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交際していた女性から「元気でね」と言われたら
男性方に質問します。もし、「元気でね」と言われたら、どう反応しますか? 経験者だとドウ反応しましたか? 2回目のデートでプロポーズされて交際していた彼に「もう会わない、会えないから」のつもりで最後の別れ際に「元気でね」と言ったら「そんな事、言わなくていい」と即座に返って来た。その時は「黙って聞き流せばいいのに」としか思わなかった。それ以上、彼の気持ちを考えられなかった。今、10日程経って残酷な事を言ったのかなと気になり始めた。 そこで質問ですが、「そんな事、言わなくていい」の意味は、「大きな御世話だ」の怒りの境地から出たものなのか?それとも、「そんな事言わないで。去って行かないで。」と未練タップリの境地から出た言葉なのか? 私が思い浮かぶのは、この二つですが、それ以外の気持ちからでしょうか? 年の差大カップルなので、彼の客観的状況を考えると、「僕を置き去りにしたオマエは!!」になるのか罪悪感が出て来た。彼が、もっと素直に表現してくれたら分かり易かったのに。常に、高飛車で殆ど本心を出そうとしないので少々疲れてしまったのですが・・・。 沢山の方からの回答をお待ちします。宜しくお願いします。
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- oignies
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別れるなら相手にわるくおもわれてもしかたないのに、なにか相手をおもいやるような中途半端なことばが不快だったのではあにでしょうか。 いうならさよなら。でしょう。元気でね、じゃなく、いままでありがとう。ではないでしょうか。
- kura9993
- ベストアンサー率28% (27/94)
もう終わりなら、そんな優しい言葉よりはっきりと引導を渡してくれ。 もしくは、俺のことはもう気にしなくていいよ。という彼の優しさと彼のプライド。 その時の彼の表情や様子がわからないとなんとも言えません。
- etranger-t
- ベストアンサー率44% (766/1736)
最後に「元気でね」と言われたらですか? この言葉は男女ともに使うとは思いますが、良い気分ではないことは確かです。 男女の別れ際の言葉で、「元気でね」や「ありがとう」というのは、「さよなら」と同意語になります。今回の件では、プロポーズ(2回目のデートで?)までされて交際していた相手を振った訳ですよね。振ったのですから、ハッキリと「さよなら」と言えば良いのです。 「さよなら」と言わずに「元気でね」と言うのは、彼を気遣ってのことなのかも知れませんが、男女の別れ際でなく、今後も交際が続くデートの別れ際にも「元気でね」は使われますので、質問者様の傷付けたくない気持ちの言葉が、むしろ余計に傷付ける言葉になってしまっているからです。 それだけはなく、質問者様自体も自分を悪者にしたくないという気持ちがどこかにあるので、「さよなら」を使うのではなく「元気でね」を使っているとも言えます。 それが見え透いたように分かるから怒ってしまうのでしょう。 ですから、結婚まで考えて振られた女性に「元気でね」なんて言われると、「振っておきながら優しいふりなんかするな」というような心境だと思います。つまりは、可能性が無いのに可能性があるような言い方をするなということです。 別れるのですから、最後はハッキリと「さよなら」と言うべきだったということです。
補足
最後に一目会ってのつもりで、久し振りに、いきなり彼の自宅を訪ねた。「今夜は近所のホテルに泊まって明日出直せ」とか「帰れ」とか、会えて嬉しいのかどうか、ドッチか分からないような事を言い出すので予定通りにサヨウナラのつもりで、最初は彼が「用事があるから」と2階の部屋に上がって行く背中に向けて言った。もうこれで永遠のお別れだなと思って。そして玄関で靴を履いていると彼が戻って来て(それには驚いた。最後、出て行く姿をキッチリ見届けるのだなと思って。以前にも、ツマラナイ口喧嘩をして早朝に出て行った時に別室で寝ている彼に「じゃ、帰るわ」と言ったら顔をそむけずにいた。あの時も帰るの迷った。)また彼らしい強気な事を言うので面と向かって再度「元気でね」と返すと「そんな事、言わなくていい」と即答したというわけです。 何か胸が締め付けられるくらい切なかった。彼は泣きそうな感じだった。私の方は「この家で一緒に住むことは出来ないのだ」の意識が大きかったので泣きそうにはならなかった。ホントは私の実家で一緒に住もうって言えたら良かったのだけども、私と知り合う前に誰かと結婚するつもりで家を新築し始めていて、完成した時に「明日来い(これが3回目のデート)、業者から家の鍵の引き渡しを受けるから。気に入ったら一緒に住んでくれ。」と数か月振りに電話連絡して来た。それから、遠距離交際をしていた。幾ら「ここで一人暮らしは寂しいでしょ」にしても新築して2年弱の家を捨てて私の実家に来てくれとは言えなかったのです。 今回は、彼が一言でも帰れと言ったら帰るつもりでいたので、その気持ちが彼にも分かったからでしょうね。彼にしたら、一体、お前は何しに来たのだになったのかもしれない。私の心の中は複雑だった。一回で決められると言ってくれた彼だったので、ホントはずっと大切にしたかった。けれど、彼の家に住むことが出来ない突発的な家庭状況が発生(兄の死亡により我が家の跡継ぎをしないといけなくなった)したので、もうこれ以上は無理だなと思って。それが、別れの原因。けれど、それを伝えることはできなかった。先に、彼の方から帰れと強がりを言ったから。ホントは寂しいくせに。決して、寂しいと有難うは言わない人だから。気位が高くて、いつも僕の気持ちを慮れの人だからね。家庭崩壊させたパパと家庭崩壊した家(両親は10年余り前に他界)の娘のカップルだった。私にとって父親のような感じには思わなかった。家庭的な人ではなかったから。 周囲では当たり前の家庭的な温もりがない寂しさが、お互いに分かり合えるような関係だったと思う。余談が多くなりましたが。