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PM-960 印字のカスレについて
- ノズルヘッドを何度もクリーニングしても印字のカスレが解消しない問題について説明します。
- 黒色のカスレが出る原因と対策について教えてください。
- EPSON社製品であるPM-960の印字のカスレについて質問があります。ノズルヘッドのクリーニングを試してもカスレが解消しない現象が起きています。黒色のカスレが出る原因と、それに対する対策方法を教えていただけますか?
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- shintaro-2
- ベストアンサー率36% (2266/6245)
>インクジェットプリンタが印字を行う際は、ノズルに吸い込んだインクをヒーターで瞬時に加熱沸騰させ、インクを膨張させてノズルから噴出させます。 この方式は、キヤノンとhpだけです エプソン、ブラザー、リコーの場合は、インクを加熱しませんので焦げ付きという現象は発生しません。 目詰まりの原因は 最近の機種でのヘッドの目詰まりは、大体エア噛みと言われています。 インク中に含まれている気体が集まってノズル近辺に居座るというパターンです。 ピエゾ(圧電素子)のヘッドでインクを動かそうとしても、空気ですから圧縮されてインクが飛ばないということです。 そうでなければ、インクが乾いて目詰まりしたか、故障ということです。 ユーザーズガイドに記載されているように、 数回ヘッドクリーニングをして解消されない場合は、 一晩放置して再挑戦してください。 インクカートリッジをヘッドの上にセットする機種の場合は、 分解すればヘッド部のノズルプレートと呼ばれる インクの出る孔の空いた板を取り外し洗浄することも可能です。 この場合は自己責任で実施してください。
- papis
- ベストアンサー率70% (3650/5173)
PM-T960と仮定して http://www.epson.jp/products/supply/shoumouhin/data/printer/pm-t960.htm に載っているパッケージ外観の純正品でしょうか? まず、かすれや目詰まり印刷結果不具合に関しては インクが純正品であるかどうかが最初の確認ポイントです。 上記ページ以外のインクは、そのインクメーカーが使えると主張しているだけで、 印刷結果に関しての担保は一切ありません。 非純正品のリスクに関してはこちらが詳しいです。 http://www.allion.co.jp/test_report.html で、純正品であれば、クリーニングとノズルチェック印刷を交互に数回実施して 改善しない場合には、電源を切って「一晩おいてから」もう一度確認します。 クリーニングの時に供給されたインクで、固まったインクが「徐々に」溶けるので、 連続して何十回やっても無意味どころか、インクは無駄に消費しますし、 修理が対応が終わってしまったPM-T960に対しては、 廃インクパッド(クリーニングや縁なし印刷で使われたインクを受け止めるパッド)の 寿命を著しく縮める「自爆行為」になってしまいます。 ということで、 ・純正品を使う ・クリーニングは連続で行わず、一晩おいてから。 翌日クリーニングとノズルチェック印刷を試し、NGならさらにもう一晩。 が解決策です。 なお、蛇足ですが、 No.3の方がヒーターに言及していますが、それは国内の場合はキヤノンやHPの サーマルインクジェット式(熱膨張でインクを飛ばすタイプ)の話であり、 エプソンやブラザーはピエゾ式(注射器のように圧力でインクを飛ばすタイプ) です。 ただし、いずれのタイプであっても、 インクジェットプリンタのインクについては、 プリンター本体のメーカーが認証したインクはなく、 その非純正品メーカー自身が 「互換性があるから信じてよ」と言ってるようなもので、 「互換品」という概念は存在しないと考えるべきである点は その通りだと思います。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8740/19838)
>原因と対策を 教えてください お手数ですが宜しくお願いします。 プリンタの印字ヘッドのインクノズルの内部でインクが固着してしまったのが原因です。 インクジェットプリンタが印字を行う際は、ノズルに吸い込んだインクをヒーターで瞬時に加熱沸騰させ、インクを膨張させてノズルから噴出させます。 非純正インクを使用した場合、高温耐性が悪くてノズル内で焦げ付くとか、粒子が粗くてノズル内で詰まるとか、純正品よりも不具合が起きる確率が高まります。 ノズル内でインクが焦げ付いたり、粒子が詰まって固着すると、いくらクリーニングを行っても改善しません。 対策は「修理に出してヘッドを交換してもらう」だけですが、ヘッド交換をすると、メーカー保証期間内であっても、部品代、技術料、修理センターへの送料などで「修理費用が新品を買い換えるよりも高くなってしまう」のが普通です。 修理しないで修理見積もりだけしてもらうとしても、往復の送料はユーザーの負担になります。 なので、実質的に「買い換える」だけが「唯一の対策」です。 以下、蛇足ですが、インクは純正品を買いましょう。 いくら「互換インクは純正品の半額だから」と言ったって、プリンタ本体が買えてしまうほどお得になる訳ではありません。 純正1個1000円のを互換品500円で済ませたとしても、10個買っても5000円しか安くなりません。 その5000円の為に、店頭価格3万5千円のプリンタを故障させてしまったら、トータルで3万円の損です(修理に出せば5万くらいかかるので4万5千円の損です) 互換インクで「プリンタ本体1台分の元を取る」には、1本当たり500円安いのを買ったとしても、インクを70個買わないといけません。 そう考えると「互換インクを買うのは、まったくお得にはならず、損にしかならない」です。
PM-T960ですか? こちらをよくご覧ください。 http://faq.epson.jp/faq/00/app/servlet/qadoc?QID=001886 繰り返しクリーニングしてもダメな場合は修理が良いです。 インクが無駄になるだけです。 吐出口が目詰まりの場合、24時間ぐらい放置するとつまりが解消していることがあります。 修理対応が終わっちゃいましたね・・・3月末 http://www.epson.jp/support/shuri/02_printer_copy_bn.htm 一応聞いてみてだめなら買い替えです。
- papapa0427
- ベストアンサー率25% (371/1472)
エプソン製品の場合はヘッドとインク部分が別物になっていますので、幾らインク交換されても症状が変わらない場合はヘッド部分の目詰まりが考えられますので修理しかないと思われます。