしているということにもなるのです。 その辺をよく考えて、置かれてください。 もし、あなたが自動車保険に入っていなかったら。 それこそ、治療中に関しても、とんでもない治療費など相手は簡単に受け取ることもできずに過ごしていたことになります。 そういうことでも、自動車保険に入っていた。ということは、責任を果たしているのです。

1808KT
質問者

お礼

被害者の方とは、二回程事故直後にお詫びをするために会っただけです。 保険会社からの勧めもあり、以降は保険会社にお任せして、被害者の方の様子を(保険会社のご担当者さんから)時々伺っておりました。 彼女の怪我も、事故後遺症の申請をされたそうですが、認めては貰えなかったそうで、納得出来ずに弁護士への依頼に至ったらしいです。 女性は顔が命だと、後でご回答された方がいらっしゃいますが、その通り。 本当に申し訳ない事をしてしまいました。 先方が弁護士を立てて来たと言うのも半年前から聞いていて、もしかしたら裁判所へ告訴されりかも知れないけど、その時は連絡してくださいねと言われていましたが、いざ本当に書類が届いても、保険会社との連絡が出来ずに気が動転してしまい相談した次第です。 小心者でお恥ずかしい。 ご回答、ありがとうございました。