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食べることだけが幸せです
私は物心ついた頃から無気力・無感動気味で大抵は無表情です。人間関係や学校生活に躓きうつ病になっていた経験もあります。(現在はうつ病というほどではないです) しかし、昨年の9月頃から事情がありダイエットとして食事制限をするようになってからしばらく経って、食べ物を食べる時に幸福感を感じるようになりました。「やっとご飯の時間だ!美味しい!」と、こんな風に食事に幸福感を感じるのは初めてです。普段控えめにしている高カロリーなものを食べたなら尚更幸せを感じます。勿論、我慢している間はストレスを感じますが… そんな訳で現在はダイエット中なのに食べることだけが楽しみというよく分からない状況で、頭の中が食べる事で一杯で困っています。 他に注意を向けられれば良いのですが、本当に食べること以外に興味がありません。 食べる幸せを知った今、ダイエットを止めたら暴食してしまいそうですし、なんとか継続したいです。
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- ape_wise
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ダイエット中なのに食べることだけが楽しみ ー あなただけが例外ではありません。ダイエットに取り組む多くの人がそうだと思います。 私が知っている人たちの中には食べることに大して興味がない人もいますが、そういう人たちはほとんどの場合痩せていて、ダイエットの必要のない人がとても多いのです。フィギュアスケート金メダリストの羽生弓弦さんもそうみたいですね。 ただ私はそれが羨ましいとは決して思わないのです。 食べるのが大好き、というのは、食べることにあまり興味を持てない人に比べて、楽しみが一つ多いということだと思っています。 あなたは物心ついた頃から無気力・無感動気味とのことですが、食べることが好き、ということは素晴らしいことだと思いますよ。 決してそのことをマイナスに捉える必要はないと思います。 さて食べることが好きということの副作用が、太りやすくダイエットの必要性に迫られることなのですが、これも考え方次第で前向きに受け止めることは可能だと思います。 ダイエットするとある程度食事の量を制限しなければならない。 またうっかり食べすぎてしまうと、体重が増えてしまう。 こういうことはダイエット中普通に経験するはずです。 逆に言えば、食事の量と体重の増減の関係に物凄く敏感になれるのが、ダイエットの効用でもあるわけです。 人間の身体には食欲中枢というシステムが備わっていて、食事で栄養を吸収すると血糖値が上昇し、食欲中枢から満腹信号が伝達されて食欲が収まります。 しかし現代は飽食の時代で、食べ物に囲まれているため、満腹信号が発生する前に食べすぎてしまうことが多い。 幸いにして人間には記憶と理性が備わっています。 昨日、食べ過ぎたから翌朝体重が増えた ー こういう経験を何度かしていると、食べているうちにソロソロ食べるのをやめておかないとマズいと感じるはず。 この警戒心はダイエットによって育まれるものであり、それを上手く活用すれば食事を楽しむこととダイエットを両立できます。 ダイエット中だって食事を楽しんでいいのです。いや、ダイエット中だからこそ食事の本当の楽しさが判ると言って良いと思いますよ。 またほどほどに食べることの重要さも分かるはずだし、ほどほどに食べることによって、普段なんでもない食事がご馳走に見えたりするんです。 これはとても貴重な経験だと思います。 なのであまり後ろ向きにならないこと、今の楽しみを十分に楽しむことをお勧めします。
- midoriaoren
- ベストアンサー率47% (11/23)
食べるのをやめないでダイエットする方法は そりゃあもう動く事がいいでしょう! たくさん動いてたくさん食べる!健康的だね! 散歩とかいつも使う駅からひと駅だけ帰り歩くとか ちょっとずつでいいから自分が楽しく続けられる散歩方法とかどうでしょう。 音楽聴きながらの散歩は結構楽しいですよ。
お礼
まずは足を痛めない程度からやってみます。ありがとうございます。
- 貧乏 じじい(@bimbohjijii)
- ベストアンサー率63% (679/1063)
>ダイエットを止めたら暴食してしまいそうです 実はダイエットと称して食べる量を減らして痩せた方は途中、あるいは目標達成後、その大半が反動で元の食生活に戻してリバウンドしています。太った体はそれまでの食生活などの生活習慣にあったわけで、冷静に考えれば生活を元に戻せば、体形も元に戻ることは容易に理解できると思うのですが、できてないのが現実です。 >なんとか継続したいです。 痩せたいと思う方は「痩せれば何とかなる」と考えるようですね。でも本当は痩せた後のケアが重要なのです。そのためには、痩せながら、自分の本来あるべき食生活、生活習慣を体で覚えるしかありません。それができるかどうかが、痩せた後の体重・体形を維持できるかどうかの分かれ目になります。そのためには「痩せつつある自分」から「痩せた体を維持している自分」に軟着陸しないといけません。軟着陸が旨くできれば、理想的な食生活を送っても、ストレスを余り感じなくなります。 重要なのは科学的知識ですね。「何を好きなだけ食べても良い〇〇ダイエット」なんて言うのはウソなのでそういった情報には惑わされないようにする必要があります。「脂肪を燃焼させる食べ物やサプリ」というのもウソです。「高い運動器具を買えば痩せる」というのもウソです。買っても、それで毎日のように汗をかいてトレーニングに励まなければ、痩せません。だったら、お金を使わずウォーキングとかジョギングをした方がよっぽどましてす。こんな運動器具を三つも四つも買って、使いもしないのにもったいなくて捨てられず、家の中を狭くしている人もいます。 目標達成後はまめに体重を計って気を遣うということが大切ですね。暴飲暴食を始めてしまうと、もう体重計に乗るのも怖くなるみたいです。痩せる→太る→痩せる→太るを繰り返すと本当に不健康な体になるので、お気を付けください。 質問者さんは若い女性だと思いますが、往々にしてあるのが既に十分痩せているのに、更に痩せようという方です。何でもそうですが、限度を超えるのが良くないのは痩せることも同じです。痩せるとしても、健康的に痩せましょう。 私は食べることは好きですが、自在に食事制限もウォーキングも出来、体重を維持しています。質問者さんもそのようになれることをお祈りします。
お礼
運動も取り入れます。ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。