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ソンバーユとホホバオイルについて
ソンバーユの液状について ソンバーユの液状ですが、2種類ありますよね?※私の勘違いかもしれません。 普通の液状(透明)と、液状特製(黄色)。 黄色い方(液状特製)が少しだけ高価ですが、精製されてないもので間違いないでしょうか? また、それぞれの特徴を教えていただきたいです。 以下、補足です。 昨日、ネットで液状特製の方を注文しましたが、 普通の液状よりも500円高いので、 やっぱり安い方でよかったかな?と心配になっています。 用途は肌の保湿や、夏の外出に肌につけるつもりです。 また、ホホバオイルとの併用は問題ないでしょうか? (朝→馬油。 夜→ホホバオイル。にしようと思ってます) アドバイスよろしくお願いいたします。
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- 123admin
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ソンバーユ液状特製の説明を見ると比重の一番軽いものを使っているみたいですね。 http://www.yakushido.com/syouhin/syouhin_bayu02.htm まぁざっくり言えば馬油の一番絞りみたいな感じでしょうか? 夏のスキンケア用として好評ですって事だから上質のものを精製しているのでしょう。 個人的にはソンバーユの様な馬油界のブランドよりも安くて良質なものを見つけ出す事に喜びを感じますので・・・ 化粧品業界の悪しき風習を模倣せずにまだ良心的な値段で提供されているのが評価できます。 化粧品業界に掛かるとオリーブオイルでさえ何千円もするものに変身します。 局方オリーブオイルの10倍以上のお値段になるからね。 馬油だってそういった商品群からみれば安いけど結構高価な油であるとは思います。 まぁホホバオイルもピンキリありますけど良質の油分であることは認識していますし、馬油とホホバオイルは動物性と植物性の違いはあっても使用法なども共通項が多いです。 どちらの油分も敏感な肌の方でトラブルを起こす要素は非常に少ないのですが合わない方もやはり存在します。 もし合わなかった場合に混在してる使っているとどちらが悪いか分かりませんから最初の3週間位は片方ずつ使った方がいいと思います。 参考 しつこ~い湿疹かゆみ まさかの犯人を大発見 http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20130515.html オイルの使い方 http://www.naturalorchestra.com/about/howto.html 馬油も上記の使い方で問題ないです。 但しどちらも伸びが良くて浸透性が高い油分ですので過剰に使いすぎてしまう傾向にあります。 風呂上りの濡れた状態で少量をやさしくのばしてやるのですが、自前の皮脂膜では不足する分を補ってやる位の量が適量なのですが、適量ってのが曲者です。 具体的にはどんだけ?それは人それぞれなんて言われたら結局分からないから多く使ってしまうのです。 でも油分が多すぎると二キビ肌になっちゃう訳です。 入浴後でも洗顔が終わった後でも、まずは手のひらに1、2滴たらしてそれを顔全体にやさしく伸ばしてやります。(ついでに唇にも) 数分後油分が浸透して突っ張らなければそれが適量。(唇が分かりやすい) 多分保湿クリームを使っていた時に比べれば非常に心許ないと思います。 しかし真のスキンケアに必要なのは健全な皮脂膜を形成させる事であってそれに必要な不足する油分を補ってやること。 つまり不足している分だけ補充すればよいので中年のオッサンの如く油ギトギトはいらないのです。 蛇足として二キビ肌といわれる人だと皮脂が酸化しやすい傾向があります。 そういった場合には自前の皮脂が皮膚を荒らしてしまうから良質の油分である馬油やホホバオイルで皮膚を保護してやる事が必要になります。 参考程度