>何回もやってまけて悔しい思いをしながら覚える
例えば、野球を始めたけれども三振ばかりでヒットが
打てないという様な場合、勉強も練習もしないで試合
だけしていても、なかなか上達はしません。
#まぐれで当たる事はあるかもしれませんが...
負けて悔しい思いをしても、どこが悪かったかを理解
した上で、修正しなければいつまでたっても同じ失敗
を繰り返すだけです。
何をするにしても、最低限の知識は勉強して、練習を
繰り返す事して基礎を身につけておく必要があります。
#バットの握り方、振り方、ふらつかない様な体力を
#つける。
$入門書の定跡(定石)を覚える。(変化も)
そして、基本を身に付けた上で、応用力を付けていき
ながら、弱点も強化していきます。
#コースの投げ分け、緩急差、変化球等
$定跡(定石)を途中まで指して、以後自分で考える。
$暗譜できるようにする(又は棋譜を付ける)
$囲碁の場合、始めは9路または13路から始める
$対局後、どこが悪かったか・良かったかを反省
$定跡(定石)・手筋の数を増やす。
以降は、パターンの追加と組み合わせ方、体力等運動
能力を向上させる事の繰り返し。
#実戦経験、他の試合の研究、書籍・TVの中継の解説
#ランニング、ストレッチ、筋力トレーニング
$実戦
$新聞・書籍等の棋譜並べ(解説付き)
$詰め将棋(詰碁)
>なにか楽に覚える方法
一度指した・見た棋譜は忘れない。同じ間違いは二度
繰り返さないといった、超絶的な記憶力を持っている
ならともかく、そうでない身であれば、時間を掛けて
失敗と成功を繰り返しながら、失敗する数を減らして
いくしかありません。
#覚えた事を対局で使って上手く行った。次には別の
#新しい事を覚えて対局で使ってみよう。といった事
#を楽しみにするのは1つの方法です。
お礼
ご回答ありがとうございました。やってみます。