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「小惑星ユノー」の由来
「機動戦士ガンダム」に登場する連邦宇宙軍ルナツー基地は軍事基地化される前は「小惑星ユノー」と呼ばれていましたが、この「ユノー」という名前はどこから取られたものなのかご存じの方がおられれば(あるいは推測でもかまいませんので)教えていただきたいのですが。
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ユノー(ギリシャ名 ヘラ、英語名 ジュノー)は、 ユピテル(ギリシャ名 ゼウス、英語名 ジュピター)の 姉(妹?)であり妻でもある女神です。 木星(ジュピター)の衛星は、 ゼウスに愛された者の名に ちなんでつけられており、その中に「ユノー」も… というわけで、「小惑星ユノー(Juno)」は実在するものです。 (設定等はフィクションなのかも…) 余談ですが、「ユノー」は、英語読みでジュノー、 「June(6月)」の語源でもあります。 「June bride」は彼女の加護を願ってのものだとか… 「ユノー」は嫉妬深い女神ではありますが、 「結婚・家庭生活を司る女性の守護神」として、尊ばれているそうですから… 「機動戦士ガンダム」のことには詳しくない(というよりほとんど知らない) ので、的外れなことを書いていたら、ゴメンナサイ。
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回答No.1
ユノー(Juno)はローマ神話の女神の名で、英語読みではジュノーになります。実在の小惑星ジュノーの読み方を変えてみせたのでしょう。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。じゃあそれを地球圏まで運んできたのでしょうか…
お礼
ご回答ありがとうございます。いえ、多分uran3さんのお答えで間違いないと思います。ただ実在する小惑星とルナツーが同一のものかどうかは分かりませんが…。 ジューン・ブライドにはそういう意味があったのですね。勉強になりました。