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放射線技師の仕事と英語について
- 放射線技師の仕事とは?英語が必要な理由とは?
- 放射線技師の仕事の中で英語が必要になる場面はあるのか?
- 放射線技師が英語を話せるようになるメリットとは?
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質問者が選んだベストアンサー
診療放射線技師です。50代です。 (1)ごく一般的な単語以上の英会話力を要求された経験はありません。 (2)外国人は皆が英語圏の患者さんばかりではありません。 身振り手振りで、必要最小限の情報は伝わります。 また、通訳が同行するのが普通です。 一般的な英会話と医療英会話(専門用語)は違うのでしょうが、 無くてなならないものではなく、+αでしょうね。 手話が出来る人なんかも、役に立つことがあります。 「漠然とした理由」を、職業に結び付けなくても良いんじゃないですか? 最近アジア圏から、人間ドックと観光を融合したツアーがあるそうで、 そういった外国人相手の施設に勤めたいなら、 語学力は売りになるかもしれませんが、 一般の病院では、そこまで要求されていません。 履歴書の特技に記入できる程度です。
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- papuboku
- ベストアンサー率25% (1/4)
(1)放射線技師としての技能が上がれば必要になります (2)より高度で最新の技術や情報が必要になるからです まずは大学に合格し、 放射線技師の国家試験に合格し、 一人前の放射線技師になることが大切です 英会話ができても医療のことが わからなけれぱ必要とされません 優先順位をつけると良いのでは ないでしょうか?
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
英語ができることは当たりまえです。最低の条件です。 放射線技師であろうがなんであろうが、英語の論文を読まないわけにはいきません。 デバイスなんか、英語のマニュアルしかないなんていうのは珍しくないですから。 だから、英語は最低限の教養です。 放射線技師の勉強をしましょう。大学で大量の英語の論文と出会います。 別の話をしましょう。 20年近く前は「インターネットをする」と言う人間が結構いました。 インターネットでメールをするのでもなくホームページで情報を発信するのでもなく「インターネットやりたい」と言ったものです。 インターネットで何をしたいのですか、と訊くと、返事がぼやぼや、として何もない。 今そんなこと言う人間はいないでしょう。メールする、LINEする、ブログ、メルマガ、スマホだタブレットだという具体的なことを言います。 この、昔言った「インターネット」という言葉と「英語」ということばは近いなと思います。 英語やりたい、という人がまだいるのですね。 英語で何をするか、が問題ではないのでしょうか。
- Tann3
- ベストアンサー率51% (708/1381)
英語は目的ではなく、あくまで手段です。 この国際化の時代、どんな仕事であっても、英語ができれば情報や人の輪がぐんと広がります。 放射線に関する仕事は、医療、原子力、環境など、どんな仕事でも国際協力や国際連携が重要な分野だと思います。 今後、発展途上国でも原子力や医療の発達で、その分野の技術者がどんどん必要となり、質問者さん自身が出向いて仕事をするなり、その国で働く技術者の養成やテキスト・取扱説明書などを提供することもあるでしょう。 放射線計測器、医療用放射線機器などは日本製品も多いと思います。そういった製品の輸出、現地での技術指導などもあるでしょう。 また、製品を作る、使う上での国際標準・規格も整備していく必要があるでしょう。 発展途上国には、いろいろな現地言語があると思いますが、英語は共通語としてどこの国に行っても使えます。 現地人の通訳←→現地語で話をするときでも、英語が必須になります。英語←→現地語の通訳はたくさんいますが、日本語←→現地語の通訳はほとんどいないのが普通でしょう。 (1)(2)に分けた回答ではありませんが、こんな状況かと思います。