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促進ルール

現在行われている世界卓球日本対オランダ戦で、石垣優香対リー・ジエの試合で審判は 「促進ルールを適用する」 と発表し、試合を続行させた。 「促進ルール」とは、どういうものなのか? 審判はなぜこうしたのか?

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  • shuu_01
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回答No.2

No.1 です Wikipedia の引用、長すぎましたが、 | 特に守備型同士の試合で両者共に守備に徹すると | 10分を超える可能性もあり促進ルールが適用されやすい | 傾向である のまさに典型で、今回は開始直後から、 「こりゃ、促進ルールだな」 というゲームでした

jumpup
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 近年の卓球界は、強い打球をガンガン打ち合うのが主流になり、カットマンは激減しました。 この2人の対戦は貴重でした。

その他の回答 (1)

  • shuu_01
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回答No.1

さすがに皆さん、日本ーオランダ戦観戦しており、回答するどころでないようですね Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%83%E9%80%B2%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB 促進ルールとは、卓球の試合においてゲームが長引いたときに適用される、試合進行を促進させるためのルールである。 概要[編集] 1ゲームが10分が経過しても終わらない場合に適用される。ただし、対戦両者のポイントの合計が少なくとも18点に達した場合は適用されない。また対戦者双方の合意があれば、10分経過していなくても促進ルールを適用することができる。 制限時間に達すると促進ルール適用が審判から宣告され、促進ルール適用下で競技が再開される。制限時間に達した時がプレー中であった場合は、審判はそのプレーを中断させてルール適用を宣告する。その際、中断されたラリーでサービスを行っていた競技者からのサービスで競技が再開される。 一般に卓球の1ゲームは5分程度で終わることが多く、ドライブ主戦型や前陣速攻型などの攻撃型選手の試合で10分を越えることは稀であるため、促進ルールが適用されるケースは少ない。カット主戦型を始めとする守備型との対戦では、ラリーが長く続くため試合時間が延びることがあり、特に守備型同士の試合で両者共に守備に徹すると10分を超える可能性もあり促進ルールが適用されやすい傾向であるが、どちらかの選手が攻撃を仕掛ける展開になった場合、促進ルールを適用せずに試合終了するケースも多々ある。 促進ルールが適用された場合、13回のリターンに成功すればレシーバー側の得点となるため、サーバー側は攻撃する必要性が出てくる。そのため、最終的には守備型選手であっても攻撃で得点する戦術が必要になる。