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ガンダム
なぜグレ-トデギン公は連邦軍への 和平交渉を持ちかけたのか ガルマの死の影響か 又説教で言ったナポレオンの事 を受け止めたのか (2)なぜ長男はグレ-トデギンが居るのにソ-ラレイを放ったのですか 教えて 思い出せません ガンダム好きより 先生方へ
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(1)和平交渉を持ちかけたのは、地球上の最大の拠点であったオデッサ地域を失い、加えて宇宙要塞ソロモンも陥落し、このまま戦争を継続しても国民に苛烈な犠牲を強いる事が眼に見えており、それでいて連邦軍に勝利することは到底望めない状況にあったため、これ以上犠牲を増やさないうちに戦争終結が出来ればよいと思ったためでしょう。 ギレン(長男)に言った説話での引用は、確かヒトラーのことだったかと思いますが、第二次世界大戦当初、ヒトラーはドイツを勝利へと導きましたが、国民に強制的な戦争継続のための労働や徴兵を行い、敗戦色濃厚になっても徹底抗戦を唱えて多くの犠牲を出したという過去の歴史の事例を鑑みての事だと思われます。 ちょうど、ギレンがソーラレイのために、コロニーを徴用するので強制的に住民を疎開させる事をデギン公王に許諾して指示書に署名してもらっていたときの話だったかと。 (2)ソーラレイを放ったのは、作中でも語られているとおり、タイミングの悪い時点での和平交渉などをされては、ギレン総帥の描く戦争終結へのプランが台無しになるということと、ちょうどその交渉の相手である連邦軍の総司令官であるレビル将軍が一緒に始末できればちょうど良く、仮にレビル将軍がいなくても、連邦軍の要職者が会見に応じていれば巻き込んで始末できると思ったからでしょう。 ジオン公国は、一応デギン公王がトップではありますが、それは形式的なもので、実質の支配者はギレン総帥であるわけで、これは親子であっても権力闘争の結果ということでもあろうかと思われます。 そのため、その後に親殺しの不義を理由に、キシリア(ギレンの妹)にギレンは誅殺されてしまうわけです。(つまり、権力闘争の結果、キシリアがジオン公国を牛耳ろうとしたわけです)
お礼
思い出しました 詳細の回答ありがとうございます ヒトラ-の引用でしたか 覚え間違い 極悪ギレンめ グレ-トデギンにサインをもらう時点で腹黒いわ ギレンには愛用のモビルス-ツは無いのか キシリアにも キシリア艦隊はへたれなのか やはり単行本を読まないとダメずら エクセレント SEA YOU AGAIN