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低電圧対応PC3L-12800について
低電圧対応のPC3L-12800(DDR3L 1600)が付いているノートPCに 通常のPC3-12800(DDR3 1600)をつけても(混在させても)問題ないんですよね? Lなら低電圧1.35Vで動作しますよってだけで・・
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#1さんと同意見です。 実際にCore i5 4200のPC(Toshiba Satellite B554K)に低電圧と明記していない(多分1.5V仕様)メモリを挿しても起動しませんでした。 ただ不思議なことに、同一ブランド、同一型番(PC3LのLナシ)の3枚の4GBメモリのうち、1枚だけは動作が出来たのです。 他の2枚はスロットを挿し替えても、1枚挿しにしても動作不可でした。 ”たまたま”とか、”相性”などの類だと思いますが、その後低電圧仕様メモリのデュアルチャンネルで順調に動作しています。 結論として、両電圧対応のメモリを使うか、PCの仕様に合ったメモリにすべきと思います。
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- kita_s
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基本的に、DDR3Lが使える基板回路の場合、DDR3も使えるように電圧の自動調整回路がついてますので、起動させることは大抵の場合可能です(DDR3Lの動作規格の一つ。ただ、メーカーとしては基本的にDDR3のメモリの仕様に関しては保証外となっていることがほとんどです)。 ただし、おすすめはしません。 理由1: DDR3LからDDR3にするとメモリ電圧が上昇する分、バッテリの利用時間も短くなりますから、せっかくのメリットをなくしてしまいます。 理由2: ここが重要ですが、メモリの電圧は全体一度に変わります。内蔵DDR3L+増設DDR3とした場合、DDR3Lのメモリにも通常1.35Vのところ1.5Vがかかってしまうので、最悪熱により焼損という可能性もあり(良くても寿命を縮めます)ます。DDR3を使う場合、内蔵メモリを搭載していないことを確認しないと一発故障もありえますので注意してください(メモリ焼損の場合、有償修理なので高いですよ)。 ちなみに、電圧自動調整回路を積んでない場合は取り付けてもまともに起動しません。 使えるかどうかはマニュアルに載ってる場合もありますので熟読してください。
お礼
>内蔵DDR3L+増設DDR3とした場合、DDR3Lのメモリにも通常1.35Vのところ1.5Vがかかってしまう この理屈からすると電圧自動調整回路を積んでいる条件であれは、混在させなければ動作するということになるってことですね。 但し通常電圧のメモリは動作保証はしない・・・
- ninny3
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一般的に半導体製品は、電圧を下げると動作が厳しくなります。 電圧が低いと低消費電力につながりますから、同じスピード(12800)でも わざわざ低電圧版(PC3L)を設けています。 本題の、PC3L-12800(1.35V)のPCにPC3-12800(1.5V)のDIMMを積んだ場合は、 DIMMにとっては厳しくなるので動作する可能性は低いです。
- Eureka_
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普通、コスト高になるDDR3Lを積んでるノートってのはそれしか受け付けないHaswell世代のモバイルCPU(Core iの4000番台とか)を積んでます。 それに標準電圧のメモリを差しても正常動作はしません。
お礼
停電電圧のPC3Lと混在させずに、PC3-12800のみでやっても動作しないかもしれないんですね。
お礼
NO.3さんが書かれているように、電圧自動調整回路を積んでいる条件であれは、混在させなければ理屈的には動作するということになるってことになるみたいなのですが、 確認が取れないので、増設したとしても素直にPC3Lのみにします。