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医療関係の仕事について
はじめまして 現在25歳になる男です。 今、携帯の販売店員をしています。 元々医療関係の仕事に就きたいと思い貯金しながら勉強している最中なのですが 看護師と言語聴覚士の2つで悩んでいます。 未だにいい歳して悩むのどうかと感じているのですが 男として上記職を考えた際皆さんはどう思われますか よろしくお願い致します。
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「未だにいい歳して悩むのどうかと感じているのですが」……そんなことはないと思います。人生には、何歳になっても、分岐点が訪れます。そのたびに、考え、悩んで選択していくのです。そして、その「悩み」を解決するのは「あなた自身」です。大切なことは「悔いの残らない」選択をしていくことです。他人に選択してもらう人生なんてつまらないでしょ。(*^_^*) おそらく、ごく一般的に言えば、「看護師という仕事は誰でも知っています。しかし、言語聴覚士というのは、ほとんどの人々が、その仕事の内容を知りません。」というのが現実だと思います。いわばメジャーとマイナーくらいの差があると思います。常識的に言えば、「看護師の方が、職業としては安定しているように思われますが……これも一概には言えません。」と思います。 だから、「悩んでおられるあなたの気持ち」というのが、どんなことで悩んでおられるのか、他人には分からないのです。まずは、何故、「看護師と言語聴覚士の2つで悩んでいます。」ということなのか?その理由を自問自答してみて下さい。その「理由」がはっきりすれば、必ず、どちらを選択すべきか、解決の方向性が見いだせるはずです。 先日も3日ほど入院をしてきましたが、男性の看護師さんがいました。まだまだ、数は少ないようですが、これから高齢化社会を迎えます。医療の現場での男性の看護師の役割は大きくなると感じています。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
うーん、どうして看護師になりたいの?。 なんというか…仕事って、どんなものでも「見返り」が必要なんだ。 直截に言えば「お金」が一番、その代表みたいなものだけど…やりがいとかも含まれるよね?。 「やりがい」というのは、多分に「自己満足」の要素が強いものだから、ある意味、それが裏切られるということは、とても大きなダメージを受けてしまいます。 看護という仕事に純粋であろうとするとき、自分の「満足」を優先させてしまうと、しっぺ返しでは済まなくなります。 だから、仕事に対して「従順」であることはいいのですが、そうではなく「純粋」であろうとすると、いつの間にか道を外れてしまうということになりかねないのです。 看護や福祉の仕事に就く場合、それは心に銘じておく必要があります。 この世界は「ピラミッド」であり、互いが一つの目標に向かって突き進んでいくことを、強く要求される世界です。 職員はいわば「コマ」であり、医師が玉であれば、看護師は歩です。 そして、歩としての役割を全うしていかなければいけない…間違えないように確実に…患者のそばに居て様子をうかがったりしなくてはいけない。 地道な仕事だと思いますが…そういうのが「望み」なのかどうか、ということを少し考えてみたほうがいいでしょうね。 最初はどうしても理想で選ぶし、進んでいくのですが、途中からはずっと「現実」に付きまとわれていくのです。 なので、選択をする前に、少し「情報」を仕入れておくべきでしょうね。 実際に勤務されている人の話を聞いてからでも、遅くはないと思います。