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無駄な気持ちなんでしょうか
良ければご意見お願いします。 会社の違う課の課長(30代未婚、彼女なし)の事が少し気になっています。 私(20代半ば)は少し前に今働いてる会社に勤めはじめました。 20人程の会社で、事務職は5人ほどで他の方は営業の小さい支部会社です。 入社当初は右も左も分からず教育指導の方(女性)にひっつき、ひたすら仕事を覚えることに必死でした。 その課長に入社当初から、私の仕事の様子をずっと見られていました。 その課長は身体の向きがもう完全にこっちを向いてるんです。あまりピシッと座るような感じではなく、いつもラフな姿勢です…。 私は仕事がまだまだ慣れず、指導してくださる先輩に質問ばかりしていたので、出来ないなーって思われながら見られていると思っていたので正直ビクビクしていました。 ある時、私が分からない事があり急いでその先輩に質問しにいった時に先輩の後ろにその課長が視界に入ったので「また見られてる…」と落ち込みながら、ちらっと課長の様子を見たら私を見て微笑んでいたんです。 お互い目が合うとは思ってなかったのでビックリしてしまい、私も集中しなければ!と思いすぐそらしたのですが。 私が先輩と話してる時などにこういう事が何回かありました。 たまに教えてもらっている最中に課長が先輩に用事があり横にずっと立ってた事もあり、「先輩の仕事の邪魔してる!」と思い輪から逃げたりもしました。 ですが、それから課長が私を見てる気がする時ちらっと見てしまうようになってしまいました。だいたい目があって私が瞬殺で逸らしてしまいます。 元から課が違うので全然話さないのですが、この間私が離れたところにあるシュレッダーをかけていたら横でずっと「どうしよう」と呟きながらうろうろしてたのですが、そんな、課長に私がどうしました?と聴けるような内容ではないと悟ったので聞こえないふりをしました。 また別の日にまた私がシュレッダーをかけてたら同じことが起こったのでちらっと見たらハッとし「シュレッダー僕のもかけてくれませんか」と言いにきはりました。 渡した後は満足気だったのですが、いくらか交わした会話で一切、目を合わせてくれなかったんです。 そのあとも別の日に何回か会話したのですが目を合わせてくれません。 私はやっぱりまだまだ仕事も出来ないから会社でこんな事かんがえるのはやめようと思いました。 話しかけてくれたのに、言葉は言い放たれた感じですごく、落ち込んでしまいました。 課長は歳の割りにすごく若く見え、仕事に対しても簡単にこなしてしまう余裕も見えて尊敬してます。 上司や部下との人付き合いもいいかたなので、私に対しての態度に余計落ち込んでしまいました。 今まですれ違う時も向こうは背が高いので、目を合わせず謙虚なつもりで下を向いてすれ違ってたのですが勇気を振り絞ってすれ違う時に見上げたらばっちり目があってしまい、それもまたお互いビックリしてしまいぎこちなくなりました。。。 私のプライベートは先輩などは知っていますがその方と話すまでの仲にもなっていません。 やっぱり歳も離れているので私は少し面白がられているんですか? 嫌いだけど会社の新人だから気持ちだけでも構ってくれてるだけですか? 恥ずかしくて友人にも相談できず、ここに相談させていただきます。 長くなりましたが意見聞かせてください。
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- blazin
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今直ぐ決め付けてしまうのは「無駄」かもしれない。 貴方も自分で分かっているじゃない? 今のその彼への好意は、 貴方の心のゆとりの上に穏やかに発動したモノじゃない。 基礎無く応用にウロウロしている思い方。 まだまだ新生活(新職場)に慣れていないんだよ。 慣れていない貴方は、 無意識で心の拠り所を探していた。 最初は、 その課長も貴方を睥睨しているような気がした。 バタバタしている私って、 周りから見てもまだまだ頼りなくて、 イライラさせちゃうんだろうな・・・ 何とか早く慣れて、馴染んで、 指導を身に着けて活かそうとはしているけれど。 どこかでいっぱいいっぱいの貴方がいた。 そんな貴方と課長の目が、 思いがけず合う(合わせる)機会があった。 貴方は、 むしろ厳しい目の目線の方が「自然」だと覚悟していたんだよ。 ところが・・・ その目には微笑みがあった。 その時点で貴方は、 課長からの目線が厳しさだけでは無い事。 それを知ったんだよね? 知った時点で、 縮こまっていた貴方の姿が無くなった。 今度は、 その思いがけない微笑みから、 貴方はハッと息を飲むように彼を意識し出してしまった。 今度は別の縮こまり(彼への意識)が発動し始めた。 マイナスだと思っていた部分が、 視線(微笑み)を機会に貴方の中でプラスに切り替わった。 元々遠くからチラ見する範囲でも悪い印象は無かった。 ただ、 私が目の前の事に必死過ぎて、 右も左も分からないような状態で過ごしていた。 その分だけ、 自分が見える範囲の世界の「外側」には、 あまりアンテナを立てるゆとりが無かった。 むしろそんな事をしていたら駄目だ。 集中しないと。 丁寧に慣れていかないと。 自分に厳しく向き合おうとしていた分、 その課長の目線も貴方には「厳しい」ものだと思っていた。 でも、 微笑んでいる彼の目線も感じられた。 貴方は、 退けられていたと思っていた分、 逆に受け入れられた(受け入れて欲しい)、 どこかでそう感じるようになってしまったんだよ。 それ以来、 今度は違った意味で貴方は彼の目線(&対応)を気にしている。 でも・・・ 中々心地良く嚙み合わないんだよ。 貴方の自意識の空回り+相手の対応もやや変化球だから。 違う課故に、 対貴方に対する確固たる関わり方って少ない。 おそらく彼は、 今の自分が出来る範囲で新人(貴方)を観察している。 以前貴方のような存在が入って来た時もそうしていたんだと思う。 ただ、 彼もあまり器用に関わる人では無いんだよ。 慣れれば、 貴方が既に見ているように人付き合いも上手い人。 言い換えれば、 その入り口だったり、 慣れる「まで」のプロセスはややバタバタする部分もある。 仕事に関してはゆとりがある働きぶり。 でも、 そのゆとりって積み重ねでもあり、蓄積されたものなんだよね? そこに至る「まで」は、 彼は案外不器用なプロセスを辿っていく人なのかもしれない。 もっと身近(同じ課)なら、 今の自分のゆとりをそのまま活かせる。 でも、 貴方は少し距離感が難しいのかもしれない。 貴方の自意識の強さを踏まえても、 近過ぎる距離感は貴方自身「が」遠慮しているんじゃないか? そう考えると、 どうしても直接関わらない「視線」に頼りがちになるんだよ。 それでもね、 貴方も書いているように小さな職場なんだよ。 今後関われる機会も沢山あるんだよ。 貴方がもっともっともっともっともっともっと今の仕事に慣れて。 今の関わりのある人たちとの繋がりに慣れて。 少しずつ少しずつ周りを見渡せるようになれば。 今の貴方のように、 小動物的にキョロキョロしてしまう貴方では無くて。 貴方の方こそ目が合っても笑みを返せる位の、 そういう心の「ゆとり」だって生まれるんだよ。 今の対応は、 既に好意として発情している貴方には苦しいのかもしれない。 自分だけが普通「以下」に扱われている感じだから。 でも、 事実普通以下な部分もある訳でしょ? まだマイペースが見つかっていない貴方。 だったら、 まずは貴方自身が「普通」になるんだよ。 普通になった貴方として考える(抱える)好意って、 今の貴方が感じているものとはまた違うよ? 貴方自身が張り巡らしているガチガチした雰囲気も変わるよ? 無駄なんでしょうか? じゃあ貴方の中で考える無駄の反対語は何なの? 可能性なの? 成就なの? この思い(出会い)を何とかなる(する)なの? 仮にそう考えるとしても、 公私が近接している以上急げないんだよね? むしろ、 無駄にしたく「ない」からこそ、活かすんだよ。 いつかその彼ともバランス良く絡めるようになりたい。 それも、 今の新職場に積極的に慣れて、 自らの居場所を丁寧に創り上げていく。 その貴方をポジティブに支えていく大事な目標にするんだよ。 鎧のように気負いを纏うのではなくてね? 急がば廻れだよ? ゆっくりと深呼吸を。 これからの自分自身をもっともっと大切にね☆
- mink6137
- ベストアンサー率23% (595/2500)
>入社当初は右も左も分からず教育指導の方(女性)にひっつき、ひたすら仕事を覚えることに必死でした。 >私は仕事がまだまだ慣れず、指導してくださる先輩に質問ばかりしていたので、… あなたの仕事ぶりを目にして、最近の若い子には珍しく向上心が高いなぁ…と少なくとも 好感の目で見ていると思いますよ。 それに加えてそれ以上のものも感じているのかも知れませんね。 ばっちり目が合うことが何回もあるということは…。
お礼
ありがとうございます。 もっと一人前に仕事が出来るように頑張って役に立てるよう頑張ろうと思います★
お礼
長文でのアドバイスありがとうございます。 アドバイスを基に頑張ろうと思います。