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トーク力のなさをカバーしたいです
気付くと沈黙になってしまい相手に気まずい思いをさせてしまっています。 相手に緊張感を与えないためにも、適度に話していたいのですが、話題が続きません。 話し上手になるためにいろいろしてみたのですが、限界を感じたので、他の手段でカバーできないかと、悩んでいます。 そこで、良い聞き役になるために、質問をするようにしているのですが、ぎこちないようで話が広がりません。質問することにも緊張するようになってしまいました。 このような場合、今の仕事が向いていないということになりますか? 努力次第で乗り越えられることなのか、それとも限界があるのか。。。と悩んでいます。。。
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- rukking15k
- ベストアンサー率34% (268/766)
オチをつけて話していますか? 話したいことがあっても、オチがないとシーンとします。 良い聞き役になるために質問するようにしているとのことですが、 これ1対1の時ですか?もし複数ならあなたはその役目をしなければいいのです。 1対1なら、質問をするのではなく、ひたすら聞き役でいればいいのです。 質問ではなく、僕はこう思うな、でいいのです。 質問すれば、なぜそんな質問をするの?と言われることもあるし、 そこのところを深く考えていないから、すべてにおいて沈黙になるかと思います。 私の経験上、沈黙になる相手は、相手も自分と同じ苦手意識を持っていることが多いです。 ですので、こちらがトーク力をつけなければと奮闘していても相手にその気がなければ 無駄骨です。 冷静に考えれば、相手はあなたに負担を期待しているので、沈黙になるのです。 (相手が沈黙が死んでも嫌だと考えているのなら、あなたに合わせるでしょうし、 あなたがこんなに悩むことはないはずですから。) 仕事が向いているかは別問題です。 限界を知ったのであれば、そこが限界なのです。 乗り越えるのはあなただけではなく、相手も乗り越えることをしないと 会話は成立しないのではないでしょうか。 乗り越えない相手とはこれからも沈黙です。 あなたと話が合う人は他にもいるでしょう。 周囲の人間だけで自分の限界を決めるのはどうかと思います。
あなたはタレントですか? 話すことそれ自体が本業なのですか? そうでないなら、事務的な話さえできれば話す必要などないでしょう。 話題が続かないということは感性が合わないということです。 そんな人とムリに話をすること自体まちがってる。 お互い疲れるし、ムダな時間だし。 要は「しゃべってるヒマあったら、仕事に集中してください」ってことです。 黙って仕事に打ち込んでる人のほうが魅力的です。
- angkor_h
- ベストアンサー率35% (551/1557)
話をする場面がわかりませんが、 たとえば、数人以下の雑談なのか、講演なのか、講義なのか。 この練習としては、日記が有効かと思います。 毎日の出来事や自分の主張、社会に対する言いたいことを毎日文章にする、と言う行為。 とりあえずは思うことを文章にしてこれを読み返すと、聞いている立場から見ることができます。 経験上、自分の世間や表現言葉知識の無さに自己嫌悪に陥ったりしますが… 「良い聞き役としての質問」とは、単に、相手が言いたいことを更に引き出す言葉です。 しかし、これは喋る側に対する満足感のため、でしかありません。 第三者に訴えるもの、と言うことを望んでいるのであれば、その話題に対する社会情勢を事前に把握しておけば、相手方の発言に対して自分の思いも発言できて、更に厚みが増します。 限界は自分の努力次第です。相手方発言に対する自己発言はこの努力の裏づけが重要で、第三者にもこれが伝わるはずです。
- 山下 天河水(@tengasui)
- ベストアンサー率48% (12/25)
トーク力があるといろんな場面で活躍できそうな気もしますが、トーク力だけで活躍できている人というのはほとんどいないと思います。 ご自身でも気付かれたように、聞き上手でもある人が結果的にトークの上達にもつながってくるわけです。 今のお仕事がどういうものなのかわかりませんが、聞く側として「質問する」のもとてもよいことです。でも、ぎこちなくなってしまうし、相手の反応が悪いとどういうネタを出せばいいのかもわからなくなってしまう。 傾聴(けいちょう)という言葉をご存じでしょうか。 コミュニケーション・スキルのセミナーなどでよく出てくる単語ですが、聞き方にも実はケース・バイ・ケースでいろいろあります。 1)受容:まず相手の言っていることに対して否定せず受け容れる 2)うなずく:相手の話を聞いているということを話し手に伝える 3)繰り返す:相手が言ったフレーズを繰り返すことにより、ちゃんと聞いていますよということを認知してもらう 4)要約・言い換え:「つまり、それはこういうことですか」と自分の言葉で置き換えて、相手の話を理解しているかどうかを確認してもらうと同時に、相手にも自分が話していることを再認識してもらう 5)支持:相手の言っていることに対して「その通りだ」と言うことによって、話し手の信頼を得る 6)質問:わからないことや気になることがあったら、それを素直に聞く これらの行為により、相手がどういう意図でどんな感情で話しているのかを理解することができれば、こちら側も場違いな話をしないで済むようになります。 そして、沈黙を恐れないことです。 また、質問の仕方も、たとえば「今日の晩ご飯はカレーにする?ラーメンにする?」など具体的な選択肢を出すものではなく、「今日の晩ご飯は何食べたい?」というような、話し手が考えて答えるような質問を多めにした方がベターです。選択肢を出してしまうと、聞き手が話し手を誘導することになって、結果本心が聞けないということになりかねません。 以上、ネットでも「傾聴」で検索すれば似たような解説が読めると思うので、参考にしてみてください。