- ベストアンサー
天皇の祖先は朝鮮人?
天皇の祖先が朝鮮人という説がありますが、この説の当否、及び参考文献について教えてください。
- みんなの回答 (15)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No.14です。 あります、というか、これしか知りません。 ・韓半島から来た倭国 新泉社 李鐘恒著 兼川晋訳 No.14について訂正があります。出版社の名前が間違っていました。正しくは【新泉社】です。
その他の回答 (14)
- taroimo_hasami
- ベストアンサー率23% (191/830)
在野の研究者の方が書かれた本で宜しければあります。 ・伽耶は日本のルーツ 神泉社 澤田洋太郎著 ・天皇家と卑弥呼の系図 神泉社 澤田洋太郎著 ・ヤマト国家は渡来王朝 神泉社 澤田洋太郎著 複数の回答者の方が指摘されているように、皇室には朝鮮王室の血が流れています。これは事実です。 しかし、様々な人々の血が混じって現代の日本人が形成されているわけですから、日本人のほとんどは朝鮮人の血を引いているということです。 日本人と朝鮮人とは遺伝的にもとても近く、これらに関しては学術的にも証明済みの話ですし、そもそも、皇室に朝鮮人の血が流れていると何か不都合でもあるのかと思ってしまいます。一つ間違えば単なる差別問題に発展しかねません。
お礼
ありがとうございます。 朝鮮の学者の書かれたものもあるのでしょうか。
- hiruhiru
- ベストアンサー率26% (21/80)
百済が滅亡したとき、百済王族が同盟関係にあった日本へ大量に亡命してきて、朝廷に保護を求めましたよね。その時点で百済王の王権も(どっちみち倒産会社の社長ポストみたいなもので、無意味ですが)天皇に奉っています。 彼らの子孫は日本に土着し、日本の豪族と一体化していきました。 桓武天皇の母が渡来系氏族の出身であることは有名ですが、それは父系だけの話です。 結婚を繰り返すうちに一体化していったんですから、平安貴族のかなりの部分が、多少は朝鮮半島からの渡来人の血がまじった人だったはずです。 「天皇の先祖が朝鮮人」という言い方は誤解を招くと思います。無数にいる先祖の中には、朝鮮半島から来た人も含まれているということです。
- apple-man
- ベストアンサー率31% (923/2913)
これってまだ議論の別れるような話なんでしょうか? 私は定説だと思っていたのですが。 ある種の地域差別になってしまうんで、 公表されることが少ないのかもしれませんが、 九州と、韓国にそれぞれ地方の人とあまり 結婚しない人たちが集まる村があるんです。 DNA検査をしたところ、非常に近い共通の 祖先を持っていることが分かりました。 なんで調査をしたかは、その人たちの顔を 見ればみんな納得するはずです。 子供の半分くらいは皇太子そっくりだし、 ご老人たちも今の天皇陛下瓜二つなんです。
補足
もう少しヒントをください。
- keyguy
- ベストアンサー率28% (135/469)
アフリカ東部の間違い
- keyguy
- ベストアンサー率28% (135/469)
人類はアフリカ西部で発生し 10万年前に人類は黒人と非黒人に分かれ 1万年前に非黒人は白人とアジア人にわかれ 数千年前にアジア人は東アジア人と非東アジア人に分かれ 東アジア人は早く日本列島にわたった連中は縄文人となり 遅く日本列島にわたった連中は弥生人になった 天皇は朝鮮半島の騎馬民族の一派が渡ったもの 元をたどれば白人も含めみな同じ ただし黒人とは10万年の差があるのでだいぶ形が異なり 白人とはそれほどでもないが1万年の差が有る 朝鮮人や中国人とは1000年~2000年の差でしょう
- yo-ya
- ベストアンサー率24% (100/415)
たしか、推理作家の高木彬光が、 「古代天皇の秘密」という小説の中で、 同様の説を論理的に述べていたと思います。 かたちとしては主人公の神津恭介が入院して、 その暇つぶしをかねて古代天皇にまつわる数々の 疑問点を歴史的資料から解明していこう、という物語で、 探偵神津恭介もののなかでは毛色の違う数作のうちの ひとつなのですが、 内容はかなり本格的です。
お礼
ありがとうございました。
- cse_ri2
- ベストアンサー率25% (830/3286)
書籍では『逆説の日本史(1)』(井沢 元彦/小学館文庫)がオススメ。 天皇家渡来人説について、鋭い論考を展開しています。 ただ、現時点では推論しかできないことにも触れており、 この論説の立証について決め手となるであろう、天皇陵の 発掘の是非についても記述があります。
- baihu
- ベストアンサー率31% (114/357)
「天皇家の祖先」というと極めて政治的な発言に聞こえるかもしれませんが、「日本人の祖先」と考えれば、文化人類学や考古学、生物学、言語学などがさまざまな角度から扱っています。 日本人・朝鮮人・中国人といっても、遡ればまず間違いなく共通の先祖を比較的最近に持っているはずで、その先祖を、ことさら○○人と現在の国の名前で呼ばなくてもよいと思うのですが、どうでしょう。 系統について話す際にいつも思うのは、時系列に沿ってどんどん分岐するイメージのみが採択されていないだろうかということです。つまり先祖というと、ある一点に収束していくと思っている人が少なくないのではないでしょうか。 少し考えればわかるように、父母、父方の父母・母方の父母……と、遡るほど先祖はたいへんな勢いで分岐するのです。こういうことを考えに入れずに、遥か昔の祖先を語るのは、非常に滑稽なことです。 Webにあった見解を2つほど拾ってみましたが、客観的な事実を考察するのであれば、先に述べたように「日本人の祖先」で検索をかけられる方がよいと思います。 http://www.asahi.com/international/aan/hatsu/hatsu020110.html http://www.ishiikazumasa.com/roaring/1999/reverence.html
補足
天皇家と日本人は同じと考えていいのでしょうか。
- Yorozunokotonoha
- ベストアンサー率17% (32/185)
説はありますが、まだ未確定のようです。 でしたら、日本人の祖先は、何人(なにじん)になるのでしょうかね。 縄文人?弥生人? 遺伝子レベルでは、日本人という遺伝子はないそうです。 中国ないし、朝鮮だそうです。
- kotokotokotton
- ベストアンサー率17% (31/181)
すみません。No2です。 トップページからでないとはいれないようです。 下記HPで、天皇皇后両陛下の記者会見の平成13年のところに、陛下のお言葉があります。
- 1
- 2
お礼
ありがとうございました。