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舌の炎症をおこしている子猫への給餌
300gくらいですから、生後3ヶ月くらいと思われる仔猫の一時預かりをしました。 拾った方が、お医者につれていったところ、舌が炎症を起こしているそうで、食べ物を与えても呑み込めないそうです。今日、点滴をしたばかりのあとに引き取りましたが、このような場合の適切なケア方法を教えてください。次に点滴に連れて行くべきはいつ頃になりますか?(このことは、先生には特に聞かず、先生からも言われなかったそうです) また、排泄をみたことはないそうです。ネットで調べたところ、このくらいの子は自力で排泄できるそうですが、やはり排泄を促した方がよいでしょうか?またトイレなども入れておくべきでしょうか? 母猫の母乳はでないそうですが、乳離れはしているようですので、総合栄養食と猫用ミルクを買ってきました。 注射器型のスポイトや液体をくみだす小さなスポイト、哺乳器あります。 先住猫がいるので細かい金網を張ったケージに入れて、毛布を敷いた中に入れて、今寝ています。 他にも注意するようなことはあったらぜひ教えてください。
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- kasuai
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シニア猫ですが、 カリシからくる口内炎と舌炎で自力で食べれない子を飼っています。 量ではなくカロリーが大事ですよ。 それと回数を多くして一度に与える量は少ない方がいいです。 子猫の場合は消化器官が未熟なので特にそうです。 強制で与えるときは多少嫌がっても心を鬼にしてあげて下さい。 猫ちゃんは食べないと肝リピドーシスといって、 とても危険な状態に陥ります。 であればできれば針のないシリンジを使ってください。 液体であれば1mmの小さいもの、 ウェットであれば5mm程度のシリンジです。 少し調べればやり方を載せてるHPがあるので参考に。
- tengai35
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お疲れ様でした。 やはりカリシでしたか…舌に炎症とあったので他にクシャミ鼻水の症状は書いてありませんでしたがもしかするとカリシかな?と思っていました。野良1世なら仕方ない伝染病ですよね… 根気強く治療してあげるしかないですね おそらく前保護者の方はその状態で受診されたのならカリシについて診断されているはずです 治療方針や値段など…正直放棄されたのでは?と感じます frau様の元に保護されて本当に救われたと思います 良かった、仔猫ちゃんは幸せになれる… 元々体温の高い猫が34℃なんてかなり危ないですね、お医者様のおっしゃる通り体力つけるのが最最優先です 頑張って欲しいです こんな大切に向き合って支えてくれる飼い主に出逢ったのですからこれからは幸せだけが待っているだろうし 助かって欲しいです 回復するのを祈っています 私も長い間猫と暮らしていますので協力できる情報も書けるかと思います。また何かあれば質問して下さいこのまま閉じなければ続けられますので 真冬、真夏でなくて本当に良かったです。
- tengai35
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舌の炎症も心配ですがまず急いだ方が良いのは排泄ですね… 自力排尿ができる頃なのにしていないという事は尿管が何らかの原因で詰まっているか、まだ自力でできないか、新しい場所に緊張してできないかのどれかだと思います。 緊張であればお漏らしでも良いからとりあえずしてくれればトイレトレーニングをして躾られますが自力でまだできないのなら ぬるま湯を含ませた脱脂綿で陰部をさすり母猫の舌替わりで オシッコを促してあげる方法があります。緊張でできていないならしばらく慣れてくれるまで待てば自然にするでしょうが もし尿管が詰まっているのなら放置すれば大事になりますのですぐに治療が必要です。ですが点滴あとに預りまだ排尿していないならば 膀胱に溜まった状態でしょうから苦しいと思います。脱水症状の場合は毎日皮下点滴を受けたほうが望ましいですが、脱水でない場合は毎日する必要はありません。 いずれにしろ自力で食事が摂れないくらいの舌の状態ならば舌の炎症を治療する事が先決です。舌の痛みが排泄できない事に関わっている可能性もありますし… すぐ病院に連れていき、舌の炎症を先に再診察してもらい適切な治療をしてあげて下さい。このままでは食事はおろか大切なグルーミングもできないので皮脂を回す事もできないし清潔に保つ事もできなくなり感染症の心配も出てきます。 スポイドや針なし注射器で流動食を食べさせる事もできますが今舌の炎症があり排泄がままならなくて新しい環境に居る状態ならば 流動食を食べさせる際に喉を傷める事もあるので更にストレスがかかってしまうと思います。とにかく病院へ連れて行って医師と治療を進めて下さい 早く良くなりますように。 追伸・拾った子猫ならば血液検査も一緒にした方が良いです。病気の有無、舌の炎症もカリシ関連の可能性もありますからワクチンも必要になってくると思います
お礼
ご回答ありがとうございます。 今朝、朝一で病院に行ってきました。 体温34℃台で危ないところです。 点滴を打ってもらい、流動食ももらいました。 カリシウイルスにかかっていて、舌の炎症もそのひとつだそうです。野良猫が必ずと言ってよいほどかかる天敵のウイルスですね。 とにかく給餌で体力と免疫力を漬けることが必須だそうです。点滴はこれ以上やる必要がないとのこと。 おしっこがでるのを待つのではなく、逆にたっぷりミルクを与え、おしっこを出すこのこと。つまり自分で栄養がとれず、水分や栄養が足りてなかったから、排泄がなかった。ということでしょう。 この猫は譲り受けたものですが、先方の保護者はきちんとケアをしてなかったようですね。危ない所でした。 また親から離されたためなのか、分離不安をおこしていて、夜鳴きしましたので、一緒の布団に寝ました。胸の上におくと安心して鳴きやみます。将来甘えん坊になりそうです(笑) 今が山場だと思いますが、また何か、アドバイスなどあれば教えてください。
補足
tengai35さま、励ましてくださってどうもありがとうございます。 身体が少し温かくなったような気がします。 おととい、初めておしっこをしました。毎日一回はしています。ただ排便はまだですが… ただ、ミルクもゲルも一度にどのくらいの量をあげてよいか案じています。 一回につき、ミルクは大さじ1を少しずつシリンジで、また、ゲルは1cmほどだして上顎に塗るのを4~5回強制給餌しています。これが大変ですねー。ニャーニャー嫌がるので、猫がストレスになっているのが心配です。とにかく一日中寝ているので、給餌ですり減らした体力を回復できていればよいのですが… そこでまたおうかがいしたいのですが、ミルクもゲルの食事も、我流でやっていますが、一度にどのくらいの量を与えたらよいか正しい量はおわかりになりますか? 獣医のところにシリンジをもっていってどのくらいの量を与えたらよいか聞いたのですが、お腹が膨れるまでという答え。でも胃の許容量ってあると思うんですよ。その点を聞いておけばよかったと後悔していますが…一日に何度、というような頻度は考えなくてもよいそうですが…今の量だと大丈夫かな?と思ってます。