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夫婦の意見対立:中古ブランド品の取引先に出すかどうか
- ITの仕事をする夫が、取引先の中古ブランド品会社に妻が古くなった衣服を出そうとしていることが分かりました。
- 夫は、ライバルに出すなら自社に出してほしいと言ったが、妻は知り合いのところには出したくないと断りました。
- 夫は相互扶助的な意味でも協力すべきだと主張していますが、妻は自分のプライバシーを守りたいと考えています。
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質問者が選んだベストアンサー
我が家でも新婚の頃や社会人になって間もない頃は、できるだけ世話になった企業に貢献していましたが、やめました。 義理は義理のある人が果たせばいいこと。つまり、仕事で世話になったのなら、また別の仕事で、その人に恩を返せばいいのです。 でも、それではいつまで経っても井の中の蛙ではありませんか。企業人たるもの、大海に出ていろいろな組織や商品を実際に使ってみなければ。 あなたも奥様も立派なモニター。そもそも日本は自由競争の社会。もちろん、奥様が言うようなプライバシーなどを理由に他社を使う人は、私や家族の仕事関係者にも大勢いますし、「夫婦でいろいろ使ってみましたが、やっぱり御社が一番」とでもいえば、取引先にも最高の恩返しになるのでは?
その他の回答 (4)
奥さんだと思います 自分の都合を人に押し付けてるだけで、奥さんには選ぶ権利があります。 奥さんの断る理由は筋が通ってます、正直気を使いたくないもんです 仮に奥さんが何かを買う場合、旦那がお世話になってるから買わせてもらおうって気になるかもしれません。 そういう質問だとあなたに一票です 人と人とのつながり、縁というものは大事にしないといけないですが 質問内容見ると、縁つながりを大事にするのとは全く別物のようです 生活させてもらってるんだからって言いたいのならちと頼み方だとか協力する題材選んでね! 相手に負担かからないように、で奥さんとはいえ上から目線で頼まないように。
お礼
takeoonさん ご指摘ありがとうございます。 女房の言い分に分があるようですね。 考えさせられます。
- Euforia
- ベストアンサー率10% (2/19)
例えあなたの取引先だとしても、選ぶのは奥さんの自由でしょう。 あなたが協力したいと思う気持ちはわかります。 でも、奥さんもあなたの仕事や立場を理解していて、 それでももし問題が起きてしまった場合に言いたいことが言えない、 我慢し続けないといけなくなると、それはすごくツライ事だと思います。 あまり押しつけるのではなく、さりげなく勧めてみるだけがBESTだと思います。
お礼
Euforiaさん なるほど、ありがとうございます。
- 1234567OK
- ベストアンサー率45% (5/11)
どちらも正しいです。 どちらの意見もちゃんとした理由があります。 なんとなく・・・ですと気分で決めてしまってるのかもしれませんが、例えば車も修理業者も上手い・下手結構差があります。 酷いとこですと部品の色が微妙に違っても平気でそのまま取っつけます。 そうなった時にあなたがビジネス関係の相手に対して「ちゃんとキレイに直してもらえますか?」と言えますか? 白か黒かで決めるのではなく、グレーな部分を見付けて対応したらいいと思います。 グレーとはいい加減とかではなく、お互いの意見の交わるところや片方が譲れるところです。 例えば中古ブランド衣類は買い取られた方に生活レベルまで感じ取れてしまう物です・・・それはちょっと困るので、これは同業他社へ。 車の修理は遠目でわからないくらいになってれば問題ないので、お客さんのところへ・・・ とか。 仮にそれでお客さんを失っても、ITの世界ならまた新たな顧客探しのビジネスチャンスはありますよね?
お礼
1234567OKさん そうですね、考えます。ありがとうございます。
- t-aka
- ベストアンサー率36% (114/314)
客観的にみて、どちらが正しいかと聞かれれば どちらも正しい。と感じました。 率直に「どっちでもいいんじゃないかな」と感じました。 質問者様は、質問者様の取引先の縁と重んじている。 奥さまは奥さまの取引先の縁を重んじている。 奥さまにも取引先を選ぶ権利はあると考えます。 どうしても、質問者様の取引先に対して優先的に対応させたいと考えならば 「それが奥さまにとって、どれぐらいのメリットになるのか」を伝えて 説得させるべきでしょう。 それができないのであれば、奥さまの自由にさせたほうが 夫婦仲にひびが入らなくて済みます。 言い方が悪いかもしれませんが、このようなことで 夫婦仲が悪くなったら、感じ悪いと思いませんか。
お礼
t-akaさん そうですか、考えてみます。
お礼
ucokさん 大変素晴らしい助言ありがとうございます。おかげで頭の中がすっきりしました。