IPS細胞のベンチャー企業
ニュースにて、iPS細胞のベンチャー企業について、アメリカにはたくさんいるけど、日本には、ベンチャーに投資する土壌がととのっていないので、日本発のベンチャーはいないと聞きました。
私は、経営をこれから習っていこうと思いますが、将来この分野で会社をつくりたいと思うのですが、
ここでいくつかの疑問が生まれました。
(1) アメリカでは、ベンチャー企業がIPS細胞でビジネスするとなると、何で収入をえるのか? 研究開発費だけかかってしまい、将来的に成果が上がらないと、会社としてやっていけないのではないか? 投資している側にしたら賭けに近いのではないか?
(2) 日本発のベンチャーはiPS細胞についてギークな知識を持っていない経営者でも新規参入することができるのか? 例えば、サイバーエージェントの藤田晋さんは、ITの知識はギークではないけど、アイデアと経営の知識があったから、会社を大きく出来た。 それなら、経営の知識とアイデアがあれば、iPS細胞の業界へ参入してベンチャーを起こすことは可能なのか? この場合、研究者と共に共同で事業をつくるという選択がベストなのか?
(3) また、アメリカのiPSベンチャーなどで、すでにiPS細胞を応用して製品化しているところはあるのか? また代理店などの募集などはあるのか?
アドバイス又は教えていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございます。野村証券でも海外株は買えるみたいですね。問い合わせてみました。松井証券は無理でした。回答とても参考になりました。