※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:交通事故の加害者です)
交通事故の加害者、訴訟の結果は?
このQ&Aのポイント
交通事故の加害者として訴訟が提起され、高額の賠償金を支払うことになるのか心配です。
当時の事故の補償や治療費などは保険会社が支払ってくれましたが、相手の怪我の状態が事故当時よりも深刻だと判明しました。
弁護士を立てての裁判所への出頭要請が届いたため、今後の進展や支払い義務について相談する予定です。
お世話になります。
当方自動車。二年前の原付との接触事故で、本日相手から訴状が提出されました。
お互い信号待ち後の発進直後でしたが、相手が未婚者女性であり、顔(左小鼻の下)に1cmの怪我と全身打撲があり、怪我をさせて申し訳ない気持ちがあり、当時、治療に専念して欲しくて保険会社へ10:0で、可能な限り補償してあげてくださいとお願いしました。
後日知りましたが、双方走行しているので、10:0はあり得ないそうだったのですね。
当時、救急隊と診察病院へ付き添い、怪我の状況を伺いましたし、後日、ご本人とご両親さんへお詫びに行っています。
原付を購入されたバイク屋にも、ご本人さんとご両親さんに付き添って、可能な限り治してあげてくださいと頭を下げています。
相手女性は保険会社には入っておらず、通院や二箇所のバイト先、付き添われたお母様の臨時休暇の費用も保険会社が支払い、顔の傷はマスクで隠せますが、退職したいと言われた彼女を保険会社が説得して、数カ月休職扱いとし、その費用も、もちろん通院費用等総て支払い、バイクも新車が購入出来るくらいの請求を保険会社は呑んでくださいました。
事故があった当時の着衣も靴下から下着総て弁償して戴き、何から何まで補償してくださいましたが、彼女の御両親の怒りは収まらなかったらしく、弁護士を立てて、本日裁判所への出頭要請が私の許へ届きました。
その書類には、10ミリ以上に渡る通院診断書が綴ってあり、それを拝見する度に、彼女へとんでも無い事をしてしまったと自責の念に駆られて辛くなるのですが、その診断書のひとつに、覚えの無い顔の怪我の治療詳細が記載されていました。
当事故時の傷よりもはるかに大きな傷跡が顔に残っていると書かれていたのです。
当時、事故を担当してくださった婦人警官さんは、顔の傷の状態を確認されていて、事故後の事情徴収の時に傷の事を聞いた時、詳しく教えてくださいましたが、その時にその大きな傷の事は何も仰られてはいませんでしたし、私もそんな傷は存じません。
そして、訴状には新築の家が購入出来るくらいの高額賠償金額が記載されていました。
初めての事故で気が動転しています。
保険会社さんも、事故当時のご担当者さんが引退されて新しい方に変わりました。数カ月ごとに書面で状況をお知らせして戴いていますが、長引く状態にかなり憔悴されているようです。
私も、この賠償金額と訴訟に驚き、急ぎ保険会社へ相談したかったのですが、既に営業が終了していて相談は月曜日以降になってしまいます。
余りの事に胃が痛くなり、今は食事も喉を通りません。
もう死にたいくらいです。
質問ですが、事故未経験者なのですみません。
私はこの後、裁判所へ出頭して高額の賠償金を支払う事になるのでしょうか?
お礼
詳細の御説明、とても判り易かったです。 賠償金額の多さに、私よりも一年前に追突事故に遭い、被害者だった知人からは、まるで(私が)重罪の殺人者扱いじゃないか。と言われて落ち込んでいました。 それでも被害者へ多大な恐怖を与えてしまったのだと委縮し、反省していたところです。 ご回答者様は、被害者だったそうですが、お身体はその後大丈夫でしょうか。 私のような者に、貴重なお時間を割いてご回答して戴き、本当にありがとうございました。