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石油ストーブの芯が上がっても戻ってしまう

こんにちは。 石油ストーブの芯を交換しました。 特に問題はない感じで再取り付けができたと思いました。 ダイアル部分を回すと普段であればガリガリと音をたてながら芯が上がるのですが、ダイアルが引っかからずに戻ってしまいます。 確認してみたところ、手前のギアの引っ掛かりが弱いように見えます。 このような場合どのようにすればよろしいのでしょうか?

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  • sailor
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回答No.1

たぶん耐震消化装置の問題だと思いますが、一般的に石油ストーブでは倒立振り子型が使われています。 カバーを外した本体の上に円筒形を錘のような物がありませんか? もし、錘のような物があれば、それがまっすぐに立っているかどうかを確認してください。 地震の際にはこの錘が倒れて芯を引き戻すギアのストッパーを外し、ばねの力で芯が戻る仕組みになっていますので、この錘がきちんと立っていないと芯をロックすることが出来ないのです。 また錘のしたにはチェーンやリンクを介してギアのストッパーを外す機構がついているはずですので、そのあたりの機構にひっかったりしている所が無いかも確認してみてください。 このあたりを確認して原因が判ればそれを修正して完了ですが、事は火災の発生を防ぐ大事な機能の動作に影響を及ぼす物ですから、必ず動作確認を行いましょう。芯を巻き上げた状態で本体をゆすって振り子が倒れると芯が戻ることを必ず確認しましょうね。

TeijigoTeatime
質問者

お礼

早々のレスありがとうございます。 結果から言いますとタンクが入っていなかったからでした。 ご指摘の通り耐震消化装置の部分でしたが、円筒形を錘のようのものは特に問題がありませんでしたので仕組みを考えていました。タンクが刺さっていないとずっと消化状態になることに気がつきませんでした。普段使っているときはそうなることは分かっていたのですが分解している途中でしたので失念していました。 分解して、少しずつ組み立てていって動作を確認していった出来事でした。 後は点火と消化を何度か確認しようと思います。 ありがとうございました。

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