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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:JRの新幹線の券売機は市内特例に対応していない)
JR新幹線券売機の特例対応と金券ショップについて
このQ&Aのポイント
- JRの新幹線の券売機は市内特例に対応していないことが分かりました。名古屋駅から新横までの連続1、新横駅から小田原までの連続2の場合、券売機では市内特例を考慮せずに戸塚駅までの経路を表示します。
- また、三河安城から名古屋経由東京までの連続1-2も券売機では名古屋市内までの連続2-3と表示されます。この場合は南大高駅が境界駅となります。
- 選択乗車は自己申告制であり、駅員からの案内はないため、金券ショップや他の情報源で詳細を調べることを推奨します。金券ショップは乗車券の分割や特急券の乗継割引に詳しく、利用すると便利です。
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小田原の例: 新横浜駅で折り返しになりますから横浜市内までの券と戸塚-小田原の券の併用は出来ません。 この区間の選択乗車の対象となるのは横浜-新横浜間各駅と小田原以遠各駅の相互間(旅客営業規則第157条第1項第19号)または東神奈川以遠と小田原駅以遠の各駅(旅客営業規則第157条第1項第21号)に限られます。 名古屋市内-横浜市内と戸塚-小田原ではいずれにも該当しないので選択乗車の適用外です。 三河安城の例: 旅客営業取扱基準規程第150条で「特定都区市内発着又は東京山手線内発着となる普通乗車券を所持する旅客が列車に乗り継ぐため、同区間内の一部が復乗となる場合は、別に旅客運賃を収受しないで、当該区間について乗車の取扱いをすることができる。」としています。 「することができる。」ですから強制適用ではありません市外から新幹線利用の場合「列車に乗り継ぐため」とはいえないとして扱っても不都合はありません。 また本来連続乗車券は片道乗車券を発売できる最大区間で打ち切ることになりますから三河安城-名古屋、名古屋市内-東京都区内とするのが本則です。 最も旅客に有利になるように案内することが一般的ですがJR東海は旅客からの指示通り発売するとしています。 分割発売についてはデメリット表示、案内をせず発売する金券ショップにも問題が有ります。 >JRの駅員より、金券ショップのほうが賢いなんて駅員の単なる知識不足ですか あなたの社会常識の欠如です。