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私立大学志願者数上位は首都圏・関西圏の大学が占める

◆2014年度主要私立大学一般入試の入学志願者速報 1位「近畿大学」 2位「早稲田大学」 3位「明治大学」 4位「日本大学」 5位「法政大学」 6位「立命館大学」 7位「関西大学」 8位「中央大学」 9位「立教大学」 10位「東洋大学」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140310-00000000-resemom-life 早慶・MARCH・日東駒専・関関同立・産近甲龍とそれぞれのカテゴリーに含まれるの大学が上位を独占しました。 それ未満の大学は生き残れるのでしょうか。

みんなの回答

  • moritaroh
  • ベストアンサー率56% (658/1172)
回答No.4

入学志願者を単純比較してランキングを付けたところで意味がないです。 実際の「入学者」の比較、または、入学者志願者数と入学者の比率をランキングして比較しないと、生き残るか否かは判別がつかない…。 単純に、設置している学部・学科が多く、そして入試方法が多岐にわたる大学というのが、ここにランクインしているに過ぎません。 もちろん、それなりの知名度もあるかもしれませんが、裏を返せば、少子化による受験者数減少に危機感を持ち、いかに受験者獲得を目指すかと、四苦八苦している大学のランキングとも捉えられるので、20年後くらいに近畿大学が無くなっているかもしれませんよ。 要するに、見方を変えれば、[Fラン大学以上にヤバい消えそうな大学トップ10]かもしれません。 あともうひとつ、志願者が多いってことは、このランキングの大学が「世間的な平均値」と思われている、ってことでしょうかね。 ここにはランクインしていない…というか調査対象にさえ入っていないが、ランクインしている大学と同程度の入試倍率で常に安定している、小規模な単科大学というのも存在するでしょうね。 例えば特別な国家資格が得られる、とか、特殊な分野への就職実績が非常に高い、とか。 そういった大学の方が、今後、ただただ生徒を集めているだけのマンモス大学よりも生き残れる可能性が高いかと思います。

回答No.3

入学者を確保すればいいんで、志願者は目安ですよね、あくまで。 資格系や単科大学の多くは割と経営状況は良さそうですよ。

回答No.2

大学経営という点でみた場合、当然定員充足率が100%を切った途端に赤字転落するというのは考えられません。 過去に廃止認可申請を出して廃校になった全国の大学及び短大を見ると、定員充足率45%未満、かつ学生数800人以下の小規模校ばかりです。 日本全国のデータはありませんが、関東の私大で学部学生数800人以下の大学は全体の18.5%です。もちろんその中には日本医科大、東京医科大、東京慈恵会医科大などの優良大学も含まれています。それらを除くと、危険域の大学は全体の14.8%ということになります。 ただ、18歳人口は平成20年にほぼ底を打ち、今後緩やかに減少するものの、急激な変化はありません。 また大学進学率は平成22年にピークに達したように見えます。 国立86校が潰れることは無いでしょう。 公立95校は少々心配なところもありますが、おそらく合併や改組などで乗り切ることができると思います。 問題は私立大学597校の14.8%、88校。ここに含まれる大学は今後緩やかに淘汰されていくのだろうと思います。

noname#232424
noname#232424
回答No.1

いや,これは「志願者」の数であって,(1)合格し入学手続きする人数(募集定員)はずっと少ないですし,(2)複数校を併願した受験生が重複して計数されています。かんたんな算数の問題です。それにしても,トップの近畿大学は,倍率が25.9倍。さぞかし優秀な学生が学んでいるんでしょうねえ 笑。 それとも,「知名度のある大学は受験料収入でたんまり稼げるが,受験生が少ない大学は困るだろうな」という質問意図ですか?