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TBS ルーズヴェルトゲーム 第二話のあらすじは?
本日放送されたTBSドラマ ルーズヴェルトゲームのあらすじを教えてください。 ついうっかりNテレの法律番組(ぜんぜん法律の話が出てこないのだが)を見始めたら、 チャンネルをTBSにするのを忘れてみてしまいました。(恐るべし Nテレ) 9:40頃からチャンネルきりかえました。 暗い倉庫の中で、社長が太ったメガネに向かって、パソコンデータの改ざんの証拠書類を突き付けているあたりからみ始めましたので、それ以前のストーリーで結構です。 それともTBSテレビの公式HPのどこかにストーリー紹介がでているでしょうか?
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【あらすじ】 先日の社内野球大会以降、野球部では沖原(役:工藤阿須加)の話題で持ち切りになり、沖原を野球部に勧誘しようとしていた。ただ沖原は頑に野球部入りを拒んでいた。 沖原は高校時代、野球部の先輩に苛められ、その末に暴力事件を起こしていた。 沖原にレギュラーの座を奪われた先輩らによる逆恨みで、沖原は1年生当時から先輩らの虐めにあっていた。沖原は耐え続けるも、母子家庭で育った沖原にとって唯一無二の存在であった母親を馬鹿にされ、沖原はついに先輩らに手を出してしまう。 これが野球部の暴力事件とされ、沖原はその責任すべてを負わされ、野球部を退部することになった。この際、野球部監督含め、誰にも自分の主張を信じてもらえず、野球そのものに対して拒否感を持つようになっていった。 そうした中、大道(役:手塚とおる)が沖原の家を尋ねる。大道は自身の過去を明かし、かつて高校の野球部監督を務めていた頃の話しをする。その際大道は、部員の保護者らと対立し、野球部だけでなく学校そのものを追われていた。大道は「それでも野球に関わり続けているのは、野球が好きだからだ」と沖原に語りかけ、沖原をとある試合に誘うのであった。 後日、沖原は大道に誘われイツワ電器野球部が出場する試合を観戦する。 そのマウンドに立っていたピッチャーこそ、高校時代に自身を退部へと追い込んだ先輩、如月(役:鈴木伸之)であった。沖原は、如月がマウンドで歓声を浴びているのを見て悔しさを感じていた。その様子を見た大道は沖原に「お前にはやることがあるはずだ」と語る。沖原は涙ながらに「もう1度野球がやりたい」と話し、青島製作所野球部員らもそれを受け入れるのであった。 青島製作所社長の細川(役:唐沢寿明)は、苦渋の決断の末、ジャパニクスの諸田社長(役:香川照之)から提示されていた8割の減産と部品価格の値下げ要求の受け入れを決定する。 これにより青島製作所の年度赤字転落は確定的となり、銀行からの融資を継続させていくためにも、いっそうのリストラをせざるを得なくなる。そのため細川は、現在雇っている契約社員の8割を解雇すると宣言し、各部署にリストラ候補を上げるように指示した。 そうした中、青島製作所はイツワ電器から特許侵害で訴えられ、該当商品の販売中止と損害賠償を請求される。また、イツワ電器側の担当弁護士リストから、イツワ電器だけでなくジャパニクスも絡んだ訴訟であることが判明する。 ただ、青島製作所の専門弁護士である速水(役:木本武宏)は青島製作所が特許侵害したという箇所について、「業界ではごく一般的な技術の応用であり、仮に裁判となっても青島製作所が負ける要素はない」と言う。 「勝てない裁判をするのか...?」と役員らが困惑する中、細川は「イツワ電器の狙いは勝訴することが目的ではなく、裁判をすること自体が目的である」と言う。技術分野において訴訟を起こされることは、青島製作所の技術力や品質そのものの信頼を失墜させる可能性があり、裁判を仕掛けられること自体が厄介だとした。 イツワ電器との裁判沙汰に追われる中、細川の元には派遣社員のリストラ候補者表が出揃う。 そこには「沖原和也」の名前も含まれていた…。 以上です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 よくわかりました。 高校野球部で1年にしてエース、先輩からいじめられていた母子家庭の子、というのはP●学園の桑●投手を思い出しますな。(まあ、何の関係もないでしょうが) 第一回答なのでベストアンサーにします。