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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:引越しをしてから音がすごく聴きづらいです。)

引越し後の音が聴きづらい!セッティングのヒントを教えてください

このQ&Aのポイント
  • 引越しをしてから音がすごく聴きづらいです。前の部屋と比べると、音漏れがとても少なくていいのですが、音が非常に聴きづらいです。部屋の特徴や使用する機器の詳細などを詳しく説明していただけると、より具体的なセッティングのヒントが得られるかもしれません。
  • 8畳の和室で、床の間や押し入れもあります。絨毯は敷いていないが、3畳のラグマットがあります。部屋にはテレビとパソコン、布団があります。窓には薄いカーテンをしています。スピーカーは20cmフルレンジで、パワーはオーディオ専科の300Bです。音源はパソコンのみです。
  • 引越し後の部屋において、音が聴きづらいとのことです。部屋の特徴や使用している機器の詳細などを教えていただけると、より具体的なセッティングのヒントをご提供できるかと思います。また、部屋の壁や窓の状態なども考慮に入れると良いでしょう。経験者からのアドバイスも参考になるかもしれません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • John_Papa
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回答No.5

こんにちは。 戸建てでしょうか?集合住宅でしょうか? 『廊下や階段は』のくだりはコンクリートの集合住宅を思わせます。 戸建てだとしても集合住宅に使い造りとおもわれます。 機密性が高く、音(空気の圧力)の逃げ場が無い。というのが近代住宅の特徴です。 室内は、畳も含めてパネルやボードで作られていて、軽量で共鳴し易い構造物です。 集合住宅なら、コンクリートに壁紙だけという強い反射性の壁もあったりします。 また、球形や立方体のように部屋の全容積に対して全面積の比率が小さく程残響が長く残ります。面積/容積比は残響計算の基本です。 8畳はかなりこれに近いですね。 また、対面距離が3m±1m程度は、耳障りなフラッターエコー(定在波)が出やすいサイズで、8畳は対抗面の距離変化に乏しいので、厳重注意です。 床の間が距離変化に、どれだけ寄与できるか、床の間も空なら(軽くて特定の音で共鳴し易い、太鼓の皮のような)襖を取り払って空間を広げサイズの均一化を崩す方向に寄与させてはどうでしょうか? 窪みや小空間は、それぞれ特有の共鳴を有しますが、それが吸音に働くことが多いのです。古いオーディオファンならお馴染みのビール瓶による吸音とか、罪より功が評価された訳です。 スピーカーを床の間や押入れ等左右の壁が近すぎる狭い場所に置くのは、音色を大きく変化させる数ミリ秒の初期反射音を増やす事に繋がりますのでオーディオとしては好ましくありません。 また、カーテンなど吸音性の家具・家財をスピーカーの対面や背面に配置するのは、側面にそれらを配置するより効果的です。大雑把に、側面は潤いに関与し、前後面は煩さに関与すると考えれば良いでしょう。 3条のラグが毛足の長いものであれば、スピーカーの下に敷いて床面の初期反射を弱める事に使えます。 カーテンは遮光カーテンなど、少し重量のあるものが良いでしょう。ひだをたっぷりとって表面積を多くしてください。 家具について書かれていませんが、室内の均一な距離差を少なくする&表面積を増やす、という視点で選ばれると良いでしょう。全面ガラス扉などというのは好ましくないという事です。 家具による吸音も馬鹿になりませんよ。ただ吸音する量だけでなく音質に与える影響も。 なお、コナーは低音吸音に有効な場所です。劇的ということ難しいですが部屋の特性調整に利用できます。 実現可能なポイントは、そんなところでしょう。 では、オーディオ空間を、快適にデザインしてください。

noname#198652
質問者

お礼

ためになるアドバイスありがとうございます。 もう少し考えて、実用性もかねて家具を増やしてみたいと思います。

noname#198652
質問者

補足

木造の戸建てなんですが、とても響きの多い家です。 言われたように、押し入れの襖を外すだけでかなり変わりました。 押し入れの中も柱や棚があり、意外と複雑な形です。 家具を全く置いていないので、床の間に扇風機や丸いクッション、ゴミ箱を置きました。選択ものカゴなどを置きました。 これだけでも違うような気もします。

その他の回答 (5)

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.6

No.5です。 時間に追われていたので、誤入力で意味不明な箇所を修正できていませんでした。 校正しておきます。 誤 比率が小さく程残響が長く残ります。 正 比率が小さい程残響が長く残ります。 (言い換えれば、同じ容積でも床 壁 天井などの面積が広いほど残響が減ります。例えば、表面積の大きな彫刻やオブジェを部屋に持ち込めば、それに対する新たな反射音が生まれますが、総量でみれば必ず減る事なります。残響の計算には面積に部材の吸音率を掛けなければならないのは言うまでもありませんが、専門的に成りすぎるので割愛してます。) 誤 床の間も空なら 正 押入れも空なら

noname#198652
質問者

お礼

お忙しいのに、回答していただきありがとうございます。 おかげで今現在、引越ししてきてから一番の音で鳴っています。

noname#198652
質問者

補足

haltwo様とjohn-papa様、お二人の意見がダントツにわかりやすかったので、お二人にベストアンサーをつけたいです。 私では想像つかない回答していただき、すごくためになりました。 「今後は8畳和室をオーディオ部屋にしない」っと固く決心しました。

回答No.4

和室は畳敷きであることから一見 Dead な感覚を受け易いものですが、現代の和室は壁紙や吹き付け塗装の壁と音漏れし易い薄い化粧板を貼った天井材、天井材と屋根との空間や押し入れ、更には床の間や Alumi'-Sash 窓と障子といったように平行面による反射や共鳴箱効果を起こす構造が多く、Live……と言うか、妙な響きを呈することが多いようです。 私も Mansion の和室を工作室代わりにして Speaker を自作した際に、出来上がった Speaker をその場で試聴してみたらあまりにも酷い音にびっくりしたのですが、洋室の Living に持って行ったら問題ない音を奏でたことから「近年の和室は鬼門だな」と思ったものです。……因みにその和室は 4 年目に天井の化粧板が反り返って剥がれてしまい、屋根材の Concrete が見えてしまったことから「こんなところにも響鳴箱効果があるんだ」と思ったものです(汗)。 対策ですが、Deadening は勿論のことながら、Deadening する場所と方法、特に音波の回り込みと共鳴を慎重に考える必要があります。 洋室での Deadening は床や壁に絨毯などの Deadening 材を施せば良いのですが、和室の場合は響鳴現象対策の方が重要になるだろうと思います。 共鳴箱となる押し入れや床の間のような小部屋構造部で音波が反射を繰り返すことで干渉波が増幅されて響鳴現象を起こすのですが、これを Speaker の Enclosure (共鳴箱) と考えると大量の吸音材が必要になります。 押し入れは布団などで一杯にして襖に Sponge の目張りを施せば Speaker Enclosure を吸音材で満たして Port も Sponge で塞いだのと同じようなものと言え、こうした構造の Speaker は過去に銘器の 1 つであった VICTOR SX3 などがあるのですが、蓋のない巨大な箱である床の間は後面開放型 Speaker の Live/Dead 調整みたいなもので下手に吸音すると返って変な音になる上に見た目にも悪い状態になるので、紙製整理 Box に服などを入れた軽量の箱を積み上げて塞いでしまい、Curtain などで見た目を整えるといった手もあると思います。 問題は障子でして(滝汗)……これって紙がビビるんですよね……しかも障子と Alumi'-Sash 窓との空間がまた響鳴効果を生み出しますし……。 障子を取り払って分厚い Curtain を取り付けるしかないだろうと思います。 再度、強調しますが、和室の音響制御は洋室の Live/Dead 調整とは性格が大分異なりますので「和室」であることを残したまま調整するのは非常に難しく、Audio Room とするのであれば「和室」の雰囲気を捨てて「洋室」の構造にしてしまった方が楽だろうと思います。 つまり「音が筒抜けの小部屋 (押し入れや障子の裏) 空間や音が回り込み放題の小部屋 (床の間) を塞ぐか取っ払って、そんなもののない洋室のような形状にした上で洋室の Live/Dead 調整法を試みる」というわけですね。 小部屋構造の部分に流れ込んで反射を繰り返して返ってくる響鳴音って、周波数特性や歪特性、残響特性が非常に複雑な残響音となりますので Equalizer などの電気的且つ Active な調整では対処し辛く「要は小部屋をなくしてしまう対処法しかない」と思っています。 ……昔は押し入れの襖を外して板張りし、押し入れであった空間を巨大な Enclosure に見立てて FOSTEX FW800 という 80cm 口径の Woofer を組み込んでしまった猛者の部屋が雑誌に紹介されていたりしていましたが(笑)……。 素敵な Audio Life を(^_^)/

noname#198652
質問者

お礼

ヒントをいただきまして、昨日よりもはるかに聴きやすい音になりました。ゆっくりと調整していきたいと思っております。 回答ありがとうございました。

noname#198652
質問者

補足

なるほどです。実は実家と同じと書きましたが、家の古さが違います・・・。この家は中古ですがまだ新しいです。 廊下や階段はコンサートホールのよりもすごく響きます。エコーをかけているようです。 昔はライブな部屋のほうが、調整がしやすいっということも雑誌で書かれていたことがありましたが・・・。 正直、絨毯やカーテンで吸音する。っという調整方法は好きではなく、あえて絨毯を引かず、カーテンも薄いものにしています。 響きを生かしつつ対策をしていきたいです。 床の間の対策をしたほうがいいですか・・・、実は押し入れも空です。これも問題ですよね。 お金もかけれることができないので、洋室にすることは無理です・・・。 床の間と押し入れを何とかすれば何とかなるっというものでもなさそうですね。 こんなにうまくならない部屋は初めてで参っています。

回答No.3

イコライザーで調整可能ですか? あとオーディオマネージャーからサウンドエフェクトをかけてみるとかやってみました?

noname#198652
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#198652
質問者

補足

デジタルプロセッサーのパライコでやってみましたが、250~300Hzがうるさいように感じますが、なんだかよくわからなくなってきました。

  • papapa0427
  • ベストアンサー率25% (371/1472)
回答No.2

ライブとデッドってわかりますか? これが分からないと説明のしようがないのですが。 その部屋は聞きずらいといわれていますが、どう聞きずらいのですか?それが書いていないのでアドバイスしようがありません。 音が響きすぎたりキンキンに聞こえるのであればライブな部屋、 逆に音がこもったり特定の音域だけ変になるのであればデッドな部屋という事でしょう。 ライブな部屋であれば、吸音材となるような座布団やカーペットや厚手のカーテンとかを増やす。 デッド名部屋であれば、おとを反射するような家具などを配置するというのが一般的な手法です。

noname#198652
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#198652
質問者

補足

ライブです。

  • jzajza
  • ベストアンサー率34% (444/1296)
回答No.1

スピーカーの下に、ブロックを置いてみてはどうでしょう。 または、コンクリートの四角い平な石。

noname#198652
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

noname#198652
質問者

補足

私のお気に入りの台座やインシュレーターを使用しております。 使用してもしなくても、音に大差はありません。 ただただ音が耳につきます。

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