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プリンター印字でカスレルする問題の対処方法
- プリンター印字でカスレルする問題が発生しています。ノズルヘッドクリーニングや双方向チェック、ギャップ調整などの対策を試しましたが改善されません。インクは純正を使用し、印刷頻度も低いです。問題の原因はノズルヘッドの目詰まりと思われますが、一定間隔でカスレルが発生しているため詳細がわかりません。解決策について教えてください。
- プリンターの印字でカスレルが発生しています。ノズルヘッドクリーニングや双方向チェック、ギャップ調整などの対策を行いましたが効果がありません。印字状況からノズルヘッドの目詰まりが原因と考えられますが、一定間隔でカスレルが発生しているため具体的な解決策がわかりません。インクは純正を使用し、印刷頻度は低いです。問題の解決方法についてアドバイスをお願いします。
- エプソンプリンターPM-G4500で印字時にカスレルが発生します。ノズルヘッドクリーニングや双方向チェック、ギャップ調整などの対策を行いましたが改善されません。インクは純正を使用し、印刷頻度は低いです。カスレルの発生する場所が一定間隔で分布しており、ノズルヘッドの目詰まりが原因と考えられますが確証がありません。カスレルの修復方法についてアドバイスをお願いします。
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>できる範囲の、ノズルヘッドクリーニング、双方向チェック >ギャップ調整 等の対策はしてみましたが 一番最初にやるべき事をやっていないように思われます。 「ノズルチェックパターン印刷」をまず行わなければ。 >印字状況から素人判断ですが、ノズルヘッドの目詰まりだと思いますが、 ノズルチェックパターン印刷をする ↓ ハシゴ状というかあみだくじというか、数百のノズルの一つ一つが単色の線を引くので、 そこに欠けが無いかどうかを確認する【これがそもそものスタートラインであり重要】 ↓ 欠けている場所があることを確認したら、 そこではじめて「ヘッドのクリーニング」です。 ↓ ヘッドのクリーニングが完了したら、 ノズルチェックパターンを再度出して、クリーニングの効果を確認。 →OKならばギャップ調整に進む、まだNGならばクリーニングに戻る。 これが基本中の基本となるサイクルです。 >印刷をする頻度はたまにする程度です。 頑固に固まってしまっている可能性があります。 ノズルチェックとクリーニングのペアを4セットほどループしても、 いまだに欠けているところが残っているような状況なら、 いったん、電源を切って、一晩おいてください。 4-5回やったノズルチェックとクリーニング動作によって供給されたインクで、 固まったインクを徐々にふやけてくる時間を取ることがポイントです。 意地になって連続でクリーニングをするのはもってのほか。 インクが固まったままでは、インクを無駄にするだけですし、 クリーニングで排出されたインクを揮発させる 「廃インク吸収パッド」の空き容量を著しく縮めます。 廃インク吸収パッドは、一杯になってしまうと、メーカーでの修理交換が必要(4000円)ですが、 PM-G4500は、下記の通り今年の3月末で、メーカー修理対応が終わってしまっています。 https://www.epson.jp/support/portal/hoshu/pm-g4500.htm#HikitoriRepair したがって、意地になってクリーニングを繰り返し、 廃インク吸収パッドを満杯にしてしまうと、その時点で打つ手が無くなります。 >一定間隔をおいてカスレル場所が発生しているので 格子状に数百並んだノズルが担当する場所は決まっていて、 基本的に家庭用プリンタでは隣のノズルがヘルプするようなことはありません。 なので、 1箇所でも目詰まりしているところがあれば、そのノズルが担当する場所は白く残ったり、 他の色と混ざる割合がおかしくなるので、スジ状にかすれたりします。 というわけで、純正インクを継続されているのであれば、 ノズルチェックとクリーニングを行って、一晩おいて再開、を繰り返すことで おそらく復帰できると思われます。 設置場所にもよりますが、空調の風が直撃するような場所(乾燥)や、 埃の多い場所(埃の吸引による目詰まり)を避けて、 月一くらいは電源を入れて、なにかしら印刷するだけで、 ノズルのコンディション維持は驚くほど差が出ます。
お礼
大変丁寧にご説明していただき よ~く理解できました。 ノズルチェックパターン印刷も行って 黄色、黒色のハシゴ状の部分の線がかけていました。 少し時間をかけて繰り返しやって見ます。 ありがとうございました。